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2022年12月に始まった「陸前高田の観光を考える若手勉強会」では、陸前高田市内の観光事業者で集まり、様々な議論や取組を実施してきました。
今回は、「スノーピークに学ぶ、人と自然が出会う観光とは?」をテーマに開催します。

キャンプやアウトドアを通して「人と自然をつなぐ」ことを理念に掲げるスノーピーク陸前高田キャンプフィールドを舞台に、キャンプフィールド内見学付きの勉強会です。
日々、観光やまちづくりに関わる皆さんと一緒に、これからの観光のあり方を考える時間にしていきましょう。

当勉強会だからこそ、可能な限りオープンな情報共有と、活発な意見交換ができればと考えております。
参加者同士で活発な議論ができればと考えておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております!

開催概要

日時
2025年11月25日(火) 18:30~20:30
場所
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
参加費
無料
当日内容
スノーピーク陸前高田キャンプフィールドの取り組み紹介
─ 施設の魅力と、地域とのつながり方

地域連携のご紹介
─ 地元企業・団体とのコラボ事例

見学ツアー(キャンプフィールド内)
─ 実際の場を歩きながら、自然との共生を体感

質疑応答&ディスカッション
─ “人と自然が出会う観光”をテーマに語り合います

参加者の対象
※先着順とさせていただきます
①20~40代の市内若手の方を中心に、観光産業や観光に関心のある物産・飲食・一次産業などに従事されている方
②観光産業を通して、自社の業績向上や市全体の活性化に関心がある方
③観光産業をはじめ、市内の事業者等と連携して、前向きな議論・勉強をしていきたい方
申込フォーム
観光を考える若手の勉強会_スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
申込締切
11/23(日)まで 若手優先(20~40代)、先着順

東日本大震災の大津波に奇跡的に耐え、復興の象徴となった「奇跡の一本松」の記憶を次代へ残すため、英国キュー王立植物園公認画家の山中麻須美さんは2016年に一本松を描きました。(下記チラシに掲載)
この作品は、キュー王立植物園より日本政府に寄贈され、現在は「高田松原震災復興祈念公園国営追悼・祈念施設」に展示しています。
奇跡の一本松を描いてまもなく10年を迎えるにあたり、山中さんの「ボランティアで改めて地元にアートで貢献したい」という強い想いに応え、奇跡の一本松にまつわる講演会およびボタニカルアートの技術を体験できる教室が開催されることになりました。

■開催概要
開催日:2025年11月1日(土)
会場:陸前高田市立博物館
参加条件:高校生以上、②は①の講演会参加が必須となります
参加費:無料
申込受付:10月1日(水)~10月29日(水) ※定員に達し次第受付終了

①講演会 10:30~11:45(定員60名)
・奇跡の一本松と山中氏自身のかかわりなどについてお話しいただくとともに、英国キュー王立植物園とその貴重な植物画コレクションについてご紹介いただきます。
②ボタニカルアート体験教室 13:00~15:30(定員20名)
・同植物園で5人しかいない公認植物画家として世界で活躍する山中氏に、科学的な植物画としてのボタニカルアートを学ぶ初心者向けの体験教室です。

■お申込み
陸前高田市立博物館(TEL:0192-54-4224)

■山中麻須美氏 プロフィール
奈良市出身。英国キュー王立植物園公認画家。英国王立園芸協会ボタニカルアートショー審査員。
2015年、キュー王立植物園内のギャラリーにて展示会の企画や、講演会、日英友好のイベントにも関わる。2021年、外務大臣表彰受賞。

主催:(一財)公園財団
共催:陸前高田市立博物館、(一社)陸前高田市観光物産協会
協力:高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設管理事務所、陸前高田市芸術文化協会、平城宮跡管理センター

高田松原海水浴場では、7/19(土)~8/31(日)に#高田松原フォトコン2025を開催いたしました。
フォトコンテスト開催期間中には、沢山のご応募ありがとうございました!
今回は入賞作品と入賞者の皆様をご紹介させていただきます。
高田松原海水浴場で撮影された素敵な写真を是非ご覧ください!


