About Rikuzentakata
キーワード

All posts by rikutaka

「陸前高田市産のもの、食べていますか?」

買いたくてもどこで売っているかわからない…そもそも何が陸前高田のものとして売られているの…?そんな悩みを抱えているそこのあなた!その想いをかなえるイベント「べじたべるマーケット」が開催されます!

当イベントでは、青果品のことならなんでもお任せ!という市内の産直施設の方や生産者団体が一堂に会し、皆さんをお待ちしております。もしかしたら今まで知らなかった青果品にも出会えるかもしれません。
新鮮な野菜や果物の販売はもちろん、お子さんの野菜嫌いが克服できる(!?)プロ直伝のレシピを紹介するほか、親子で一緒に楽しめる工作など内容が盛りだくさん!

生産者の顔が直接見られるだけでなく、話も聞けるまたとないチャンスです!イベントを楽しむだけでなく、この機会にプロの方々からおすすめの調理法やレシピを教わり、ご自宅でも「ザ・地産地消」の料理を作ってみてはいかがでしょうか?

【期間】
・2022年2月12日(土) ~ 13日(日) 午前10時~午後3時
【場所】
・陸前高田市総合交流センター(夢アリーナたかた)、1階ミーティングルーム
(住所:陸前高田市高田町字太田5番地)

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては内容を変更することがあります。あらかじめご了承ください。

みちのく潮風トレイルハイキングパスポート(以下ハイキングパスポート)のモニターが、2022年2月1日から開始されました。
ハイキングパスポートは、NPO法人みちのくトレイルクラブ(以下トレイルクラブ)が制作した野帳サイズのパスポートで、トレイルを歩く旅の中で訪れた場所のスタンプをパスポート(スタンプ帳)に押して思い出に残すものです。
スタンプを押すだけではなく、旅の計画を立てたり、日記を記すことにもお使い頂けます。
※ハイキングパスポートの詳細(販売場所や使い方等)につきましては、トレイルクラブのHPでご紹介されてますので、そちらも併せてご覧ください。

みちのく潮風トレイルを構成する東北太平洋沿岸の4県28市町村にスタンプポイントがあり、それぞれの市町村には「市町村スタンプ」と「個別スタンプ」があります。

「市町村スタンプ」はトレイルクラブが制作したスタンプで、陸前高田市では東日本大震災津波伝承館に置いています。
陸前高田市観光物産協会では、陸前高田市内のスタンプポイントになっている事業者の「個別スタンプ」を制作しました。
スタンプポイントに登録した事業者の顔が分かり、ハイカーの方々への応援メッセージが込められている温かいスタンプです。
是非みちのく潮風トレイルを歩きに、陸前高田市にお越しください。

「陸前高田トレイルよりみちマップ」が完成しました!
現在、陸前高田市観光物産協会の観光窓口にある、みちのく潮風トレイルコーナーで配架中ですよ^^

「陸前高田トレイルよりみちマップ」は、たかたコンテンツらぼのトレイル部が制作したマップです。
みちのく潮風トレイルを歩くハイカーさんに、もっと陸前高田ルートの魅力を伝えたい!という想いから、今回のマップの制作がスタートしました。

~陸前高田トレイルよりみちマップの魅力とは~
①詳細な公式ルート情報
②陸前高田をさらに楽しめる7つのよりみちルート
③ハイカーをサポートする事業者の顔が見える、わかる
④陸前高田の旬も一目で!
⑤地元民だからこそ知るマニアックな解説動画をYouTubeで限定公開!(マップに載っているQRコードを読み取ると、限定公開の解説動画に飛べます。)

みちのく潮風トレイルの陸前高田ルートを歩くハイカーさんは必携のマップです!

YouTubeでは陸前高田トレイルよりみちマップについての紹介動画をアップしています!
ぜひご覧ください!

今年も「松田ファーム」のいちごを使用した『ストロベリーフェア』をカモシーで開催中です!
フェア期間中は、CAMOCY内で発酵にまつわる食事やお土産品の購入を楽しめるだけでなく、陸前高田市でスマート農業を活用しているいちご農家・松田ファームの「紅ほっぺ」を使ったメニューを食べることができます。

期間限定のフェアとなっており、他では食べられない今だけの逸品が目白押しとなっております!
2月には同じく昨年に引き続きバレンタインフェアの開催を予定していますので、こちらもお楽しみに…。

【イベント詳細】
・開催期間
2022年1月22日(土)~1月31日(月)※火曜定休
・営業時間
10時~19時 飲食店は11時OPEN

高田松原津波復興祈念公園内にある【奇跡の一本松】。実はその「根っこ」も将来的な活用のため保存されていることをご存じでしょうか?
2月13日(日)までの期間中、道の駅高田松原入口付近に展示されています!!

