7/31更新【津波注意報発令中による開設中止について】
岩手県沿岸に発表されていた津波警報は、7/30に津波注意報に切り替わりましたが、防潮堤より海側の区域には避難指示が発令されているため、海水浴場再開の見通しは立っておりません。
7/31の海水浴場の開設も中止といたしますので、海には絶対に近づかないでください。
再開する際は観光物産協会SNSで発信いたしますので、こちらも合わせてご参照くださいませ。
観光物産協会X・観光物産協会Facebook
7/31更新【津波注意報発令中による開設中止について】
岩手県沿岸に発表されていた津波警報は、7/30に津波注意報に切り替わりましたが、防潮堤より海側の区域には避難指示が発令されているため、海水浴場再開の見通しは立っておりません。
7/31の海水浴場の開設も中止といたしますので、海には絶対に近づかないでください。
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「お天王さま夏祭り2025」「チャオチャオ陸前高田道中おどり」が、2025年7月19日(土)・20日(日)の2日間にわたって開催されます!
「お天王さま」は、陸前高田市高田町に鎮座する八坂神社の例祭で、まさに「陸前高田の夏の先陣を切る神輿」です。
毎年7月15日に八坂神社から本丸公園にある天照御祖神社まで神輿を運び、一週間奉安した後、7月22日に天照御祖神社から八坂神社へ還御する神輿渡御です。
19日、20日にはまちなか広場周辺道路が歩行者天国となり、出店やステージイベントも行われます。陸前高田のまちなかを歩行者天国にして、踊りあり、ステージあり、グルメありのにぎやかなお祭りです!
また、今年度は19日に「チャオチャオ陸前高田道中おどり」も復活!
笑顔と元気があふれる陸前高田の夏の風物詩を、ぜひお楽しみください♪
🏮 開催日時 🏮
2025年7月19日(土)14:00〜20:30
2025年7月20日(日)11:00〜20:30
※チャオチャオ陸前高田道中おどりは19日のみ開催
※歩行者天国エリア
19日 13:30〜21:00 / 20日 10:30〜21:00
🏮 会 場 🏮
陸前高田市中心市街地
(まちなか広場周辺/アバッセたかた横)
出店・イベントステージ・道中おどりの各エリアに分かれて開催されます。
🏮 ステージイベント 🏮
地元団体の太鼓演奏やダンス、歌など多彩なパフォーマンスが楽しめます!
14:00~ 赤磯太鼓~ARATA~
14:30~ 出店者紹介
15:00~ 民謡鳴美会(民謡・三味線ショー)
16:00~ 篠笛奏者 井上きみどり
16:30~ 金井恵理花 and ゴスペルスパークル
17:00~ 藤原翼(三味線)
17:30~ 雪音 まっと
18:00~ Mignon Dance Circle(キッズダンス)
12:00~ 金井恵理花 and ゴスペルスパークル
12:30~ フラダンス教室レイアロハ
13:00~ 和太鼓三扇会
13:30~ DANDY☆LINE
14:00~ 猪狩大志
15:00~ 民謡鳴美会(民謡・三味線ショー)
ゆめちゃん餅まき
みんな大好き!たかたのゆめちゃんがもちまきに登場!
7月19日(土)15:30〜/7月20日(日)11:30~・17:00~
かつて陸前高田の夏を代表する一大イベントとして親しまれていた「チャオチャオ陸前高田道中おどり」。震災で中断していましたが、平成29年に復活し、今年も元気いっぱいに開催します!
音楽にあわせてみんなで踊るこのお祭りは、見るだけでも楽しいですが、飛び入り参加も大歓迎!
おどりの詳細は こちら からどうぞ!