最優秀賞
優秀賞①
優秀賞②
グッドスマイル賞
ナイスファミリー賞
絆賞
ベストパートナー賞
特別賞

最優秀賞
@ma1992cco 様

最優秀賞作品

審査員コメント

波しぶきのきらめきと、はじける笑顔が見事に重なり、夏の一瞬の輝きを捉えた一枚です。高田松原で思いきり遊ぶ姿が、見る人に元気を届けるような、夏の躍動感にあふれています。

優秀賞①
@a.s.0217 様

優秀賞①作品

審査員コメント

おそろいでポーズをとる2人の後ろ姿が印象的で、海と空の青さが爽やかに広がる一枚です。高田松原の開放的な風景の中、この場所を一緒に楽しむ幸せが伝わってきます。

優秀賞②
@m.butter_oil 様

優秀賞②作品

審査員コメント

#TAKATAMATSUBARAのオブジェと、空の開放感が見事に調和した印象的な一枚です。また、海水浴場という空間の中で、泳ぐだけでない“海の楽しみ方”を感じさせる作品で、高田松原の新しい魅力が感じられます。

グッドスマイル賞
@juchiyi68 様

グッドスマイル賞作品

審査員コメント

弾ける水しぶきと、思い切り笑う子どもの表情が最高の瞬間を切り取っています。高田松原の夏の元気があふれていて、見ているこちらまで笑顔になる、まさに“グッドスマイル”な一枚です!

ナイスファミリー賞
@tsumugu_photo365 様

ナイスファミリー賞作品

審査員コメント

おそろいの麦わら帽子と服装が微笑ましく、家族の仲の良さが伝わる一枚です。スイカを頬張る無邪気な表情がなんとも愛らしく、高田松原で過ごすかけがえのない“家族の夏”を感じさせる、心温まる作品です。

絆賞
@ensembleplaisiriwt 様

絆賞作品

審査員コメント

ユーモアとアイデアが光る一枚です。“今日の主役”のたすきと、それを祝福するポーズの絶妙なバランスが楽しく、見た人を思わず笑顔にさせます。友情の絆が伝わる素敵な作品です。

ベストパートナー賞
@iam_sayaka829 様

ベストパートナー賞作品

審査員コメント

毎年夏に高田松原海水浴場で開催される『フレスコボールリクゼンタカタカップ2025』での一枚。プレイヤー二人の笑顔が爽快で、見る人まで元気をもらえるようなエネルギーにあふれています。

特別賞
@yasuo_ikarashi_ 様

特別賞作品

審査員コメント

青空の下、仲間たちの笑顔とポーズが最高に爽快な一枚!開放感と活気を見事に映し出しており、アクティブな高田松原を象徴するようなエネルギッシュな作品です。

スノーピーク陸前高田キャンプフィールドでは、ブルーツーリズム推進事業の一環として、陸前高田の海の魅力を体感できる特別ツアーを開催します。

ブルーツーリズム推進事業とは

ALPS処理水の海洋放出に伴う風評被害対策として、海の魅力を発信し、国内外からの誘客および観光客の定着を目指す取り組みです。
また、陸前高田市は「ノーマライゼーションという言葉のいらない街づくり」を掲げ、誰もが快適に過ごせるまちづくりを推進しています。

開催概要

日程
2025年10月18日(土)〜10月19日(日)
集合
10月18日(土)13:00
解散
10月19日(日)14:00
会場
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
宿泊
ドッグラン付きキャビン
参加費
無料

体験コンテンツ

漁船体験:海から陸前高田を巡る特別クルーズ

SUP体験:「THE BLUE SUP」協力、澄んだ広田湾で楽しむSUP体験

食事&焚火Bar:広田湾産の海鮮や地元食材を使用した特別メニュー

気仙杉プレート制作:地元の木材を使ったオリジナルプレートづくり

募集要項

※【10月12日更新】現在追加募集中!ぜひご応募ください。
応募期間:2025年9月26日(金)〜10月10日(金)
 ※応募締切後、当落結果をメールにてご案内します。

申込条件:
 - スノーピーク陸前高田キャンプフィールドに未訪問・未宿泊の方
 - 1組4〜5名(4名未満での参加は不可)
 - 陸前高田市外にお住まいの方
 - 海洋問題に関心があり、体験後のアンケートにご協力いただける方

お申込み

下記フォームよりお申し込みください。
ブルーツーリズムツアー申込フォーム

陸前高田の海と自然を満喫できる2日間。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

2025年6月18日オープンのイタリア料理店

陸前高田市の中心市街地から車で5分。プレハブ施設の2階に上がると、そこは木の温もりとドライフラワーの優しい彩りが調和した、心地よい空間が広がる。
2025年6月18日にオープンしたイタリア料理「cucina caz(クチーナ カズ)」。
店を営むのは、陸前高田市出身のイタリア料理シェフ・菅原和麻さんだ。
高校卒業後、首都圏のレストランで修業を重ね、東京・丸の内の有名店「アマルフィイ・モデルナ」で料理長として腕を振るってきた。
陸前高田でランチや夜ご飯に人気のイタリアン「cucina caz」の店内

