「陸前高田 まちなか収穫祭」が開催されます!
広田湾で獲れた新鮮な魚介や、秋の収穫時期を迎えた農産物など、地域の自慢の産品を生産者が直接販売!
歩行者天国にて開催されますのでお子様連れも安心!ぜひお越しください♪
陸前高田 まちなか収穫祭の詳細
- 日時
- 令和6年11月16日(土)
午前9時~午後2時 ※雨天決行(荒天中止) - 場所
- まちなか広場周辺
- 内容
- 広田湾で獲れた新鮮な魚介や、秋の収穫時期を迎えた農産物などの直接販売
- 主催
- まちなか収穫祭実行委員会

「陸前高田 まちなか収穫祭」が開催されます!
広田湾で獲れた新鮮な魚介や、秋の収穫時期を迎えた農産物など、地域の自慢の産品を生産者が直接販売!
歩行者天国にて開催されますのでお子様連れも安心!ぜひお越しください♪

第9回 陸前高田まちゼミ開催!
毎回新しい出会いがあるまちゼミ。
今回もまちのプロたちから学べる10講座が受講できます。
市内のお店の方が講師になって、プロならではの知識や情報を学ぶことができる貴重な機会!ぜひお気軽にご参加ください!
✍ 開催期間
2024年11月4日(月・祝)~11月24日(日)
【 受付開始:10月19日(土) 】
受講料/無料
✍ お申し込み方法
各お店に直接お電話をお願いします。
✍ 申込手順
① 講座を選ぶ
材料費、対象、持ち物などをご確認ください。
(各講座内容は下記にある画像よりご確認ください)
② お店へ申し込む
受付開始日を守り、各店へ「まちゼミの申し込みです」とお電話ください。
③参加する
会場をお間違えなく!キャンセルの場合は必ずご連絡をお願いします。


*チラシデータはこちらから
*まちゼミInstagram
@machizemi_rikutaka
<お問い合わせ先>
陸前高田まちゼミ事務局
伊東文具店:0192-53-2210(担当:伊東)
※講座申込先ではありません。
【主催】高田まちなか会、陸前高田まちなか未来プロジェクトグループ
【共催】陸前高田商工会
【協力】陸前高田市
ゆず狩りサポーター2024 募集スタート!
今年も「北限のゆず」の季節が到来です🍊
昨年の収量がおかげさまで過去最高の12トンとなりました。
今年は果樹において果実の収穫量が少なくなる「裏年」のため、予想の収量は7トンの予想です。ですが、新植樹の樹が大人になり収量が少しずつ安定してきました。
今年はゆず狩りの後に、採れたての青果(黄玉)の販売も予定しております。
大好評の『園地でランチ』も実施!
ぜひご参加ください🍊

🍊 開催日 🍊
11/6 (水)
11/10 (日)
11/13 (水)
11/17 (日)
11/23 (土) ※親子ゆず狩りのため10:00~12:00は事前予約(幼児~小学生の親子対象)
11/24 (日)
🍊 集合場所 🍊
たまご村 駐車場
場所:陸前高田市高田町字大隅93-1(ローソン 陸前高田大隅店隣)
🍊 タイムスケジュール 🍊
10:30 ゆず狩り開始
12:00~13:00 昼食
15:30 たまご村駐車場集合
16:00 解散
● 対 象 / どなたでも参加可能
● 参加費 / 無料
● 定 員 / 各回先着15名(※11/23のみ先着10名)
● 申込締切 / 各開催日の3日前まで
● 園地でランチ / 11/6(水)、11/17(日) ゆず弁当あり(※事前予約)
● 持ち物 / タオル、昼食代、帽子
*収穫作業を行うための汚れてもいい服装(作業服・防寒具等)
*場合によっては着替え等
*昼食は近隣の飲食店に行く予定です
< 申込方法 >
申込フォームまたはお電話にて
TEL:090-7339-6447
🍊 北限のゆずとは
岩手県陸前高田市はゆず栽培の「北限の地」です。
北国の柑橘類なんておいしくないんじゃない?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
ゆずの爽やかな香りは主に皮に含まれていますが、寒冷地のゆずは、特に皮が厚く香りが強いのが特徴です。
またここ陸前高田市は沿岸部なので日照時間が長く、ゆず栽培に適した地域と言われています。
🍊 北限のゆず研究会とは
「北限のゆず」でみんなの笑顔と希望を!
2013年6月25日、陸前高田市役所で「北限のゆず研究会」が組織されました。
多様な交流によって、“ささやかな幸せ” が生まれる機会をつくることをミッションの1つに掲げています。
「みんなでつくったたかたの教科書」関連企画今年度第4弾!
『みちのく潮風トレイルを歩いてみよう!』が2024年11月9日(日)に開催されます。
”みちのく潮風トレイル”とは、青森県八戸市から福島県相馬市まで東北沿岸を繋ぐ歩くための道で、陸前高田市にもトレイルルートが設定されています。
たかたの教科書でも、トレイルの良さを知ってほしい、地域の自然や魅力を感じてほしいという想いから科目として取り上げました。
今回は初めての方でも楽しめる広田半島ルートを歩きます。
豊かな自然を満喫し、たかたの新たな魅力に出会う旅に出かけましょう!
( たかたの教科書についてはこちらから! )

