【震災・復興】震災遺構 旧道の駅高田松原(タピック45)
旧道の駅高田松原(タピック45)は、岩手県陸前高田市に残る東日本大震災の震災遺構です。
1991年(平成3年)に県内2番目の道の駅として登録され、地域の観光・交流拠点として多くの人に利用されていました。
2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災では、14.5mもの巨大な津波に襲われ、建物内部は大きく損壊しました。周辺一帯が壊滅的な状況となる中、逃げ遅れた3名の方が屋上へと駆け上り、命が助かった場所でもあります。
現在、旧道の駅高田松原は「津波の威力を伝える遺構」として高田松原津波復興祈念公園内に保存されています。
「タピック45」は愛称で、高田(Takata)、松(Pinetree)、インフォメーションセンター(Information Center)の頭文字を組み合わせた名称です。また、施設が国道45号線沿いに立地していたことに由来しています。
◆陸前高田市の震災遺構について
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見学について
旧道の駅高田松原は「高田松原津波復興祈念公園」の中にあります。
現在の道の駅高田松原から徒歩で5分程度の場所にあります。見学は建物の周囲を歩くことができ、一般の方でも自由に見学することができます。(建物の周囲には柵が設置されているので、柵の外側からの見学となります)
内部の入場見学については、高田松原津波復興祈念公園パークガイドの同伴が条件となってます。パークガイドでは震災当時のまま残されている旧気仙中学校の内部を見学することができます。
◆高田松原津波復興祈念公園パークガイドについてはこちらから


石川啄木没後百年記念碑
石川啄木没後百年記念事業実行委員会の製作による石川啄木の歌碑が刻まれた記念碑がタピック45の敷地内に建立されました。復興工事にともない、現在は松原大橋の海側に設置されております。(タピック45からそのまま海側へ向かった場所にあります。)

【周辺情報】
高田松原津波復興祈念公園内
● 東日本大震災津波伝承館(いわてTSUNAMIメモリアル)
● 道の駅高田松原
車で約5分(約1.9km)
● 発酵パーク CAMOCY
● 陸前高田市市立博物館
● 中心市街地 まちなかテラス周辺
- 所在地
- 〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町古川28-5