料理で故郷を盛り上げたい

2011年3月の東日本大震災では、実家が全壊し、父親を亡くした。
震災から2日後、故郷に駆けつけた菅原さんが目にしたのは、言葉を失うほどの光景だったという。数日間、がれき撤去や行方不明者の捜索活動に携わったのち、東京へ戻ると、そこにはいつも通りの日常が流れていた。その落差に強いもどかしさを感じながらも、考え抜いた末に出した答えが、料理で地元を盛り上げることだった。
「東京でしっかり修行し、将来地元を盛り上げられるような料理人になる」
その誓いを胸に、10年以上の歳月を経て、陸前高田に念願の店を構えることができた。
陸前高田の山と海をイメージした緑を基調とした内装や、木製テーブル、装飾の数々。その一つひとつを自らの手で仕上げた店内には、故郷を想う温かな香りが漂っている。
陸前高田のイタリア料理 cucina caz の温もりある店内の様子

岩手の魅力があふれる食材との出会い

ランチでは、季節の食材を使ったパスタセットを提供している。
前菜プレートには、陸前高田の米崎りんごを使った自家製ドレッシングのサラダと、旬の食材を使った3種類の前菜が彩りよく並ぶ。
メインは、パスタ4種またはリゾット1種から選択可能で、それぞれのソースや具材にシェフのこだわりが光る。
1階にある「産直りぷる」から仕入れた新鮮な地元野菜を使い、素材そのものの力を引き出すよう丁寧に調理しているのも魅力の一つだ。

陸前高田の昼ご飯に人気 パスタセット

ディナーはコース料理で特別なひとときを

ディナーは、単品のアラカルトも楽しめるが、おすすめはコース料理
前菜、バーニャカウダ、本日のパスタ、メインディッシュなど、一皿ごとに変わる香りと食感、余韻の美しさが魅力的だ。
落ち着いた雰囲気の中で味わうコース料理は、記念日や特別な日のディナー、頑張った自分へのご褒美にもぴったりだ。
事前予約のうえ、ゆっくりと特別な時間を過ごしてみてほしい。
陸前高田の夜ご飯・ディナーにぴったりなコース料理

陸前高田に息づくイタリア料理

本格的なイタリア料理を堪能できる「cucina caz」。
岩手・陸前高田の新たな食の魅力を感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

イタリア料理 cucina cazの外観

店舗情報

席数
12席(テーブル)
席予約
定休日
火曜日・木曜日ディナー
営業時間
ランチ:11:30~15:00(Lo14:00)
ディナー:17:30~21:00(ドアクローズ19:30)
住所
岩手県陸前高田市竹駒町十日市場291-2 産直りぷる2階
駐車場
あり
電話番号
090-5062-3540
店舗Instagram
https://www.instagram.com/iwate.cucina.caz/

\ 🍝 cucina caz ご紹介中 🍝 / 

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猫と人がつながる専門店

2025年8月14日、陸前高田市広田町にオープンした猫雑貨専門店「one scene.」。
店主・清水さんが「これなら私でも使う」という基準をもとにセレクトした猫モチーフの雑貨がずらり。
地元の熊谷珈琲店のコーヒー豆や菅久菓子店の猫クッキーなど、地域とのコラボ商品も販売している。

猫がつなぐ“ワンシーン”

「保護されてから里親の下で暮らすようになるまで」を一本の映画のように捉え、猫と人が一緒に紡ぐ物語。その数えきれないシーンの中から、心に残るひと場面(ワンシーン)を切り取ってお届けしたい。来店者と一緒に“完結(クランクアップ)”を目指す──そんな想いから店名は one scene. に。
店主・清水さんは“監督”、お店やお客さんは“製作委員会”の一員というイメージで活動している。
YouTubeでは、「ほごねこの映画館」というチャンネルで保護猫の「ワンシーン」を共有している。ぜひこちらもチェックしていただきたい。
ほごねこの映画館_YouTube

防災に配慮した“災害に強い保護猫カフェ”構想

さらに現在、併設して保護猫カフェのオープン準備も進行中。ポータブル電源で停電対策をしたうえで自動トイレを備え、停電時でも最低限の衛生を保てる体制を想定。保護を前提とする場だからこそ、防災対応を重視する。

雑貨とカフェ、そして保護猫活動をあわせて楽しめる場として、人と猫の新しい出会いをつなげている。

店舗情報

住所
岩手県陸前高田市広田町字袖野8-24
営業日
水~金:14時~19時
土:11時~19時
※場合により臨時休業あり
定休日
日・月・火
駐車場
あり
店舗Instagram
猫雑貨専門店「one scene.」Instagram

\ 🐈 猫雑貨専門店「one scene.」 ご紹介中 🐈 / 

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「第19回 横田あゆの里まつり」が開催されます!
横田あゆの里まつりは平成14年に横田の地域活性化と産業振興を図ることを目的に始まったイベントです。

様々な物品販売があることはもちろん、イベントなど盛りだくさん!是非お越しください!