【開催日】
2024年11月9日(土)10:00~12:00
※小雨決行、天候不良の場合は11/10に延期
【集合場所】
黒崎神社前駐車場(陸前高田市広田町黒崎)
*ページ下部の地図より詳細ご確認ください。
【講師】
多勢 太一 氏(陸前高田市観光物産協会)
【定員】
15名(3時間以上約5㎞歩行可能な方)
【参加費】
500円(保険料等)
※受付時にお支払いをお願いします。
【持ち物】
歩きやすく体温調節しやすい服装、帽子、履きなれた靴、飲み物、タオル、雨具
【申込締切】
2024年11月6日(水)まで
<お申し込み方法>
①お電話
②直接申し込み(陸前高田まちづくり協働センターまで)
③申し込みフォームから
◎ お申し込みの際は、お名前・ご連絡先等をお伝えください。
◎ 準備のため、必ず事前にお申し込みください。
<お問い合わせ・申し込み先>
TEL:0192-47-4776(陸前高田まちづくり協働センター)
【主催】 陸前高田まちづくり協働センター
【協力】 (一社)陸前高田市観光物産協会
2024年11月30日(土)に岩手県陸前高田市で、三陸の食文化をテーマとしたシンポジウムを開催します!


※シンポジウム観覧には事前申し込みが必要です。申し込みはこちらからお願いいたします。
※郷土料理の試食には数に限りがございます。なくなり次第試食コーナーは終了となります。
〇みちのく潮風トレイルで三陸の魅力と出会う
今回のテーマは、三陸の食文化
三陸の食や郷土芸能といった多様で豊かな文化は、三陸地域の大地(ジオ)が育んだ貴重な資源です。
トレイルとジオパークで三陸の魅力と大地のものがたりを紐解きます。
<日時> 2024年11月30(土)11:00~
<場所> 陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール(岩手県陸前高田市高田町館の沖302-3)
<入場料> 入場無料。事前申込あり。(申し込みフォームはこちらから)
11:00-12:45 三陸の食文化体験・郷土料理の試食コーナー
11:00-16:15 三陸地域の展示コーナー
13:00-16:15 シンポジウム(ホール)
基調講演 「三陸の食文化・変動帯の恩恵と試練」 ジオリブ研究所所長 巽好幸先生
パネルディスカッション 「トレイルとジオパーク 東北の魅力を国内外に発信」
ファシリテーター 相澤久美氏
パネリスト 貫牛利一氏 坂田雄平氏 勝俣隆氏 河東秀宜氏
13:10~13:30 郷土芸能ステージ 田束念仏鎧剣舞
【お問い合わせ】
三陸ジオパーク推進協議会
TEL:0193-64-1230
MAIL:info@sanriku-geo.com
【緊急企画!富田久留里さん特別イベントのお知らせ】
10/5(土)より山猫堂で始まった企画展示、「富田久留里展―絵との対話―」。
7日(月)より、富田久留里さんが在廊しているため、緊急で以下の企画を開催中です!
※企画①②は終了しましたが、企画展示は31日(木)まで実施中!
*企画その① ※終了しました※
オーダーメイド絵画制作実演(対話型のライブペインティング)
「あの時の風景が忘れられない」そう思うことはありますか?
富田さんと対話をしながら、心の奥底に隠れている風景のイメージを引き出し、それを絵という目に見える形に落とし込むライブペインティングを行います。
同じ風景を見ていても、自身の心を通すことでその人だけの風景になる。その時心に感じた大切な「何か」を対話によって描き出す時間は、不思議なドラマが生まれてくることも。
実演後には焚き火がありますので、ご希望の方はその間にオーダー制作を体験することができます。(オーダー制作は人数に限りがございますので、希望の方はお早めに山猫堂へお申し出ください!)
▼詳細情報
・日時:10/11(金) 18:30~19:30(焚き火も21:30頃まで同時開催)
・場所:山猫堂 離れ
・参加費:1000円
・定員:15名
・予約なし、飛び入り参加OK
・実演後、ご希望の方にオーダーメイド絵画を制作することも可能です。(ポストカードサイズ、水彩、5000円、所要時間30分)

