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【2025最新】陸前高田のお土産特集

遠出したときはもちろんのこと、ちょっと近場へ出かけた時にもついつい見てしまうお土産コーナー。
品揃えが豊富なお店に行くと「どれを買ったらいいんだろう?」と迷ってしまうもの。
今回はお土産の品揃えが市内一豊富な道の駅高田松原で買えるものの中から厳選してご紹介します。

目 次

【待望の復活】マスカットサイダー


陸前高田のご当地サイダーとして、地元住民をはじめ多くの方に長年親しまれてきたのがマスカットサイダーです。
昨年惜しまれながらも生産終了となりましたが、地元スーパーのマイヤが神田葡萄園よりレシピを引き継ぎ、今年待望の復活を遂げました。
原材料や作り方は今までのまま、パッケージも以前の雰囲気を残しつつリニューアルされました。
道の駅高田松原では、オリジナルの『マスカットサイダー缶バッチ』と『マスカットサイダーマグネット』も販売しています(写真はマグネット。缶バッチも同デザインです)。

【話題の一品】煌め希りんご園 米崎りんごジュース


米大リーグ ドジャースの佐々木朗希投手がSNSで紹介したことで話題になった商品です。
陸前高田市米崎町の煌め希りんご園が育てているりんごの中から毎年厳選した品種を使用して製造しているりんごジュースは、ストレート果汁ならではのすっきりとした甘みです。
2本セットや箱入りもあるので、贈答品としての購入もおすすめです。

【人気No.1】たかたのゆめ入りあんホイップ餅


道の駅高田松原の人気No.1お土産で、売り場でも大きな面積を占めています。
ホイップクリームとこし餡が包まれた、一口サイズで食べやすいお餅です。お餅には陸前高田市のブランド米『たかたのゆめ』の米粉が使われています。
少しお餅が硬くなってしまいますが、夏は冷やして食べるのもおすすめです。

【ロングセラー】おつまみ板昆布


こちらは、ながーく愛されている、ながーい商品です。全長は約50cmもあり、売り場でのインパクトは抜群です(売り場では棒状に丸めて売られています)。三陸産の昆布を味付け乾燥したもので、そのまま食べられるためおやつやおつまみにもぴったりです。
小さく切ったり、細長く割いたり、食べ方は人それぞれ。大きすぎて食べきれるか心配・・・という方もいるかもしれませんが、つい手が伸びて気がつくとなくなっているほど病みつきになる味です。そして、1枚食べても65kcalというヘルシーさも嬉しいポイント。

【新商品】すなば珈琲 珈琲ポップコーン


『スタバはないけど、すなば(鳥取砂丘)はある』で話題となった、鳥取県のコーヒーショップ。東日本大震災時の支援をきっかけとして、すなば珈琲としては初の県外出店先が道の駅高田松原にあります。
サイフォンで淹れたこだわりのコーヒーを楽しむことができる他、お菓子やトートバッグなどのオリジナル商品も多数あります。

その中でも特におすすめしたい新商品が、珈琲ポップコーンです。
ほろ苦いコーヒー味がクセになり、コーヒー味なのにコーヒーに合うという不思議な美味しさです。一箱が大きめなので、お土産に渡すもよし、独り占めで食べるもよし、な一品です。

【番外編】ばばばTシャツ


弊会のSNSでは既にご紹介しておりますが、今年4月に発売した通称『ばばばTシャツ』は、おかげさまで大好評をいただいております!
カラーはオリーブの1色、サイズはS、M、L、XLの4サイズございます。Sサイズはお子様用に購入される方が多いようです。
吸水速乾性があり、夏の暑い時期にもさらさらで着やすいのでおすすめです。こちらは『まちの縁側』の観光案内窓口でも販売をしておりますので、お近くへお立ち寄りの際はぜひのぞいてみてください(みちのく潮風トレイルのコーナーにサンプルを展示しています)。

いかがだったでしょうか?
旅先で心惹かれるものは人それぞれで、形があるものだったり、ないものだったり。
家に帰った後も陸前高田を思い出せるものをぜひ見つけてみてくださいね。

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