18:30〜 開会セレモニー
18:40〜 第1部 道中おどり(※事前申込者のみ)
19:10~ 雪音 いこまいたかたあばっせなごや
19:50〜 第2部 道中おどり(※自由参加OK)
20:20〜 閉会あいさつ
【お問い合わせ】
陸前高田市商工会青年部
TEL:0192-55-3300
高田松原海水浴場は昨年5月に国際環境認証ブルーフラッグに認定され、きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチとして昨年も多くの方々にご利用いただきました。
取得2年目となる今年度も沢山のお客様にお楽しみいただけるよう、海水浴場の運営に携わっていただく観光案内員を募集しております。
○募集要項
・勤務期間 7月10日(木)~8月19日(火)
・勤務時間 午前8時30分~午後4時30分
・勤務場所 高田松原海水浴場
・年 齢 不問(健康な方)
・募集人数 3名程度
・賃 金 960円
・業務内容
①海水浴場内案内(場内放送含む)
②バーベキューおよびレンタル遊具の貸出・受付
③海水浴場開設作業(天候、水温、気象情報の確認、海岸清掃、環境整備等)
④その他海水浴場に付随する業務
・その他 未経験可、週末勤務できる方歓迎
※ご応募、募集内容に関するお問い合わせは観光物産協会までご連絡ください。
電話:0192-54-5011
メール:rikutaka-kankou@crest.ocn.ne.jp
東日本大震災(2011年)の津波で全壊してしまった、県指定有形文化財『旧吉田家住宅主屋』。約14年にわたる復旧を経て、2025年5月23日に待望の一般公開が始まりました。
陸前高田の歴史・文化と、震災からの復興の想いが詰まり、市民に親しまれてきた『旧吉田家住宅主屋』をご紹介します。
岩手県陸前高田市の気仙町今泉地区にあった吉田家住宅は、江戸時代に仙台藩領気仙郡の24ヵ村を治めた大肝入の執務所で、1802年に今泉村の大工・七五郎によって建てられました。
地元では、「大庄屋(おおじょうや)」として親しまれ、茅葺屋根の主屋には座敷3室、広い土間の台所、居間などが配置された大規模な造りでした。敷地内には土蔵や味噌蔵、庭園もあり、今泉地区の歴史文化を今に伝える貴重な建物です。藩主や幕府巡見使の宿所としても使用され、細部まで計画された格式ある建物でした。
🔸大肝入とは
江戸時代の地方行政における役人のことです。領主(この場合は仙台藩)から任命されて、年貢の取りまとめ、治安維持、裁判の補助、視察対応などを任されてました。
🔸吉田家の場合
気仙郡24か村の庄屋を束ねていたので、まさに地域のトップ。
幕府の偉い人や藩主が来たときには宿所とするため、立派な建物を建てる必要がありました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の大津波により、海に近く気仙川の側にあった吉田家住宅は全壊。部材の多くは元の場所から数100mの範囲に散出してしまいました。
しかし、津波でバラバラになった部材を、吉田家当主と吉田家住宅の復旧を願う地域住民が奔走して探し回り、建物全体の6割にあたる部材を回収。
回収された木材は、海水や塩分を除去する洗浄処理が施され、部材の形状やホゾなどの痕跡を手がかりに、それぞれがどの位置の部材であるかが調べられました。そして、被災した部材と新しい材料を組み合わせた復旧作業が、震災から約10年後の2021年8月に始まりました。
着工から約3年8ヵ月、 気仙大工左官の匠たちの技術が結集し、令和となったいま当時の姿が再び気仙町に戻ってきました。
惜しくも附属屋3棟(土蔵、味噌蔵、納屋)は失われてしまいましたが、主屋1棟は県の文化財として指定が継続されることとなりました。
気仙大工による精巧な木組み技術や、左官職人の伝統的な壁塗り技法などを見ることができます。茅葺き屋根と太い梁が特徴の重厚な造りは圧巻。釘を使わず木を組む継手・仕口の美しさや、柱や梁にも注目です。
梁の中には、震災で流され回収された部材が再利用されていて、その傷跡や色の違いが見えるようになっています。囲炉裏のお部屋に行ったらぜひ見上げてみてください。
地元の暮らしや気仙大工左官の道具の展示、復旧の道のりなど見ごたえのある展示があります。なかでも管理棟で見ることができる「吉田家文書」は貴重な資料です。
入口付近にあるマンホールがカードになって配布中です
(お1人さま1枚限り)
\ 来館記念スタンプ /
マンホールデザインのものと
旧吉田家住宅主屋仕様のせき坊のものが!
\ ガチャガチャも /
種類は全部で4種類
500円玉をお持ちください!