*企画その② ※終了しました※
対話型イベント
美術館の学芸員さんが行うギャラリートークのように、今回は作家である富田さんご本人と一緒に作品を楽しむ企画を行います。
富田さんの作品は、光の当たり方や時間の経過、天候によって表情が変わったり、見る人によって何が描かれているか違う印象を持つ面白さがあります。
今回のイベントは「絵をどうみたら良いのかわからない」という方にもとてもオススメで、正解不正解はなくそれぞれが感じること、イメージを共有する体験を富田さんとの対話を通してみんなで楽しむ時間にできたらいいなと思っています。
参加費無料ですので、三陸花火大会までの間にふらっと参加も大歓迎。なかなかご本人からお話を聞ける機会はないので、この貴重な機会にぜひご来場をお待ちしております。
▼詳細情報
・日時:10/13(日)
①14:00~14:30
②15:00-15:30
③16:00-16:30
・場所:山猫堂 母屋(展示エリア)
・参加費:無料
・定員:各回5名まで
・予約なし、飛び入り参加OK
▷作者と参加者とで対話をしながら展示作品を鑑賞します。

======================
▼「富田久留里展―絵との対話―」
・展示期間:10/5(土)~10/31(木)
・場所:山猫堂
▷展示期間中作者は山猫堂に滞在しているので、絵についてなどのお話もできます!
(不在の場合もあります。ご了承ください。)
※滞在期間は終了しましたが、展示は31日まで開催されています。
▼アーティスト紹介
風景に溶ける画家
富田 久留里/Kururi Tomita
1996年 千葉県佐倉市生まれ 千葉大学教育学部中学校美術教員養成課程美術科 卒業
旅する風景画家。
風景に心を救われたことをきっかけに教員職を辞し、画家として独立。風景と「ひとつ になる」ことを軸に活動。
京都、奈良、東北など全国各地の山や里にわけいり滞在制作を行う。
その土地ならではの美しさを、岩絵の具や漆喰など自然の素材を用いて描き、制作においては、風景の表層ではなく、その奥にあるものをつかもうとしている。
地形・歴史、文学、風土の成り立ちや、古来より連綿とつながってきた人や自然の魂の 堆積が風景にもあらわれてくると考えている。
そのほか対話による風景画のオーダーメイド制作や、画家ブログ「くるりの風景画」では、 生き方や旅、美術、建築についての文章を執筆している。

======================
*山猫堂紹介記事はコチラ
https://takanavi.org/spot/yamanekodo/
*お問い合わせ
・泊まれる古本屋「山猫堂」
13:00~22:00(火曜定休)
陸前高田市竹駒町仲の沢60
BRT竹駒駅より徒歩10分
陸前高田ICより車で数分
駐車場あり
・SNS:Facebook・Instagram
↑こちらからお問い合わせください
季節に応じた採れたての旬野菜・果物はもちろん、新鮮&お手頃な価格で特産品を販売している産直。産直によって特徴が異なるところも面白いポイント!今回は陸前高田市内にある産直をめぐります♪

~多種類の野菜&気仙川で獲れた鮎(冷凍)も購入できる産直~
岩手県の沿岸と内陸をつなぐ国道340号線にある川の駅産直よこた。こちらは野菜の品揃えが多く、ほかではあまり購入できない珍しい野菜も販売しているところが特徴です。
川の駅よこたには、産直よこたのほかに食堂「はしもっちゃん」があります。



取材時(9月中旬)には、りんごや秋みょうが、栗など、秋を味わえる特産品が数多くありました。10月以降は、枝豆、里芋、ホースラディッシュ(ごぼうわさび)、キウイなど秋採れたてのものが続々と入ってくる予定です。また、産直の目の前を流れる「気仙川」で獲れた「天然アユ」や「モクズガニ」などの川の幸も、通年冷凍販売しているのでおすすめです!

