秋の収穫祭

陸前高田の特産品といえば真っ先にくるのが海産物ですね。
私たちは、世界三大漁場のひとつ、三陸の海の幸の恩恵を受けて生活しています。
しかしながら、それだけではありません。
先日絵入れをした「米崎りんご」や「北限のゆず」、ブランド米「たかたのゆめ」などの農産品、気仙川のアユ、イワナなど川の幸もあり、春には自然豊かな地域ならではの山菜採りを楽しむ、ここまでは普通。ここからさらに達人たちは秋のきのこを楽しんでいたのです・・・。毒を持ち、食に適さない種類も多いきのこ狩りは素人には危険ですが、らぼメンバーには玄人がいた!高橋一成さんです。ということで、一成さんプレゼンツ、収穫した秋の味覚をみんなで調理してランチする『秋の収穫祭』を開催!陸前高田の秋の天然味覚事情を調査です!!

9:30  氷上山林道に集合。秋の味覚収穫スタート!








ナビゲーターの一成さん。








「探すぞ!」と思って歩くと、きのこじゃなくても気になる秋の草花だらけでなかなか先に進めない 。








一成さーん!この花は何??

テンション上がりっぱなし、目につく草花の名前を片っ端から一成さんに聞いて歩くこと30分、ようやく本来の目的“秋の味覚収穫”に集中できるようになってきました 笑。







見つけたら、









一成さんに確認してもらいます。なんのきのこか、食べられるのか。






食べてはダメなきのこは標本用袋に。
混ぜるな危険!














木の実や木の葉を堪能しながら収穫作業。クロモジのいい香り。









サルナシはあのフルーツの味。









甘酸っぱい。


 




トキイロラッパタケ








キクラゲ








アミタケ


















各自夢中できのこを採ります。
正午を回り、ランチに十分な量になったところで収穫終了。お腹もすいてきました。


次は箱根山テラスへ移動し、標本づくりとクッキングです。









完成した標本です!




















✖が食に適さないもの、✖✖が毒をもつもの。毒きのこ、結構たくさんありました。



さあ、いよいよクッキング。
メニューは収穫後にみんなで考えて、きのこ汁、きのこパスタ(2種)、バターソテーに決定。使うのはもちろん食用きのこだけです。







アミタケはきのこ汁に。塩水に入れて虫を抜きます。








トキイロラッパタケとオオイチョウタケはパスタに。







一成さんは手づくりベーコン、ゆうごは米崎りんごを差し入れ。(どちらも道の駅高田松原で購入できます。)

料理上手もそうじゃない人も、みんなで一緒にが楽しい。

















ようやく完成!時刻は午後2時、みんなお腹ペコペコです。
















いただきまーす!!!
食後は外のテラスに移動して、デザート&振り返り会。









<今回の学び>
・山のきのこや草花の種類の多さにあらためて驚いた。この自然環境を大切にしたいと思ったし、せっかくここで暮らしているなら陸前高田の動植物についてもっと知りたいと思った。
・最旬の食材を山に入って収穫し自分で調理して食べる、ほんのり原始的で野性的なこの行為は、多忙な日常からのリセットに効果的だと感じた。
・きのこは正しい知識がなければ手が出せないジャンル。知識豊富なガイドがいれば山遊びコンテンツとしてたっぷり楽しめそう。
・きのこ狩りはエンターテイメント要素が思った以上に高い!玉乃湯や箱根山テラスの宿泊とセットにして、自分で収穫したきのこと地元食材と組み合わせた贅沢ディナープランのような展開も期待できるのではないか。