▼ いずれも旧吉田家住宅主屋管理棟で入手可能です
津波で全壊した吉田家住宅は、多くの人々の協力を得て元の場所によみがえりました。
津波で散らばってしまった建材を、ひとつひとつ手作業で集め、昔ながらの工法で丁寧に建てられた吉田家住宅は、世界でもめずらしい復旧のかたちとして注目されています。
陸前高田市気仙町・今泉地区を訪れた際には、ぜひ、歴史と技術、そして人々の想いが息づくこの場所に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
さらに気仙大工左官について知ることができる「気仙大工左官伝承館」もおすすめです。
2025年夏(7月~8月)のイベント予定です。
詳細が確認できますので、是非ご覧ください!
夏といえばお祭りですよね。
陸前高田市には昔から続く伝統的なお祭りが、代々受け継がれています。
夏を彩る3つの「七夕まつり」についてご紹介します!
高田町の「うごく七夕」、気仙町の「けんか七夕」はいずれも数百年続くとされる陸前高田の二大七夕とも呼ばれる行事です。それぞれ先祖供養や豊穣の占いなどとされるこれらの七夕行事は毎年8月7日に開催されます。(下矢作灯篭七夕はお盆の開催であり、2025年の開催は8月11日です。)
同じ市の七夕行事と言っても、これまで伝統を繋いできた想いがそれぞれにあり、祭りの様相も大きく異なります。ぜひ七夕を知っていただき、8月7日と11日は陸前高田へ足を運んでくださいね!
「うごく七夕まつり」は、もともと先祖供養を目的として始まったとされる、陸前高田の夏の伝統行事です。
東日本大震災以降は、犠牲となられた方々への鎮魂の思いや、復興に向けた支援への感謝の気持ちも込めて開催されています。
地域ごとの祭組(まつりぐみ)が丹精込めて作り上げた自慢の山車(だし)を、威勢のよい「ヨーイヨイ!」という掛け声とともに市街地を練り歩く様子は、祭りの賑わいを一層盛り上げます。
震災により多くの山車が流出するという被害を受けながらも、「この祭りを絶やしたくない」という地元の方々の強い想いにより、山車は復活し、今も変わらず地域の誇りとして受け継がれ、現在は、かさ上げによって整備された市街地を、豪華絢爛な山車が昼夜にわたり巡行します。
昼間の光に映える姿も美しいですが、夜には灯りがともされ、幻想的な雰囲気をまとった山車が町を彩り、中心市街地に立ち並ぶ山車と、お囃子(はやし)の力強い演奏が織りなす光景はまさに圧巻です!
【運行日時】
2025年8月7日(木)小雨決行
◆昼の部 9:00~12:00
◆夜の部 17:00~21:00
【運行場所】
陸前高田市高田町内各所(山車組によって運行ルートが異なります)
【山車集結】
場所:アバッセたかた七夕ロード ~ まちなか広場前通り
◆昼の部 10:45~11:30
◆夜の部 18:45~19:30
【山車運行参加祭組】
大石、鳴石、和野、駅前、大町、荒町、中央、川原、長砂(計9団体)
【アバッセたかた周辺の交通規制】
交通規制についてはこちら
【駐車場】
お車でお越しの場合は、市内各所にある公共駐車場をご利用ください。
※交通規制範囲の「馬場前公共駐車場」は使用できませんのでご注意ください。
🌟おすすめ観覧場所🌟
山車集結時間のアバッセたかた周辺
🌟震災前の山車展示がアバッセたかたにて復活!🌟
◆山車展示期間:8月8日(金)~8月15日(金)
◆お囃子披露:展示期間内 19:00~20:00
◆場所:アバッセたかた駐車場
◆展示台数:3台
※山車に無断で登ったり、太鼓を叩くことはご遠慮ください。
※荒天の場合、お囃子を中止することがあります。
【お問い合わせ先】
高田町うごく七夕まつり実行委員会(TEL:0192-55-3300)
およそ900年の歴史を持つとされる「けんか七夕」は、陸前高田市・気仙町今泉地区で行われる伝統行事で、岩手県の無形民俗文化財にも指定されています。
「東北の奇祭」とも称されるこの祭りの見どころは、なんといっても豪快に山車同士がぶつかり合う「けんか」です。
山車には長い綱が取り付けられ、山車頭の「引けー!」という威勢のよい掛け声とともに、地元の方や見学に訪れた参加者たちが一斉に綱を引きます。勢いよく引き寄せられた2台の山車がぶつかる瞬間は、まさに迫力満点。
さらに、山車の中から響くお囃子が祭りを一層盛り上げ、会場全体が熱気に包まれます。
今年はどんな「けんか」が繰り広げられるのか——
ぜひその目でご覧いただき、けんか七夕の迫力と魅力を体感してください!
