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三陸けせん希望ストリート連絡協議会からのお得なお知らせです!

三陸けせん希望ストリート連絡協議会では、JAおおふなとと協力し、全国のJAから産地直送で、旬のおいしいものをお届けするお取り寄せ通販サイト「JAタウン」に、気仙管内事業者の商品の出品サポートを実施しています。
これに伴い令和5年2月1日(水)より気仙管内の事業者の商品を対象とした送料無料キャンペーンを開始いたしました。

【実施期間】令和5年2月1日(水)~令和5年2月28日(火)
※先着600件。販売数が600件に達した場合、実施期間内でも終了となりますのでご了承ください。 
※キャンペーン期間:令和5年2月1日(水)~令和5年2月28日(火)
※注文数が600件に達しましたら期間中でもキャンペーン終了となります。

【ご注文方法】
全国産地直送お取り寄せサイト「JAタウン」に出店しているショップ「JAおおふなと」からキャンペーン対象商品を選択してご購入下さい!

キャンペーン対象商品など、詳細はJAタウン送料無料キャンペーン特集ページをご覧ください。
 ➡ページはこちらから(大船渡商工会議所のホームページへ移動します)

チケットの配布終了について(2023.3.17追記)
本イベントにつきまして、配布の予定枚数に達したため、整理券の配布を終了いたしました。何とぞご了承くださいませ。

追加情報解禁!!(2023.3.13追記)

藤巻亮太さんのステージでは、藤巻さんが2019年ラジオ番組の企画で1年間被災地を取材したのちに書き下ろした楽曲「大地の歌」と、名曲「3月9日」を地元陸前高田市の有志で結成した合唱隊【CololigarE(コロリガーレ)】さんとコラボレーション。寺尾さん、君島さんもそれぞれピアノとギターで珠玉の弾き語りを披露します!

さらに!会場ロビーでは「出張!たかたや一本松店 in りくぜんたかた音楽祭」と称して、県内の特産品などが数多く並ぶ予定です。この機会にぜひお買い求めください!

3月25日に、陸前高田市で音楽祭が開催されます!

出演は、レミオロメンやソロでの楽曲をこれまで数多く手がけてきた藤巻亮太さん、シンガーソングライターでありながらエッセイストとしても活動されている寺尾紗穂さん、多くのアーティストへ楽曲提供するだけでなく自身の曲も作る君島大空さん、そして地元陸前高田で受け継がれる伝統的な団体、氷上太鼓の皆さんです!
詳細等について気になった方は以下をぜひご確認ください!

▼開催について
・日程:2023年3月25日(土)
・時間:開場12時30分/開演13時30分
・会場:陸前高田市民文化会館(奇跡の一本松ホール)
・出演(敬称略):藤巻亮太、寺尾紗穂、君島大空、氷上太鼓

▼チケット取得方法
①WEB申し込み ※終了しました
応募フォームより、2023年3月19日(日)23時59分までにお申し込みください。先着で600名様をご招待いたします。
※予定枚数に達し次第終了となりますので、お早目にお申し込みください。

②整理券配布 ※終了しました
以下の施設にて配布中です。各窓口にてお申し込みください。
※なくなり次第終了となりますのでご注意ください。
・陸前高田市観光物産協会窓口「まちの縁側」
(陸前高田市高田町字並杉300-2 ※地図に表示されない場合は「字館の沖111」で検索してください。)
・アバッセたかた専門店街インフォメーション
(陸前高田市高田町字館の沖302-3)

その他詳細はキョードー東北ホームページまたは以下チラシをご覧ください。

\\ 2023年新春イベント! //

2023年1月2日に、だいわフルーツパーク気仙で新春イベントが開催されます!
お子様向けの、お菓子やワンちゃんおやつなどを初まきしたり、南国フルーツを育てている温かいハウス内で行われるボール探しも!

新年にご家族で過ごすことができるイベントとなっております。
是非おこしください!