奇跡の一本松は2011年の東日本大震災で、14mを超える大津波から耐え抜いた松です。残念ながら翌年には枯死が確認されましたが、復興のシンボルとして2013年6月にモニュメントとしての保存が完了しました。
それから多くの方々に訪れていただいておりますが、一本松の根を陸前高田市内で展示するのは今回が初めてとなり、さらに根の枝部分を含めた根全体の展示は全国でも初となります!

一本松の根本付近の直径は約1mととても大きな松であり、それを支え、津波にも耐えた根が広がる姿はものすごい迫力となっています。震災から10年が経ったこの機会に、改めて津波のすさまじさ、一本松のすごさを感じていただきたいイベントとなっています。
また、道の駅高田松原の観光カウンター内では、奇跡の一本松がモニュメントとして保存されるまでの作業について解説しているパネル展示があります。

なお、これまで世界中の皆様からご支援いただいた「奇跡の一本松保存募金」で行なった「奇跡の一本松保存プロジェクト」では、一本松の根を含めた保存についての記事がありますので、こちらもチェックしてくださいね!(リンクにアクセスすると陸前高田市のホームページに移動します)

【展示について】
・展示期間:2022年2月5日(土)~2月13日(日)
・見学時間:午前9時~午後5時

昨年11月に大好評を博したイベント「なごやごはん@たかた」に続き、陸前高田市の友好都市である名古屋の「おみやげもの」が道の駅高田松原に勢ぞろい!!
きしめん・手羽先・ういろといった、名古屋ならではの物販が多数並ぶほか、「名古屋おもてなし武将隊」や中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」をあしらった商品も販売されるなど、名古屋をまるごと堪能できるまたとないチャンスです!
取り扱っている商品はワゴンに乗り切らないくらい盛りだくさんですが、数に限りがありますのでお早めに!詳しくは以下のチラシを要チェック✨

まちの縁側の観光案内所で昨年11月に販売し、あっという間に完売した名古屋の伝統的お菓子「ういろ」も、こちらでお買い求めいただけます!
「ういろ」のイメージがひっくり返るオシャレでかわいいパッケージと、素材の風味が香るやさしい味わいにびっくり、うっとりすること間違いなしですよ~!

 

また「たかたのごはん」では、土日祝日限定で【天むす】の販売をしております。
具は「海老天・牡蠣天・わかめ天」の三種類で、ご飯は「たかたのゆめ」を使用!名古屋名物に陸前高田の海鮮とご飯が使われた、これ以上ないコラボ商品となっています!

一日数量限定となっておりますので、食べてみたい方はお早めに道の駅へお越しください!
この冬はぜひ「なごや」でぬくとうなってちょ~✨

2022年5月22日をもって、今シーズンの営業は終了しました。

【いちごパーク せせらぎファーム】は2021年2月、陸前高田市矢作町にオープンした観光農園。
市内の就労継続支援B型事業所「せせらぎ」が運営・管理しており、全8種類もの品種(紅ほっぺ・とちおとめ・恋みのり・もういっこ・おいCベリー・やよいひめ・星の煌めき・桃薫)を思いのままに味わえる。
また、追加でチョコソースや練乳の注文も可能。自分好みの食べ方で思う存分堪能することが出来る。

時間は30分食べ放題、料金は以下のとおり。
・大人(中学生以上):2,000円
・小学生:1,500円
・幼児(3歳以上):1,000円
・3歳未満:無料

利用するには前日までに予約をすればOK。電話(0192-22-9700、または0192-55-1890)、またはホームページからも申し込むことが出来る。
また、この施設ではイチゴの直売も行っているので、持ち帰って食べることも可能だ。

開園時間は午前10時から午後3時まで。定休日は月曜日(祝日の場合は営業)。

甘みが強いもの、爽やかな酸味があるもの、粒が大きいものなどなど…豊富な種類のイチゴを食べ比べ、お気に入りの品種をぜひ見つけてほしい。

高田松原津波復興祈念公園

高田松原津波復興祈念公園は、東日本大震災の犠牲者への追悼と鎮魂、震災の教訓とそこからの復興の姿を高田松原の再生と重ね合わせて未来に伝えていくために、国・岩手県・陸前高田市が連携して整備した「復興の象徴」となる公園です。

広さは高田松原運動公園を含めるとその広さは130ha。
非常に大きな公園が整備されました。
2019年9月22日、公園の主要施設である国営追悼・祈念施設の一部、道の駅高田松原や東日本大震災津波伝承館が利用開始となり、2021年12月26日に全面供用となりました。