第19回 横田あゆの里まつりの詳細

日時
令和7年10月26日(日)
【開会行事】8:45
【販売開始】9:00
【閉会】13:00
場所
川の駅よこた
(住所:岩手県陸前高田市横田町砂子田169)
主催
横田あゆの里まつり実行委員会
共催
横田地区コミュニティ推進協議会
後援
陸前高田市
陸前高田市観光物産協会
横田地域各種団体

昨年のあゆの里まつりの様子

陸前高田市観光物産協会で自転車が借りられるのをご存じですか?2025年6月からは新車両になり、既にたくさんの方にご利用いただいております。
「ちょっと一回りして陸前高田のまちを見てみたい」という方や、「海を見たいので広田半島のほうまで行ってみます!」という猛者まで、目的はさまざま。
今回はレンタサイクルでめぐるコースを3つご紹介します。車で通っただけではわからない、陸前高田の魅力を見つけてみてはいかがでしょうか?

→レンタサイクルについてはこちら

目 次

 1. 初級|まちなか散策コース (所要時間:約2時間) 
 2. 中級|たかたの歴史を感じるコース (所要時間:約半日) 
 3. 上級|広田半島周遊コース (所要時間:約1日) 

サイクリングマップ

● ● ●

初級|まちなか散策コース(所要時間:約2時間)

本丸公園

自転車を降りて上までのぼると、中心市街地を見渡すことができます。市内を周遊する前に、まずはここからまちを一望してみるのがおすすめです。
春にはお花見、秋には紅葉スポットとして親しまれており、災害時には避難場所としても活用されています。

川原川公園エリア

市民の憩いの場として、まちなかでも自然を感じられるよう整備された公園です(2020年利用開始)。
2025年2月にできたばかりの『カワラガワすまいるコース』という約1マイル(1600m)のコース上には、実際に川原川に生息する様々な生き物をかたどった看板が設置されています。
日陰やベンチも多くあるので、休みながら散策してみるのがおすすめです。他にも面白いものが色々見つかるかもしれません。

高田松原運動公園

夏には海水浴場に設置されていたフォトオブジェが、期間外には高田松原運動公園前にあります。
陸前高田を訪れたことが一目でわかるこのスポットの前で、記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。

【震災前の風景が残るエリア】

現在は鉄道が廃止されBRTでの運行に変わっていますが、震災前に気仙沼と大船渡をつないでいたJR大船渡線の砂畑踏切跡を見ることができます。ここは元の地盤の高さなので、中心市街地に大規模な嵩上げがされたことを感じられる場所です。

ここも震災前の地盤の高さがわかる場所です。今も中心市街地で営業されている米沢商会のオーナーが個人で残されている貴重な震災遺構です。

陸前高田駅

以前の陸前高田駅とは場所が違いますが、震災前の駅舎を再現して建てられました。現在はバスターミナルとして利用されています。

● ● ●

中級|たかたの歴史を感じるコース(所要時間:約半日)

東日本大震災で被災した「旧市立博物館」と「海と貝のミュージアム」の2つの施設が統合する形で整備された博物館です。世界で唯一のツチクジラの剝製「つっちぃ」や企画展など見どころ満載。

東日本大震災で全壊した大肝入屋敷の復旧工事が完了し、今年5月から一般公開が始まりました。建物自体はもちろんのこと、展示も見ごたえがあります。

「発酵」をテーマにした施設で、定食などのがっつり系からパンやチョコレート、クラフトビールまで楽しむことができます。ちょっとしたお土産も購入できます。

気仙大橋からの一本松

陸前高田発酵パークCAMOCYから道の駅方面へ向かって行く途中で、奇跡の一本松が見られるスポットがあります。
根元まで行ってその大きさを感じるのもいいですが、こうして遠目から見る一本松もなかなか味わいがあります。橋の上のため、自転車か徒歩でないと立ち寄ることのできない貴重なスポットです。

