About Rikuzentakata
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All posts by rikutaka-kankou@crest.ocn.ne.jp

「が~まるちょば」はジョージア語で「こんにちは」の意味。
ジョージアはワイン発祥の地として、近年注目を集めています。そんなエキゾチックで風光明媚な国ジョージアのお料理とワインを楽しむ会が「ほんまるの家」で開催されます!

参加人数に定員がありますので、興味のある方はお早めにご応募ください!

【イベント詳細・お申し込み】
以下からご覧ください↓
ほんまるの家HP

【イベント概要】
・日時:2022年12月19日(月)
・場所:交流施設ほんまるの家
・応募締切:2022年12月12日(月)
・参加費:《第一部》1,500円、《第二部》2,000円、《両方参加》2,000円
・持ち物:エプロン、保存容器(料理を持ち帰る場合)

すっかり秋になってきましたね~。
紅葉が色づいてきた箱根山で、秋のきのこ教室が開催されました!

ナビゲーターは、すでに10回弱らぼでイベント開催している名人、もっちぃさん!
7名の参加者と一緒に秋の箱根山を満喫してきました~!

まずはじめに、、、きのこの標本説明!
残念ながらこの時期の陸前高田にはきのこがあまりないため、
事前にもっちぃさんが、花巻市の山できのこを採集してきてくださいました。

色んな種類のきのこたち

そのあとは、箱根山散策!

きのこあるかな~~?

あっ、いのししの足跡が!どろ浴び場だ!

もっちぃさんに山に生息する植物も教えてもらいました
センブリ

リンドウ

1時間ちょっと散策をした後は、集めたきのこの調理!

黒いところはお腹を下しちゃうので取り除きましょう~

取り除いたきのこを、砂糖と醤油とみりんで味付けしてナラタケの佃煮完成!

アミタケに大根おろしを乗っけてポン酢をかけて完成!

お土産にムキタケ&ブナハリタケもいただき、大満足な箱根山散策となりました!

〈今回の学び〉
・陸前高田の山の豊かさを全身で感じられる時間でした!散策をするだけで、動物の暮らしや山に生息する植物についても知ることができて、きのこも食べられる。山の恵みを大事にしたいし自然を大事にすることでこうした活動も続けることができるんだろうな。
・きのこは種類によっては毒きのこもあるので、きのこ採集は初心者には挑戦しづらいこと。それをナビゲーターがいるらぼでやることで、きのこと触れ合える貴重な機会が生まれるというのは素敵だなぁと思いました!
・一方、きのこに詳しい人がいないとらぼ実現が難しいというのも課題の一つ。もっちぃさんのように、山の生き物やきのこに詳しい人が他にもいると、今後のらぼの活動も継続していけるのではないでしょうか。もしくは、参加した人がきのこについてナビゲートする側に回れるくらいになると活動の幅が広がると思いました!

~陸前高田産食材の文化祭~
\\ べじたべるマーケット 開催//
11月5日(土)6日(日)の2日間
陸前高田の”旬”で、1日楽しめます🎃

陸前高田産の旬の物産品の販売や飲食、そしてワークショップなどなど
大人もこどもも楽しめるイベントになっています^^

場所は隈研吾氏が設計した「まちの縁側」です。(JR陸前高田駅のすぐ近くです)
ぜひお越しください!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
べじたべるマーケット
日時 11月5日(土)6日(日)
   10:00〜15:00
場所 まちの縁側(JR陸前高田駅隣)
入場無料・雨天決行
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

震災から11年が経ち、陸前高田の大きな復興工事もほとんど終わりつつあります。そんな中、復興祈念公園やかさ上げされた中心市街地の整備が進められ、続々と新しい建物が続々と再建または新しくオープンしています。
本ツアーでは、震災遺構などが整備されている高田松原津波復興祈念公園をご案内するほか、復興が進んだ今の陸前高田のまちについてお店の方々と交流しながらご紹介いたします。

【ツアー行程】

①高田松原津波復興祈念公園
震災遺構として保存されているタピック45(旧道の駅高田松原)や、4万本の松が植樹された高田松原を望む防潮堤、奇跡の一本松をパークガイドがご案内します。
震災から間もなく12年が経とうとする中、未だにその当時の様相を残しているタピック45や、高田松原の再生に向けてすくすくと成長している4万本の松の木を見ながら、ガイドによる解説付きでご紹介いたします。

②中心市街地まち歩き
被災後に再建された歴史あるお店や、新しくオープンした施設などをご案内します。昔から陸前高田を見つめてきた、いわ井店主の「磐井正篤さん」、鶴亀鮨店主の「阿部和明さん」との交流も!
震災以前から陸前高田をよく知るお二人から、震災から店舗再建までのこと、復興工事がほぼ終わりに近づいているまちなかについてなど、今だからこそ聞けるお話を伺います。

③ワタミオーガニックランド
約23haある広大な土地に、約20年かけて様々な施設が整備される予定です。昼食をとりながら、スタッフの方より陸前高田の被災した土地で開業した想いなどを伺います。

