海あそび

岩手県有数の海水浴スポット

震災前には、陸前高田の海は水質が良いと県内外から多くの海水浴客が訪れていました。
復興工事を経て復活しつつある、思い出の海水浴場。
寄せてはひく波、さらさらと鳴る砂浜、陸前高田の自然の美しさをぜひご覧ください。

おすすめスポット

11年ぶりに復活した思い出の海岸

高田松原海水浴場

陸前高田といえば、日本百景のひとつに選ばれた白砂青松の「高田松原」。震災で流されてしまったあの美しい高田松原を復活させようと、養浜工事とマツの植樹活動が続けられました。
そして2021年4月に一般開放され、海水浴場として11年ぶりの海開きを迎えることができました。遊泳だけでなく砂浜でも貝殻を集めたりビーチバレーをするなど、人々の賑わいが少しずつ戻ってきています。

地域に愛される美しい海水浴場

広田海水浴場(大野海岸)

震災前は「大野海岸」と「田谷海岸」の2つ合わせて“広田海水浴場”として、海水浴を楽しむ多くの観光客が訪れていました。
2018年、その一つ「大野海岸」が8年ぶりにオープン。待望の海水浴場として地元の子供たちや、多くの家族連れで賑わっています。

海あそびのたのしみ

美しい自然のままの砂浜と波

きれいな水質を評価されてきた陸前高田の海水浴場では、自然のままに残されている砂浜と波の美しさを楽しむことができます。
太陽の光を受けてキラキラとかがやく海は、宝石のよう! 遠くに見える山々と海岸が重なる風景は、リアス海岸ならではの絶景です。

50年かけて育つ松林

2011年の東日本大震災により、約7万本あった松林は奇跡の一本松を残し流失してしまいました。しかし「NPO法人高田松原を守る会」を始め、多くのボランティアが陸前高田市を訪れ、植樹活動に尽力していただきました。そして2021年5月に約4万本の植樹が完了、思い出の白砂青松復活へと新たな一歩を踏み出しました。
震災前の松林に戻るまでには約50年かかると言われていますが、松が小さい今だけの景色は訪れるたびに変わってきます。ぜひ一緒に見守ってください。

じゅんび

訪れるみなさんが、陸前高田の海をめいいっぱい楽しめるように。
事前準備はしっかりと、きちんとマナーを守ってご利用ください。

赤旗が上がっている日は泳げない日

悪天候以外にも、高波などが原因で遊泳が危険と判断される日があります。そんな日は海岸に赤旗を立ててみなさんにお知らせしています。
また、急な天候の変化によっては海水浴中であっても途中で遊泳禁止になる場合があります。そのような場合、本部からスピーカーで放送を流します。遊泳中に放送が聞こえた場合は耳を傾けましょう。
海水浴シーズンには遊泳の可否をインターネット上で確認できるよう、陸前高田市観光物産協会のTwitterで毎朝お知らせしています。

近隣お店情報はこのサイトをチェック

お弁当やドリンクなどの食べ物、タオルやレジャーシートなどの海水浴グッズを購入できるお店は、海岸から少し離れたところにあります。
しっかり準備して持っていったほうが安心です。おいしいお店の情報も、ぜひこのサイトでチェックしてから出かけてくださいね。

日射し、寒さ対策をお忘れなく

日よけ用のサンシェード、レジャーシートなどの浜辺グッズを準備していきましょう。
また陸前高田は比較的温暖な気候とはいえ、夏場は風が涼しい分、水につかるとちょっと寒いことも。しっかりと体をふくためのタオルや、風対策に羽織るものをご持参ください。

トイレ、シャワー、駐車場について

2つの海水浴場ではトイレ、シャワーを設置していますのでご利用ください。
「高田松原海水浴場」は第1~第3駐車場がありますので、駐車場係員の指示に従って駐車してください。
「広田海水浴場」は第1~第4駐車場があります。満車の際は「広田地区コミュニティセンター」をご利用ください。

広田海水浴場 主任監視員村上力さん

力さんは、広田海水浴場(大野海岸)近くで生まれ育った現役漁師さん。
幼いころから泳いでいた浜だから、砂浜の地形のことから遊び方まで、なんでも知っています。