さらに組合員有志で結成した「あゆみ工房」は、地元の食材を使った惣菜やお弁当も販売しています。ドライブの休憩とあわせて是非ご利用ください♪
~野菜の苗ははまなすで!アットホームな産直~
震災直後の2011年5月から開店した産直はまなすは、国道45号線沿いにある産直で、店の前にある「かかし」が目印です。こちらは、野菜の苗を多種類販売しているところが特徴です。

手作りかかしが特徴的な店舗前!(10月中旬にはかかしコンテストが開催されます!)


中には野菜詰め放題100円と、破格の値段のものもあります。秋には、栗やりんごが入ってきますよ♪


産直はまなすには、愛情込めて育てられた野菜苗が数多く販売されています。10月中旬頃からは、キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリー苗の販売がスタートします。これらの苗は冬を越して春に採れる野菜なので、この秋に植えるのがちょうどいい時期となります。産直はまなすの苗で、家庭菜園を始めてみてはいかがですか?
※苗の販売に関する詳細は、店舗お電話にてお問い合わせください。
~野菜や鮮魚、民芸品など幅広く取り扱っている産直~
新鮮な地場産品を中心に産地間交流品としてお隣の住田町や気仙沼の商品も取り揃えている産直です。産直センターりぷるでは、野菜だけでなく、新鮮な海産物も販売されているのが特徴です。



産地直送の鮮魚を扱っているほか、わかめや昆布などの乾物も販売されています。


地元の方が作っている竹細工や小物などの「民芸品」も扱っているほか、リサイクル品売り場では衣類も販売しています。
陸前高田市産業まつりが今年も開催されます!
産業まつりは、陸前高田市の特産品が勢ぞろいするイベントで、水産業、農業、林業、商業などの産業ごとに展示即売やブースが設けられます。
また東日本大震災後に絆を深めてきた交流都市による展示・販売ブースも設けられる予定です。
飲んで、食べて、見て、陸前高田市をまるっと楽しめるイベントになっています!
皆さまのお越しをお待ちしております!
.jpeg)
一日目
09:00 開始
09:00 下矢作保育所(マツケンサンバⅡ)
09:20 米崎保育園(ガガニコ)
09:40 広田保育園(伝承活動「七福神」)
10:00 開会式
10:15 もちまき
10:40 交流都市PRタイム
11:00 ハワイアンフラ レフアマモ・オ・アリィ・フラスタジオ
12:40 ダンスアイドルユニット 福島もも娘
13:30 ストリートパフォーマンス ジロー今村
14:20 つみき競争・もちまき(気仙スギまつり)
15:00 終了
二日目
09:00 開始
09:00 氷上太鼓
09:40 保健推進員によるロコモ体操
10:10 もちまき(水産業まつり)
10:30 岩手県立高田高等学校吹奏楽部
11:10 チアダンス Red Charm(岩手ビッグブルズ専属チアリーダーズ)
11:50 アーティストライブ 二胡奏者 真真
12:30 アーティストライブ 金井惠莉花&ゴスペル・スパークル
13:20 ダンス RikuzenTakata キッズ☆ダンス
14:00 陸前高田市民吹奏楽団、高田第一中学校、高田東中学校による合同演奏
14:40 もちまき(建設業協会)
15:00 終了
水産
広田湾漁業協同組合 / 陸前高田市水産加工業連絡協議会 / 岩手県立高田高等学校海洋システム科 / 気仙川漁業協同組合
農林業
陸前高田市農林課・農業委員会 / 気仙地方林業振興協議会 / JAおおふなと / 川の駅産直よこた / イドバダ・アップル / リンゴ屋「つなぎ」 / プティパルク高田 / はまなす農園キッチンかせる / 産直はまなす陸前高田 / 広田園芸生産組合 / 農事組合法人採れたてランド高田松原 / D-Design Farm / けせん農菜土 / 気仙養蜂
商業
有限会社 東海堂 / (有)スタイル / カフェフードバー わいわい / 俺っ家 / おいもの日 / 株式会社 ボンマックスアパレル / / (株)シェリール / 箱根振興会 / 三陸ジンジャー / (有)神田葡萄園 / ふくふく市実行委員会 / 村上商会 / スーパーマルミヤ / 陸前高田マイクロブルワリー / パンモアール / 陸前高田商工会女性部 / 陸前高田商工会青年部 レイキヒーリングサロン TASUKE いわて癒しの会 / ひころいちファーム / 熊谷珈琲店 / 拉麺 紺野屋 / 株式会社 山十 / 公益社団法人気仙地区法人会青年部会 / 広田半島営農組合 工房めぐ海 / Dining しば多 / 公益社団法人 陸前高田市シルバー人材センター / 社会福祉法人 愛育会 作業所 きらり / 味の人情の鶴亀鮨 / 陸前高田建設復興グループ つばき会 / まるかんのお店 アップルロード店 / 有限会社 かんの商会 / 社会福祉法人岩手県共同募金会 陸前高田共同募金委員会 / カフェ・コージィー / (有)小島麹店 / 八木澤商店 / 高田伝統郷土玩具「張子俵牛」伝承の会 / (有)柴田建設 / 囲炉裏鉄板 静流 / 仙華園 / 山猫堂 / h.イマジン / 石川製油 / 志田海産乾物店 / (一社)トナリノ / オフィスTOBA
交流都市
愛知県名古屋市 / 三重県松阪市 / 佐賀県武雄市 / 愛媛県八幡浜市
その他
陸前高田市議会 / クレセントシティ友好の会 / 一般社団法人 陸前高田市建設業協会 / きょうされん岩手支部 / 一般社団法人未来かなえ機構 / (株)川崎フロンターレ / 楽天野球団 / 東海新報社 / JICA 海外協力隊 / みちのくGOLD浪漫 / 岩手ビッグブルズ / NPO法人タカタカラ / 福島もも娘
.jpeg)
【2023年の産業まつりの様子】