【運行日時・当日の動き】
2025年8月7日(木)
8:30~ 出発式(小学生による太鼓披露)
9:30~ 山車出発(山車1台)
【運行予定経路】 けんか会場→荒町・天神前→けんか会場(~10:30)
13:40~ 今泉高台へ太鼓お披露目隊出発(※天候により変更あり)
【運行予定経路】 けんか会場→愛宕下方面→三本松方面→けんか会場
15:00~ 『けんか』予定(~16:00)
19:00~ 夜の運行開始(けんか会場にて夜の『けんか』開始)(~21:00)
【運行場所】
陸前高田市気仙町内
【けんか場所(本部・メイン会場)】
小島麹店付近十字路(発酵パークCAMOCY周辺)
【主催】
気仙町けんか七夕祭り保存連合会
*公式情報やその他の詳細は「気仙町けんか七夕祭り保存連合会」のfacebookページをご覧ください。
陸前高田の「二大七夕」とは別に、矢作町の下矢作地区でも、夏の風物詩として親しまれているのが「下矢作灯篭七夕」です。
このお祭りは、かつて疫病退散を願って始まり、「上組・中組・下組」の3つの組がそれぞれ山車を作り、地区内を練り歩いていました。しかし、人口減少などの影響により長い間開催が途絶えていましたが、「もう一度この祭りを復活させたい」という地域の声が高まり、2015年に約50年ぶりに復活を遂げました。
現在は山車1台での運行ですが、東日本大震災で犠牲となった方々への鎮魂や、地域の伝統を守り伝えていきたいという強い思いが込められています。山車の前では、3種類のお囃子が披露され、その熱気と迫力は見る人の心を動かします。
そして、夜になると山車の中に灯されたろうそくの火がやさしく灯り、山車は「灯篭」そのものに。電飾を使わず、ろうそくのあかりだけで浮かび上がるその姿は、昼間とはまったく違う雰囲気に包まれ、どこか懐かしく温かい気持ちにさせてくれます。
昼と夜、それぞれに表情を変える「灯篭七夕」。ぜひ現地でその魅力を感じてみてください。
【運行日時】
2025年8月11日(月・祝)
◆昼の部 14:00発
◆夜の部 18:00発
*発着:下矢作多目的研修センター
【駐車場】
・BRT陸前矢作駅(駅前空き地)
・矢作駐在所 隣
*当日の運行など詳細は「下矢作灯篭七夕」の instagramをご覧ください。
【主催】
下矢作灯篭七夕祭組実行委員会・下矢作灯篭七夕伝承会
遠出したときはもちろんのこと、ちょっと近場へ出かけた時にもついつい見てしまうお土産コーナー。
品揃えが豊富なお店に行くと「どれを買ったらいいんだろう?」と迷ってしまうもの。
今回はお土産の品揃えが市内一豊富な道の駅高田松原で買えるものの中から厳選してご紹介します。
【待望の復活】マスカットサイダー
【話題の一品】煌め希りんご園 米崎りんごジュース
【人気No.1】たかたのゆめ入りあんホイップ餅
【ロングセラー】おつまみ板昆布
【新商品】すなば珈琲 珈琲ポップコーン
【番外編】ばばばTシャツ
陸前高田のご当地サイダーとして、地元住民をはじめ多くの方に長年親しまれてきたのがマスカットサイダーです。
昨年惜しまれながらも生産終了となりましたが、地元スーパーのマイヤが神田葡萄園よりレシピを引き継ぎ、今年待望の復活を遂げました。
原材料や作り方は今までのまま、パッケージも以前の雰囲気を残しつつリニューアルされました。
道の駅高田松原では、オリジナルの『マスカットサイダー缶バッチ』と『マスカットサイダーマグネット』も販売しています(写真はマグネット。缶バッチも同デザインです)。
米大リーグ ドジャースの佐々木朗希投手がSNSで紹介したことで話題になった商品です。
陸前高田市米崎町の煌め希りんご園が育てているりんごの中から毎年厳選した品種を使用して製造しているりんごジュースは、ストレート果汁ならではのすっきりとした甘みです。
2本セットや箱入りもあるので、贈答品としての購入もおすすめです。
道の駅高田松原の人気No.1お土産で、売り場でも大きな面積を占めています。