12月の肌寒い日の午前中に、海釣り講座を行いました!
場所は陸前高田市広田町の只出漁港です。
事前にマルカノー釣具陸前高田店でイソメと呼ばれる餌を購入してから向かいました。

漁港に到着したら、まずは釣り竿を準備します。
釣り竿を伸ばして、針をつけて、イソメを針に掛けます。

今回はイソメ釣りということで、テトラポッドの穴や隙間に隠れているお魚さんを狙います。
最初に軽く練習をして、釣りのコツをもっちぃさんから教わります。

最初は防潮堤の上からテトラポッドの穴を狙いましたが、なかなかヒットせず…
練習をした湾内に場所を移動して、魚の隠れているスポットを探して気長に待っていました。

するとついに!「釣れました」の声が聴けました!
らぼの活動初参加のKさんがやりました!

ハゼでしょうか。釣れるとテンションが上がりますね!

釣りを続けていると… おや、何かがヒットしたようです

マハゼですかね?どんな生き物なんだろう?と興味津々!

その後も釣りを続けていると、もっちぃから「来た!」と一言。
竿を子どもに持たせて、見事釣りあげました!やったね!!

釣れたのは三陸の冬のお魚「ドンコ」。
標準和名はエゾイソアイナメといいますが、三陸ではドンコの名称で親しまれています。
ドンコ鍋やドンコの煮つけ、ドンコのから揚げ、ドンコの肝和えなど、様々な調理方法があり、まさに三陸の冬のご馳走です。

今回の釣果は3匹となりました。
また温かくなったらリベンジしようと思います!
その際はまたレポートしますのでお楽しみに~

<コンテンツ化するためには>
・講師役は、釣りや魚についての知識がある程度必要。釣れない場合は場所を変えるなど柔軟な対応も求められる。
・魚を釣った後に実際に食べることができる体験も面白そう。漁師飯や浜のお母さんご飯なんかも面白そう。
・漁師さんからの漁港や地元ならではの食べ方の説明があると、より一層楽しめると感じた。
・今回は漁港内にトイレがなかったので、少々不便。場所の選定は大事。
・陸前高田でしかできない体験は何か?他の釣り体験と何が明確に違うのか?は突き詰めていかないといけない。

陸前高田市で残されている5つの震災遺構。奇跡の一本松のほか、4つの建物が震災遺構に指定されています。

そのうち「陸前高田市立気仙中学校」、および「旧道の駅高田松原(タピック45)」はガイド同伴(※)により内部見学が可能ですが、「陸前高田ユースホステル」、「下宿定住促進住宅」は現在も立ち入ることが出来ません。

※ガイドサービスについてはこちら
 →高田松原津波復興祈念公園パークガイド

その4つの建物を、陸前高田市出身の写真家・畠山直哉さんが撮影し、まとめた一冊が『陸前高田市東日本大震災遺構』として発刊されました。

陸前高田ユースホステルや下宿定住促進住宅の内部はもちろん、気仙中学校やタピック45でも立ち入ることが出来ない場所などが写し出されています。

価格や購入方法などは以下からご確認くださいませ。

・価格:3,000円+税
・購入窓口:下記のどちらかからお買い求めください。
 ①陸前高田市観光物産協会窓口で購入(陸前高田市高田町字並杉300-2 まちの縁側)
  決済方法:現金のみ
 ②出版社・赤々舎のホームページで購入
  決済方法:銀行振込、郵便振替、クレジットカード、PayPal、PayPay
  ※購入ページはこちら
   →赤々舎ホームページ

「が~まるちょば」はジョージア語で「こんにちは」の意味。
ジョージアはワイン発祥の地として、近年注目を集めています。そんなエキゾチックで風光明媚な国ジョージアのお料理とワインを楽しむ会が「ほんまるの家」で開催されます!

参加人数に定員がありますので、興味のある方はお早めにご応募ください!

【イベント詳細・お申し込み】
以下からご覧ください↓
ほんまるの家HP

【イベント概要】
・日時:2022年12月19日(月)
・場所:交流施設ほんまるの家
・応募締切:2022年12月12日(月)
・参加費:《第一部》1,500円、《第二部》2,000円、《両方参加》2,000円
・持ち物:エプロン、保存容器(料理を持ち帰る場合)

すっかり秋になってきましたね~。
紅葉が色づいてきた箱根山で、秋のきのこ教室が開催されました!