『○○の秋』で思いつくものは色々ありますが、やはり一番は食欲の秋!
季節限定の商品を見つけると、「今買わないとなくなってしまうかも・・・」と思ってつい買ってしまいますよね。そして、買いすぎてしまいますよね・・・。
美味しそうでつい買いすぎてしまうもの。その最たる例が、パンではないでしょうか。
今回は秋を探して、陸前高田市内のパン屋さんを巡ります。
(※秋限定商品は、訪問時期によっては既に販売を終了している可能性がございます。)
【夢の樹マルシェ(三陸道 陸前高田ICおりてすぐ)】
└秋限定商品01|ベーグル(かぼちゃ&栗)
└秋限定商品02|りんごキャラメルデニッシュ
└秋限定商品03|秋の照り焼きチキンフォカッチャ
└人気商品01|ポテトフランス
└人気商品02|フレンチトースト
└お店からのおすすめ商品01|ソフトフランス
└お店からのおすすめ商品02|あんぱん
【パンモアール(三陸道 陸前高田ICから車で約2~3分)】
└秋限定商品01|ねじりマロンパン
└秋限定商品02|マロンショコラデニッシュ
└人気商品|ミニパン各種
└お店からのおすすめ商品|ブルーベリーチーズ
【BAKERY MAaLo(三陸道 陸前高田ICから車で約5分)】
└秋限定商品|キャラメルタタン
└人気商品|クロワッサン
└お店からのおすすめ商品01|広田ののりパン
└お店からのおすすめ商品02|醤油バター

※秋限定商品は試作段階のものを撮影させていただいたため、掲載写真と実物は多少異なる場合がございます。また、訪問時期によっては既に販売を終了している可能性もございます。










他にも、イラストの得意な店主さんの作るキャラクターパンは、遠方から来るお客様方にも大人気だそうです。



その時期の旬のものを使って作るので、本当に短い期間しか置いていないパンもたくさんあるのだとか。
行くたびに新しいパンに出会えると思うと、ワクワクしますね。



心地よい秋風が吹く時期となりました。
この記事では、テラス席のあるお店や景色の良いお店など、秋風を感じながら食べることが出来るスタッフおすすめのカフェを4つ紹介します!
コロナ禍で営業休止となっていた人気のカフェがメニューをパワーアップさせて2024年2月に再オープン!
眺めはこれまでと変わらず、テラス席から陸前高田の自然を堪能することが出来ます。
中心市街地から車で約15分の場所にあるため、街中の喧騒から離れた場所で食事したいという方はもちろん、ちょっとした作業をしたいという方にもオススメです!