ホイップクリームとこし餡が包まれた、一口サイズで食べやすいお餅です。お餅には陸前高田市のブランド米『たかたのゆめ』の米粉が使われています。
少しお餅が硬くなってしまいますが、夏は冷やして食べるのもおすすめです。
こちらは、ながーく愛されている、ながーい商品です。全長は約50cmもあり、売り場でのインパクトは抜群です(売り場では棒状に丸めて売られています)。三陸産の昆布を味付け乾燥したもので、そのまま食べられるためおやつやおつまみにもぴったりです。
小さく切ったり、細長く割いたり、食べ方は人それぞれ。大きすぎて食べきれるか心配・・・という方もいるかもしれませんが、つい手が伸びて気がつくとなくなっているほど病みつきになる味です。そして、1枚食べても65kcalというヘルシーさも嬉しいポイント。
『スタバはないけど、すなば(鳥取砂丘)はある』で話題となった、鳥取県のコーヒーショップ。東日本大震災時の支援をきっかけとして、すなば珈琲としては初の県外出店先が道の駅高田松原にあります。
サイフォンで淹れたこだわりのコーヒーを楽しむことができる他、お菓子やトートバッグなどのオリジナル商品も多数あります。
その中でも特におすすめしたい新商品が、珈琲ポップコーンです。
ほろ苦いコーヒー味がクセになり、コーヒー味なのにコーヒーに合うという不思議な美味しさです。一箱が大きめなので、お土産に渡すもよし、独り占めで食べるもよし、な一品です。
弊会のSNSでは既にご紹介しておりますが、今年4月に発売した通称『ばばばTシャツ』は、おかげさまで大好評をいただいております!
カラーはオリーブの1色、サイズはS、M、L、XLの4サイズございます。Sサイズはお子様用に購入される方が多いようです。
吸水速乾性があり、夏の暑い時期にもさらさらで着やすいのでおすすめです。こちらは『まちの縁側』の観光案内窓口でも販売をしておりますので、お近くへお立ち寄りの際はぜひのぞいてみてください(みちのく潮風トレイルのコーナーにサンプルを展示しています)。
いかがだったでしょうか?
旅先で心惹かれるものは人それぞれで、形があるものだったり、ないものだったり。
家に帰った後も陸前高田を思い出せるものをぜひ見つけてみてくださいね。
なかなかお目にかかれない、幻の貝 ――
陸前高田市が誇る特産品で、肉厚で弾力のある身は、ホタテのような甘みとアサリの旨味をあわせ持つ、「幻の貝」と呼ばれるほどの逸品です。
この希少な二枚貝(正式名称:エゾイシカゲガイ)は、陸前高田市・広田湾が国内で唯一、産業として養殖を行っている産地で、その希少性の高さからも注目されています。
陸前高田市では1993年から養殖技術の確立に取り組み、1996年には全国で初めて事業化に成功しました。いまでは地域の誇りともいえる存在です。
栄養も豊富で、特にタウリンはシジミの約40倍とも!
さらに、水揚げされたあとでも身が貝殻から出て動くことがあり、そのユニークな様子から「ダンスする貝」とも呼ばれています。
2023年9月には『満天☆青空レストラン』でも取り上げられ、X(旧Twitter)で一時トレンド入りするなど、ネット上でも話題となったイシカゲガイ。
高級料亭や寿司店でも提供されるこのイシカゲガイを、夏の陸前高田で味わうことができます。ぜひこの機会にご賞味ください!
「満天☆青空レストラン」のロケブログでも、イシカゲガイが紹介されています。
気になる方は、ぜひ こちら からどうぞ!
この豊かな自然と、伝統的な漁に支えられて届けられるのが、陸前高田自慢のウニ。
ひとつひとつ丁寧に手作業で収穫され、すぐに殻を割って、職人の手でていねいに剥かれた「生ウニ」は、必要最低限の加工しか施されていない、まさに“獲れたての味”。
だからこそ、甘く濃厚で、口の中に広がる深い旨味をしっかりと味わうことができます。
水揚げや提供できる日数が限られているため、生ウニに出会えたらラッキー!夏にしか味わえない、特別な生ウニを求めて、ぜひ陸前高田へお越しください。
いかがでしたか!