ナビゲーターは、すでに10回弱らぼでイベント開催している名人、もっちぃさん!
7名の参加者と一緒に秋の箱根山を満喫してきました~!

まずはじめに、、、きのこの標本説明!
残念ながらこの時期の陸前高田にはきのこがあまりないため、
事前にもっちぃさんが、花巻市の山できのこを採集してきてくださいました。

色んな種類のきのこたち

そのあとは、箱根山散策!

きのこあるかな~~?

あっ、いのししの足跡が!どろ浴び場だ!

もっちぃさんに山に生息する植物も教えてもらいました
センブリ

リンドウ

1時間ちょっと散策をした後は、集めたきのこの調理!

黒いところはお腹を下しちゃうので取り除きましょう~

取り除いたきのこを、砂糖と醤油とみりんで味付けしてナラタケの佃煮完成!

アミタケに大根おろしを乗っけてポン酢をかけて完成!

お土産にムキタケ&ブナハリタケもいただき、大満足な箱根山散策となりました!

〈今回の学び〉
・陸前高田の山の豊かさを全身で感じられる時間でした!散策をするだけで、動物の暮らしや山に生息する植物についても知ることができて、きのこも食べられる。山の恵みを大事にしたいし自然を大事にすることでこうした活動も続けることができるんだろうな。
・きのこは種類によっては毒きのこもあるので、きのこ採集は初心者には挑戦しづらいこと。それをナビゲーターがいるらぼでやることで、きのこと触れ合える貴重な機会が生まれるというのは素敵だなぁと思いました!
・一方、きのこに詳しい人がいないとらぼ実現が難しいというのも課題の一つ。もっちぃさんのように、山の生き物やきのこに詳しい人が他にもいると、今後のらぼの活動も継続していけるのではないでしょうか。もしくは、参加した人がきのこについてナビゲートする側に回れるくらいになると活動の幅が広がると思いました!

~陸前高田産食材の文化祭~
\\ べじたべるマーケット 開催//
11月5日(土)6日(日)の2日間
陸前高田の”旬”で、1日楽しめます🎃

陸前高田産の旬の物産品の販売や飲食、そしてワークショップなどなど
大人もこどもも楽しめるイベントになっています^^

場所は隈研吾氏が設計した「まちの縁側」です。(JR陸前高田駅のすぐ近くです)
ぜひお越しください!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
べじたべるマーケット
日時 11月5日(土)6日(日)
   10:00〜15:00
場所 まちの縁側(JR陸前高田駅隣)
入場無料・雨天決行
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

震災から11年が経ち、陸前高田の大きな復興工事もほとんど終わりつつあります。そんな中、復興祈念公園やかさ上げされた中心市街地の整備が進められ、続々と新しい建物が続々と再建または新しくオープンしています。
本ツアーでは、震災遺構などが整備されている高田松原津波復興祈念公園をご案内するほか、復興が進んだ今の陸前高田のまちについてお店の方々と交流しながらご紹介いたします。

【ツアー行程】

①高田松原津波復興祈念公園
震災遺構として保存されているタピック45(旧道の駅高田松原)や、4万本の松が植樹された高田松原を望む防潮堤、奇跡の一本松をパークガイドがご案内します。
震災から間もなく12年が経とうとする中、未だにその当時の様相を残しているタピック45や、高田松原の再生に向けてすくすくと成長している4万本の松の木を見ながら、ガイドによる解説付きでご紹介いたします。

②中心市街地まち歩き
被災後に再建された歴史あるお店や、新しくオープンした施設などをご案内します。昔から陸前高田を見つめてきた、いわ井店主の「磐井正篤さん」、鶴亀鮨店主の「阿部和明さん」との交流も!
震災以前から陸前高田をよく知るお二人から、震災から店舗再建までのこと、復興工事がほぼ終わりに近づいているまちなかについてなど、今だからこそ聞けるお話を伺います。