オススメメニューは「カレードリアプレート」!
箱根山テラスオリジナルのドライカレーに相性抜群のチーズがたっぷり!付け合わせにはスープとサラダだけでなく、ホクホクのポテトもたまりません。
他にもドリンクだけでなくフードメニューやスイーツメニューが豊富にあるので、何度でも通いたくなるカフェです。

○カレードリアプレート:1,200円
陸前高田を含む気仙地域が発祥と言われ、日本四大名工の一つに数えられる気仙大工。その優れた建築技法を後世に伝えるため、平成4年に建てられた施設です。
この地域の方言『ケセン語』を使ってスタッフの方が案内してくれるだけでなく、気仙大工特有の大きな屋根のおかげで建物の縁側で日向ぼっこも。あっという間に時が経ってしまいそうなほど、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。


オススメメニューは団子と抹茶の「縁側セット」!
建物内にある囲炉裏の火を見つめながら食べるもよし、天気が良ければ縁側で食べるも良しです!
落ち着いた空間で食べるお団子と抹茶は、どこか懐かしい気持ちになる癒しのひとときになることでしょう。

○縁側セット:500円(ドリンクはアイスコーヒーにアイス抹茶、団子は水ようかん(※)に変更できます)
※在庫状況により無い場合もあります
今年6月に米崎町でオープンしたアップルパイのお店です!
お店の外観や看板から木の温もりを感じられるだけでなく、可愛らしいお店のキャラクターが皆さんをお待ちしています。
アップルパイだけでなくコーヒーやソフトクリームも販売しているため、食後のデザートなどにもいかがでしょうか?


オススメメニューはもちろん「アップルパイ」!
サクサクとしたこだわりのパイ生地の中には優しい甘さのリンゴや豆乳クリームなどが入っており絶品!あっという間になくなり、思わずもう1つ…とつい手が伸びてしまいそうな美味しさです。
※アップルパイは「hot」と「cold」の2種類がありますが、「cold」は保冷剤の入った保冷バッグの持参が必要となりますのでご注意ください。

○写真左…無花果パイ:500円(※秋限定商品)、写真中央…アップルパイ(hot):450円
中心市街地から車で3分、ワタミオーガニックランドにある「MAKOTOYA CAFE」では、手のひらサイズに収まらないほど大きなハンバーガーがあります!
市街地に近い施設でありながらたくさんの農作物を栽培しており、緑に囲まれて食事をすることが出来ます。
復興祈念公園から車で1分の距離にあるため徒歩でのアクセスも可能!津波伝承館や道の駅高田松原のご利用と合わせてぜひ立ち寄ってほしいカフェです。
※カフェは土日祝の営業となりますのでご注意ください。


オススメメニューはパテを2枚使った「農園Wバーガー」!
岩手県産のお肉に新鮮な地元野菜を使ったバーガーで、両手で持ってもこぼれ落ちそうな具の多さにお腹も心も満たされます。(パテを1枚使った「農園バーガー」もあります)
他にもササミカツバーガーや照り焼きバーガーなど6種類のハンバーガーがあるので、どれにしようか迷ってしまうかも…。
ポテトにチュロス、ソフトクリームにシェイクなど、子どもも嬉しいメニューを揃えています!

○写真左…農園Wバーガー:1,100円、写真中央…ササミカツバーガー:850円
※上記料金は単品です。ドリンクポテトセットは+400円、ドリンク・ポテトいずれかのセットは+200円となります。
※写真は農園Wバーガーのドリンクポテトセット、ササミカツバーガーの単品です。
涼しくなってきたこの季節、陸前高田ではまだまだオススメのお店・カフェがたくさん!様々な紹介をしている観光物産協会の公式Instagramもぜひご覧ください!
*公式Instagram ← こちらをクリックorタップ