陸前高田にお立ち寄り予定のときは、ぜひ夏の逸品との出会いをお楽しみくださいませ!
昨年に引き続き、陸前高田市では『高田松原海水浴場』と『広田海水浴場』の2つの海水浴場が 7月19日(土)に海開きを迎えます。
本記事では、陸前高田の各海水浴場の情報をわかりやすくまとめました。
ぜひチェックして、夏のお出かけの参考にしてみてください。
今年の夏は、自然いっぱいの陸前高田で思い出を作ってみませんか?
————————————————-
1 . 高田松原海水浴場について
2 . 広田海水浴場について
3 . よくあるお問い合わせ
————————————————-
🛟 今日遊泳できるかの確認は…?
朝9時すぎに観光物産協会の【facebook】と【X(旧Twitter)】で発信中!
🛟 手ぶらでビーチBBQの予約は?
『手ぶらでビーチBBQ Webページ』よりお願いします!
毎年多くの海水浴客でにぎわう高田松原海水浴場。
2024年5月、高田松原海水浴場は岩手県で初めて『ブルーフラッグ』認証を取得しました。美しさと安全性が国際的に認められた、環境にもやさしい海水浴場です。
遊泳期間中は監視員も常駐しているので、お子さま連れの方も安心してお楽しみいただけます。
そして、今年の夏も高田松原海水浴場は楽しいコンテンツが盛りだくさん!
昨年大好評だった「手ぶらでビーチBBQ」や「高田松原ウォーターパーク(海上アスレチック)」はもちろん、フォトスポットや無料パラソルエリアなど、より快適に過ごせるビーチ環境をご用意しています。
また、ライフセーバーが教える海水浴体験イベントや、Instagramフォトコンテスト、海水浴後にお楽しみいただけるシールラリーも開催!
2025年の夏は、高田松原海水浴場で思いっきり遊ぼう!
東北初の常設海上アスレチックが、今年も高田松原海水浴場に設置されます!
海上に浮かぶ巨大遊具で飛んだり跳ねたり、夏の想い出を作りにぜひお越しください!
詳細(料金・予約方法など)は『高田松原ウォーターパーク公式HP』へ!
【運営】株式会社NALU
※お問い合わせは、運営会社(株式会社NALU)まで直接ご連絡ください。
電話番号:080-2800-5551
高田松原海水浴場の砂浜で、海を眺めながらのBBQはいかがですか?
「手ぶらでビーチBBQ」なら、グリル・炭・テント・テーブル・イスなど、必要な道具はすべて揃っています。重い荷物を砂浜まで運ぶ手間がなく、気軽に楽しむことができます。
さらに、後片付けも不要なので、グリルの掃除やごみの処理といった面倒な作業からも解放されます!さざ波の音を聞きながら、ストレスフリーなビーチBBQをぜひお楽しみください。
詳細(料金・予約方法など)は『手ぶらでビーチBBQ Webページ』をご覧ください。
※BBQサイトのご利用は事前予約が必要です。ご注意ください。
砂浜のパラソルエリアでは、夏の強い日差しを遮る大型パラソルに加え、食事や休憩をすることができるようにテーブルやイスも設置しています。
今年はスノーピーク陸前高田キャンプフィールドによる「無料タープエリア」も登場!
日差しを避けてゆったり過ごせる日陰スペースが、より広くなりました。
※パラソルは無料でどなたでもご利用いただくことができます。パラソルの事前予約はできかねますので、予めご了承ください。
※混雑時はお席の譲り合いにご協力ください。
Instagramフォトコンテスト「#高田松原フォトコン2025」を開催します!
最優秀賞や青春の1ページ賞、ベストパートナー賞など様々な賞をご用意させていただき、受賞者には豪華景品をプレゼント!
詳細は こちら から!
海水浴で遊んだ後は、ジェラートやスムージーといった冷たいグルメが食べたくなりませんか?
家路に着く前に、市内対象店でひゃっこい(冷たい)グルメを食べて、シールを集めると、無料で夏の涼を感じる景品をプレゼント!何が貰えるかは当日までお楽しみに!
詳細は こちら から!
高田松原海水浴場では、親子の海デビューを全力応援するため、ライフセーバーが教える海水浴体験イベントを初開催いたします。
イベント日時は8月2日(土)9:30~12:00で、要事前申込制です。定員に達し次第受付終了の先着順となりますので、お早めにお申し込みください!
