書籍『陸前高田市東日本大震災遺構』の取り扱い開始について
2022.12.20
陸前高田市で残されている5つの震災遺構。奇跡の一本松のほか、4つの建物が震災遺構に指定されています。
そのうち「陸前高田市立気仙中学校」、および「旧道の駅高田松原(タピック45)」はガイド同伴(※)により内部見学が可能ですが、「陸前高田ユースホステル」、「下宿定住促進住宅」は現在も立ち入ることが出来ません。
※ガイドサービスについてはこちら
→高田松原津波復興祈念公園パークガイド
その4つの建物を、陸前高田市出身の写真家・畠山直哉さんが撮影し、まとめた一冊が『陸前高田市東日本大震災遺構』として発刊されました。
陸前高田ユースホステルや下宿定住促進住宅の内部はもちろん、気仙中学校やタピック45でも立ち入ることが出来ない場所などが写し出されています。
価格や購入方法などは以下からご確認くださいませ。
・価格:3,000円+税
・購入窓口:下記のどちらかからお買い求めください。
①陸前高田市観光物産協会窓口で購入(陸前高田市高田町字並杉300-2 まちの縁側)
決済方法:現金のみ
②出版社・赤々舎のホームページで購入
決済方法:銀行振込、郵便振替、クレジットカード、PayPal、PayPay
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→赤々舎ホームページ