もくもく燻製倶楽部 Vol.2
Vol.1をまだ読んでいない方はぜひこちらから読んでくださいね!
お肉を漬けてからちょうど一週間、いよいよ燻製の準備。
まずは漬けておいたバラ肉を特殊なフィルムで包み、ロースはロープで縛ります。
(チャーシューやハムでよく見るタイプのものです)
燻製機に入れた後はチップに火をつけて燻製開始!
隣の簡易燻製機(段ボール箱)では、練りものや卵など燻製にしたいものを各々持ち寄って投入!
果たして上手くいくのか…?
待っている間は自由行動。
モクモクといい香りのする煙を見つめたり、ハンモック伝道師によって設置されたハンモックで一休みしたり。
様々な業種の方々が集まるからこそ、こういった自由な遊びで楽しむこともコンテンツらぼならでは!
そうこうしているうちに「燻製ができたよー」との声が聞こえ、たちまち燻製機に集まってくる面々の様子はまるでエサをもらうときのペットのよう。笑
切った断面を見てみると、見覚えのあるベーコンの姿が!
翌週の食事会で食べる予定ですが、せっかくやったのだからと味見。出来立てのベーコンは香りが高く、やわらかい食感が絶妙!
あまりの美味しさにこれ以上食べたら食事会に出す分がなくなる!という一歩手前で踏みとどまりました。笑
段ボールで冷燻(れいくん・低温でじっくり燻製)したものも同じく味見!
卵やチーズは予想通りの美味しさ!しかしやはり水分量が多いものはうまく漬からないらしく、味が薄いというものもありましたが、素材そのものが美味しいので結果オーライ。
水分をよく切っておくか、時間をかければもっとうまく燻製出来たのかな…?とリベンジする気たっぷりで研究熱心な討論も繰り広げられました。
さて、次回はいよいよ食事会!
皆さんの反応やいかに…?