詳細は こちら から!
■ 遊泳期間
2025年7月19日(土)~8月17日(日)9:00~16:00
※当日の天候によっては遊泳禁止となる場合がございますので、予めご了承ください。
遊泳の可否については、陸前高田市観光物産協会のfacebook・X(旧Twitter)(@rikutaka_kankou)で毎日発信します。ご確認のうえ、ご来場ください。
■ 施設
温水シャワー(200円3分間)※100円玉のみ利用可能
冷水シャワー(無料)
トイレ(男性・女性・多目的)
■ ほか
うきわ貸出あり
1人500円/1日貸し放題(貸出時間:9:00~15:30まで)
※貸出用のうきわは、「うきわを忘れた方」や「予定外で使いたくなった方」のためにご用意しています。
※数に限りがありますので、できるだけご持参いただけますと安心です。
※取り置きはできませんのでご了承ください。
■ 監視員
常駐
■ 駐車料金
1台500円(普通車300台駐車可能)
駐車場の場所はこちら
■ 住所
岩手県陸前高田市高田町宇曲松地内
■ アクセス
車:三陸沿岸道路 陸前高田ICから7分、通岡ICから6分
電車:JR陸前高田駅から徒歩20分
■ お問い合わせ
一般社団法人陸前高田市観光物産協会
TEL:0192-54-5011
海水浴場の南側にはトイレとシャワー室もありますので、お帰りの際も安心です。
また広田海水浴場から車で7分の場所には黒崎仙峡温泉もあります。お風呂につかりながら太平洋を一望できるので、海水浴後のリフレッシュにもおすすめですよ!
■ 遊泳期間
2025年7月19日(土)~8月17日(日)9:00~16:00
※当日の天候によっては遊泳禁止となる場合がございますので、予めご了承ください。
遊泳の可否については陸前高田市観光物産協会のfacebook・X(旧Twitter)(@rikutaka_kankou)で毎日発信します。ご確認のうえ、ご来場ください。
■ 施設
冷温水シャワー(無料)
トイレ(男性、女性、多目的)
■ ほか
うきわの貸出等は行っておりません。
■ 監視員
常駐
■ 駐車料金
無料(普通車50台駐車可能)
駐車場の場所はこちら
※防潮堤周辺への路上駐車はご遠慮ください。
※駐車場と海岸の間の道路では、車は減速し、横断する人を優先してください。
※海水浴場駐車場が満車の場合、広田地区コミュニティセンターの駐車場をご利用ください。
■ 住所
岩手県陸前高田市広田町字前花貝地内 広田海水浴場
■ アクセス
車:三陸沿岸道路 陸前高田ICから17分、通岡ICから11分、碁石海岸ICから13分
電車:JR大船渡線小友駅からタクシーで5分
■ お問い合わせ
一般社団法人陸前高田市観光物産協会
TEL:0192-54-5011
A. 高田松原海水浴場は高田松原復興祈念公園管理事務所(陸前高田市高田町中宿24-3)の隣に、有料駐車場(1日500円)を設けております。
広田海水浴場は防潮堤の道路向かい(陸前高田市広田町字前花貝地内)に、無料駐車場を2か所設けております。
A. 高田松原海水浴場・広田海水浴場ともに温水シャワーがございます。
A. 海水浴場の期間中は、陸前高田市観光物産協会の『Facebook』または『X(Twitter)』で毎日9時頃に発信しております。雷や天候不順などによる途中閉鎖などの最新情報も同様に発信しております。
・Facebook
・X(旧Twitter)
A. 令和6年5月に高田松原海水浴場が取得したブルーフラッグでペットを連れての海水浴場への入場が禁止されていることから、砂浜の散歩や遊泳はお控え頂いております。ペットにリードを付けた状態で、線提の上を一緒に散歩することは問題ございません。
A. SUP(サップ)などマリンスポーツをお楽しみいただく場合、『海水浴場遊泳区域内』でのご利用はご遠慮いただいております。
Instagramフォトコンテスト「高田松原フォトコン2025」を開催します!
最優秀賞や優秀賞に加え、グッドスマイル賞、絆賞など様々な賞をご用意しておりますので、ぜひInstagramで高田松原海水浴場の思い出を投稿してくださいね!