③ワタミオーガニックランド
約23haある広大な土地に、約20年かけて様々な施設が整備される予定です。昼食をとりながら、スタッフの方より陸前高田の被災した土地で開業した想いなどを伺います。

その他詳細は下記、またはチラシをご確認ください。

【ツアー詳細】

【日程】
 2022年11月26日(土)、12月3日(土)
 ※どちらも同じ内容のツアーとなっております。
【時間】
 午前9時30分~午後3時(受付開始:午前9時~)
【集合】
 東日本大震災津波伝承館入口
【参加費】
 無料(ただし、交通費・昼食代(※)は各自現地にてお支払いいただきます。)
 ※内訳:交通費:150円、昼食代:2,000円(税込)
【持ち物】
 歩きやすい格好、飲み物、雨具等
 ※必要に応じて防寒対策用品などをご用意ください。
【申込方法】
 以下の①か②のいずれかの方法でお申し込みください。
 ①陸前高田市観光物産協会までお電話(0192-54-5011)
 ②専用フォームからお申し込み
  →専用フォームはこちら
【申込締切】
 11月26日参加分:2022年11月23日(水)
 12月3日参加分:2022年11月30日(水)
【参加費】
 無料
 ※ただし交通費、昼食代は各自現地にてお支払いいただきます。
  内訳:交通費150円、昼食代:2,000円(税込)
【お問い合わせ】
(一社)陸前高田市観光物産協会
 電話:0192-54-5011
 メール:rikutaka-kankou@crest.ocn.ne.jp
 住所:〒029-2205
    岩手県陸前高田市高田町字並杉300-2 まちの縁側
【主催】
 岩手県沿岸広域振興局

2023年11月、新しく中心市街地に再建された陸前高田市立博物館。
東日本大震災で被災をした「旧市立博物館」と「海と貝のミュージアム」の2つの施設が統合する形で整備された博物館です。

震災前の市立博物館は東日本大震災で全壊。
しかし、あの日の地震と津波によって被災した資料たちは、震災後たくさんの方々のご支援・ご協力により、修復されて新たに開館となった陸前高田市立博物館に戻ってきました。

現在展示されている資料の約9割は、震災前にも市立博物館と海と貝のミュージアムで展示されていた貴重な資料たちです。とくに海と貝のミュージアムのシンボルで多くの方に親しまれた、国内最大級のツチクジラの剥製「つっちぃ」も、文化財レスキューの修復を経て、新しい館内でまたシンボルとしてみなさまの来館を待っています。

「帰ってきたつっちぃ」

新しい館内はテーマ毎に展示がされています。
陸前高田市の豊かな自然や、古くから育まれてきた漁労文化を知ることができるだけでなく、地震・津波の歴史や、世界でも例を見ない被災した資料の再生の過程なども学ぶことができます。

子どもたちが楽しめる「発見の部屋」では、体験グッズやワークシートなどを活用して、楽しみながら陸前高田市の自然や文化に触れることができるようになっています。
趣向を凝らした様々な展示や仕掛けは、好奇心をくすぐること間違いなしです!

また、屋上には展望デッキになっていて、新しい中心市街地や広田湾、復興祈念公園を一望することができます。
ぜひ陸前高田の現在(いま)を感じてみてください。

「展望デッキからの眺望。手前にはまちの縁側、奥には広田湾が見えます」

「展望デッキから眺める中心市街地”まちなか”」

 

学芸員の方からメッセージ

「博物館だからと固くならず、気軽にふらっと立ち寄ってほしいと思います。声をかけていただければ、学芸員が館内の展示について解説することもできますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!」
 

■開館時間
9:00~17:00(最終入館受付16:30)

■定休日
月曜日(祝日の場合は翌日火曜日が定休日)
12月29日〜1月3日

■観覧料
無料
※特別展示を行う場合は、展示内容に応じ、観覧料を徴収する場合がございます。

■電話番号
0192-54-4224

■駐車場
アバッセたかた前の公共駐車場(無料)をご利用ください。

■住所
岩手県陸前高田市高田町字並杉300-1

YouTubeでは、陸前高田市立博物館をより詳しくご紹介しておりますので、是非ご覧ください!

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