【寺・神社】長圓寺・気仙隕石
気仙隕石は、嘉永3年(1850年)に陸前高田市気仙町にある長圓寺の境内に落下した、日本最大の石質隕石です。落下当時、この隕石の重量は、36貫(135Kg)であったと記録されています。昭和51年、落下地点に、天隕石降落之碑が建てられました。当時の村民がお守りとして、また研究家、コレクターによって削り取られた隕石は、現在106Kgとなり、国立科学博物館に収納・展示されております。
- 所在地
- 〒029-2204岩手県陸前高田市気仙町丑沢133
気仙隕石は、嘉永3年(1850年)に陸前高田市気仙町にある長圓寺の境内に落下した、日本最大の石質隕石です。落下当時、この隕石の重量は、36貫(135Kg)であったと記録されています。昭和51年、落下地点に、天隕石降落之碑が建てられました。当時の村民がお守りとして、また研究家、コレクターによって削り取られた隕石は、現在106Kgとなり、国立科学博物館に収納・展示されております。