初めて陸前高田を訪れる方、今まで滞在時間を多くとれなかった方にはぜひ立ち寄っていただきたいスポット。東日本大震災の事実と教訓を伝える施設で、映像からパネル展示まで、とても一度では見切れないほど。繰り返し訪れる方が多い施設でもあります。道の駅も併設されています。

● ● ●

上級|広田半島周遊コース(所要時間:約1日)

リアス海岸の高台に位置し、海と山の豊かな自然を満喫できるキャンプフィールド。キャンプをしない方でも入ることができるので、ぜひここから広田湾を一望してみてください。

みちのく潮風トレイルは、青森県八戸市から福島県相馬市まで繋がっている全長1,000kmを超えるロングトレイル(歩いて旅をするための道)です。陸前高田市広田町がちょうどその中間地点に位置することから、ミッドポイントが設置されています。
近年では海外からのハイカーさんも多く、人気上昇中のスポットです。

【黒崎エリア】

切り立った崖の間にできた狭い水路から、太平洋の荒波が打ち寄せ浸食しているようすを見ることができます。『天狗の投げ石』伝説もある神秘的な空間に癒されながら、少し進むと展望台があります。

黒崎展望台

展望台からは、太平洋の雄大なパノラマが一望できます。リアス海岸の絶景をぜひその目で確かめてみてください。

長い道のりのゴールには、温泉というご褒美があります。黒崎仙峡温泉は、浴室や食堂からでも絶景を臨むことができますので、帰路に備えてゆっくりと体を休めましょう。

ご紹介したのはほんの一例ですが、気になるスポットは見つかりましたか?
特に陸前高田市の中心市街地はとてもコンパクトにまとまっていて、自転車で回るにはピッタリです。
これから旅行を考えている方は、ぜひプランの一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

レンタサイクルは台数に限りがありますので、予定が決まったらお早めのご予約をお願いいたします。空きがある場合は当日の貸出しも可能ですので、現地での足としてぜひお役立てください。

ご予約は以下のサイトからお願いいたします↓(ご利用の際には会員登録が必要です)

陸前高田市産業まつりが今年も開催されます!
産業まつりは、陸前高田市の特産品が勢ぞろいするイベントで、水産業、農業、林業、商業などの産業ごとに展示即売やブースが設けられます。

また東日本大震災後に絆を深めてきた交流都市による展示・販売ブースも設けられる予定です。
飲んで、食べて、見て、陸前高田市をまるっと楽しめるイベントになっています!
皆さまのお越しをお待ちしております!

産業まつりの詳細

日時
10/25(土)~26(日) 9:00~15:00
場所
アバッセたかた周辺
内容
農業、林業、水産業、商業などの陸前高田市の産業ごとに展示即売
交流都市によるプロモーション
料金
無料
駐車場
市内無料公共駐車場をご利用ください

交通規制について

会場周辺では以下の時間に交通規制が行われます。付近を通行される際は、十分にご注意ください。

10/25(土)8:30~18:30
10/26(日)8:30~15:30

会場図

【昨年の産業まつりのようす】

2024年9月のお試し開催で大好評だった「ほんまる茜市」が、2025年4月からいよいよ本格スタート!
春・夏・秋の3シーズンにわたり、毎週土曜日のまちなかがにぎやかに彩られます。

茜市03

今回の秋特集では、茜市に出店している店舗をご紹介!
ぜひ行ってみたいお店や、お気に入りの味をさがしてみてくださいね。
( 店舗は随時追加していきます! )

現在開催中の『秋のほんまる茜市』の情報は こちら

食べてよし、めぐってよし、楽しんでよし。
週末の土曜日は陸前高田の「ほんまる茜市」へ♪

 

🏮 茜市 出店店舗 🏮






 

🏮 茜市ほろ酔いセット提供店舗 🏮

 
茜市会場周辺の飲食店では、1,000円(ドリンクとフード)の茜市開催日限定オリジナルセットをご用意してお待ちしている場所が!こちらもお楽しみください♪


 

🏮 ほんまる茜市の様子 🏮

 
茜市01
秋の夕方は西日に照らされながらお店を散策

茜市03
日が落ちてからのまちなかはいい雰囲気で、お酒もついつい進んじゃいます。

茜市04
 
 
現在開催中の『秋のほんまる茜市』の情報は こちら

週末の土曜日は陸前高田の『ほんまる茜市』へ🏮

ほんまる茜市の開催状況については、陸前高田まちなかHP よりご確認くださいませ!

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