ご応募の際は、事前に必ず応募規約(ページ下部)をお読みの上、ご応募いただくようお願いいたします。
本コンテストは、「水辺から地域を元気に」をテーマとして、被災地域の水辺における様々な活動を支援する「水辺・絆プロジェクト2025」の支援を受けて開催されています。
【期間】
2025年7月19日(土)~8月31日(日)
【テーマ】
高田松原海水浴場で過ごした夏の思い出
【応募方法】
➀高田松原海水浴場Instagram公式アカウント(@takatamatsubara_beach)をフォローする。
➁本文に「#高田松原フォトコン2025」、「#高田松原海水浴場」の2つのハッシュタグを記載し、テーマに沿った写真を投稿する。
※非公開アカウントになっていると投稿を確認できませんので、8/31(日)までに公開アカウントに変更していただきますようお願いいたします。
【賞】
➀最優秀賞
➁優秀賞
➂グッドスマイル賞
➃ナイスファミリー賞
⑤絆賞
⑥ベストパートナー賞
⑦特別賞
【景品】
最優秀賞 1名
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド 住箱手ぶらCAMPプラン優待券ペアチケット
優秀賞 2名
キャピタルホテル1000 1泊2食付宿泊券ペアチケット
その他の賞 各1名
陸前高田市内で使える商品券 10,000円分
【応募要項】
1 応募作品の条件
・「高田松原海水浴場で過ごした夏の思い出」をテーマとした作品を募集します。
・撮影場所は、高田松原海水浴場に限ります。
・撮影時期は、令和7年7月19日~8月31日に撮影したものに限ります。
・応募者本人が撮影した写真に限ります。
・出品点数の制限はありません。
2 応募資格
プロ・アマチュアを問いません。
※未成年者は保護者の同意を得たうえでご応募ください。
3 募集期間
令和7年7月19日(土)~8月31日(日)
4 応募方法
高田松原海水浴場Instagram公式アカウント(@takatamatsubara_beach)をフォローし、以下の2つのハッシュタグをつけて、投稿して下さい。
#高田松原フォトコン2025、#高田松原海水浴場
※非公開アカウントになっていると投稿を確認できませんので、8/31(日)までに公開アカウントに変更していただきますようお願いいたします。
5 結果通知方法
令和7年10月頃、高田松原海水浴場Instagram公式アカウント(@takatamatsubara_beach)にて発表予定
※受賞者の方にはInstagramダイレクトメッセージにてご連絡させて頂きます。
6 応募規約・注意事項
⑴ 応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。
⑵ 入賞作品の撮影者は、主催者に対し、主催者が制作する広告、パンフレット、SNS(Instagram等)へ掲載する目的で、入賞作品を令和7年9月より、10年間利用することを許諾するものとします。お預かりしたデジタルデータ又はプリント等は上記期間満了後、速やかに削除・廃棄します。このほか、入賞作品は、本コンテストの広報活動に必要な範囲で、新聞、雑誌、テレビ、ホームページ、SNS等で利用することがあります。入賞作品の利用にあたっては撮影者の氏名表示を行います。
⑶ 主催者は、応募作品を第三者に営利目的で利用させることはありません。営利目的で利用する場合には、撮影者に事前に目的、条件(有償、無償)を説明した上で、許諾が得られたものについてのみ利用します。
⑷ 受賞作品が他のコンテストでの入賞や印刷物、展覧会などで公表されていることが判明したときは、主催者は受賞を取消すことができます。
⑸ 人物を主題にした作品の場合は、被写体の人物からコンテスト応募について承諾を得て下さい。
⑹ 応募作品が「合成又は加工された写真」である場合は、その旨を明記して下さい。
⑺ 他人の著作物を利用して加工や合成をすると、著作権の侵害に当たる場合がありますのでご注意ください。
⑻ 公序良俗に反すると主権者が判断したものは、応募を無効とします。
⑼ 応募作品に関わるトラブルについては、応募者の責任において対処して下さい。主催者は一切の責任を負いません。
7 主催
一般社団法人陸前高田市観光物産協会
8 お問い合わせ先
一般社団法人陸前高田市観光物産協会(担当:菅野睦子)
電話:0192-54-5011 E-mail:rikutaka-kankou@crest.ocn.ne.jp