公園内には、岩手県が整備している東日本大震災津波の事実と教訓を伝え、震災を乗り越えて進む姿を発信していく「東日本大震災津波伝承館」や、陸前高田市が整備している「5つの震災遺構」、市内の旬な食材や名産品が揃った物販や飲食店、食事スペースのある「道の駅高田松原」があります。
 

陸前高田市の5つの震災遺構

陸前高田市では被災した建物のうち「復興工事に支障のない場所であること」・「そこで亡くなった方がいない建物であること」を条件に震災遺構を残しています。

◆陸前高田市の震災遺構について
陸前高田市のページへ(外部サイトに移動します)

● 旧道の駅高田松原(タピック45)は、津波の威力を伝える遺構
● 気仙中学校は、防災教育の重要性を伝える遺構
● 奇跡の一本松は、復興への希望の象徴としての遺構
● 陸前高田ユースホステルは、復興への希望の象徴としての遺構
● 下宿定住促進住宅は、津波の高さを伝える遺構

いずれの震災遺構も周囲は柵で囲まれていますが自由に見学をすることができます。

※内部の見学には「高田松原津波復興祈念公園パークガイド」の同伴を条件に「気仙中学校」と「旧道の駅高田松原(タピック45)」へ入場することが出来ます。

「旧道の駅高田松原(タピック45)」と「東日本大震災津波伝承館」・「道の駅高田松原」の建物を結んだ『復興の軸』と、公園入口から水盤をとおり海に向かって一直線にある『祈りの軸』を意識しながら歩くと、この公園に込められた思いを感じられるかもしれません。

公園内の施設について

東日本大震災津波伝承館(いわてTUNAMIメモリアル)(外部リンク)

道の駅高田松原

 

2021年-2022年版

観光案内所を含むまちの縁側は2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)の間、年末年始休業とさせていただきます。
なお、観光パンフレット等は下記施設でお求めいただけます。
・JR陸前高田駅
・道の駅高田松原(総合案内)
ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

【観光関連施設】

高田松原津波復興祈念公園 国営追悼施設・祈念施設
 年末年始無休(午前9時~午後5時)
 ※2022年1月1日(土)に限り、午前6時30分から開園

東日本大震災津波伝承館(いわてTSUNAMIメモリアル)
 2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)休業

東日本大震災追悼施設
 現在改修工事中のため見学いただけません。(2022年3月一般公開予定)
 また、同敷地内の「復興まちづくり情報館」は閉館しました。展示品は2022年開館予定の陸前高田市立博物館へ移動して展示される予定です。

気仙大工左官伝承館
 2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)休業

・陸前高田市役所7階展望ロビー
 年末年始無休(午前8時30分~午後5時15分まで)

【お土産・産直施設】

道の駅高田松原
 年末年始無休
 ※2021年12月31日(金)、2022年1月1日(土)は午前9時~午後3時まで営業
  →1月1日(土)は午前6時~午前8時まで一部店舗にて限定メニューを販売
  2022年1月2日(日)~3日(月) は午前9時~午後4時まで営業

アバッセたかた(アバッセたかたのHPに移動します)
 2022年1月1日(土)休業(ファッションセンターしまむらのみ営業)

川の駅よこた
 2021年12月30日(木)午後~2022年1月3日(月)休業

産直はまなす
 2021年12月31日(金)午後~2022年1月2日(日)休業

【温泉・入浴施設】

黒崎仙峡温泉
 年末年始無休
 ※2021年12月31日(金)は午前10時~午後3時まで開館
  2022年1月1日(土)は午前6時~午後5時まで開館

玉乃湯
 年末年始無休(午前10時~午後8時(最終入館:午後7時))

2021年12月26日(日)に高田松原津波復興祈念公園が全面供用開始となります!

高田松原津波復興祈念公園は「奇跡の一本松が残ったこの場所で、犠牲者への追悼と鎮魂の思いとともに、震災の教訓とそこからの復興の姿を高田松原の再生と重ね合わせ未来に伝えていく」という基本理念のもと、整備が進められてきました。

約130haという広大な公園の敷地内には「奇跡の一本松」や「タピック45(旧道の駅高田松原)」などの震災遺構や運動公園があるほか、津波の被害や教訓などを伝承していくための「東日本大震災津波伝承館」、市内のお土産や名産品・新鮮な野菜なども取り扱っている「道の駅高田松原」があります。

当日は公園管理事務所の開所記念イベントも催されます!
詳細は下記のチラシをご覧ください。

About
Rikuzen
takata
キーワード