その他詳細は下記、またはチラシをご確認ください。

【ツアー詳細】

【日程】
 2022年11月26日(土)、12月3日(土)
 ※どちらも同じ内容のツアーとなっております。
【時間】
 午前9時30分~午後3時(受付開始:午前9時~)
【集合】
 東日本大震災津波伝承館入口
【参加費】
 無料(ただし、交通費・昼食代(※)は各自現地にてお支払いいただきます。)
 ※内訳:交通費:150円、昼食代:2,000円(税込)
【持ち物】
 歩きやすい格好、飲み物、雨具等
 ※必要に応じて防寒対策用品などをご用意ください。
【申込方法】
 以下の①か②のいずれかの方法でお申し込みください。
 ①陸前高田市観光物産協会までお電話(0192-54-5011)
 ②専用フォームからお申し込み
  →専用フォームはこちら
【申込締切】
 11月26日参加分:2022年11月23日(水)
 12月3日参加分:2022年11月30日(水)
【参加費】
 無料
 ※ただし交通費、昼食代は各自現地にてお支払いいただきます。
  内訳:交通費150円、昼食代:2,000円(税込)
【お問い合わせ】
(一社)陸前高田市観光物産協会
 電話:0192-54-5011
 メール:rikutaka-kankou@crest.ocn.ne.jp
 住所:〒029-2205
    岩手県陸前高田市高田町字並杉300-2 まちの縁側
【主催】
 岩手県沿岸広域振興局

2023年11月、新しく中心市街地に再建された陸前高田市立博物館。
東日本大震災で被災をした「旧市立博物館」と「海と貝のミュージアム」の2つの施設が統合する形で整備された博物館です。

震災前の市立博物館は東日本大震災で全壊。
しかし、あの日の地震と津波によって被災した資料たちは、震災後たくさんの方々のご支援・ご協力により、修復されて新たに開館となった陸前高田市立博物館に戻ってきました。

現在展示されている資料の約9割は、震災前にも市立博物館と海と貝のミュージアムで展示されていた貴重な資料たちです。とくに海と貝のミュージアムのシンボルで多くの方に親しまれた、国内最大級のツチクジラの剥製「つっちぃ」も、文化財レスキューの修復を経て、新しい館内でまたシンボルとしてみなさまの来館を待っています。

「帰ってきたつっちぃ」

新しい館内はテーマ毎に展示がされています。
陸前高田市の豊かな自然や、古くから育まれてきた漁労文化を知ることができるだけでなく、地震・津波の歴史や、世界でも例を見ない被災した資料の再生の過程なども学ぶことができます。

子どもたちが楽しめる「発見の部屋」では、体験グッズやワークシートなどを活用して、楽しみながら陸前高田市の自然や文化に触れることができるようになっています。
趣向を凝らした様々な展示や仕掛けは、好奇心をくすぐること間違いなしです!

また、屋上には展望デッキになっていて、新しい中心市街地や広田湾、復興祈念公園を一望することができます。
ぜひ陸前高田の現在(いま)を感じてみてください。

「展望デッキからの眺望。手前にはまちの縁側、奥には広田湾が見えます」

「展望デッキから眺める中心市街地”まちなか”」

 

学芸員の方からメッセージ

「博物館だからと固くならず、気軽にふらっと立ち寄ってほしいと思います。声をかけていただければ、学芸員が館内の展示について解説することもできますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!」
 

■開館時間
9:00~17:00(最終入館受付16:30)

■定休日
月曜日(祝日の場合は翌日火曜日が定休日)
12月29日〜1月3日

■観覧料
無料
※特別展示を行う場合は、展示内容に応じ、観覧料を徴収する場合がございます。

■電話番号
0192-54-4224

■駐車場
アバッセたかた前の公共駐車場(無料)をご利用ください。

■住所
岩手県陸前高田市高田町字並杉300-1

YouTubeでは、陸前高田市立博物館をより詳しくご紹介しておりますので、是非ご覧ください!

10月ほんまるまるしぇが開催されます!

3年ぶりの開催となる「陸前高田市産業まつり」と同じ日の開催!
10月ほんまるまるしぇもいつもよりすこーし出店数を増やして、
産業まつりに負けないくらい賑やかに開催します\(^^)/

まちなか広場には13のお店がずらりと並びます🎵
13のお店のうち、ほんまるまるしぇ初出店は5店舗🙌
おいしいグルメにハンドメイドアクセサリーなどなど・・・
どうぞお見逃しなく👀

そしてほんまるの家はワークショップ会場に変身💡
「カプセルキーホルダー作り」「紙バンドのミニカゴ作り」
ふたつのワークショップが予約不要・持ち物不要で楽しめます😊
(それぞれ参加費・制作時間が異なるのでご注意ください🙇‍♀️)

カプセルキーホルダーの作家さんもほんまるまるしぇ初参加!
キラキラでかわいいハンドメイド品の販売もあるので、
こちらもぜひぜひお気軽に遊びにきてくださいね🩰
大人も子どもも楽しめる「ほんまるまるしぇ」、
今月もどうぞよろしくお願いいたします!

【イベント概要】
・開催日時:2022年10月23日(日)10:00〜15:00
・開催場所:陸前高田市まちなか広場(飲食・雑貨)
      交流施設ほんまるの家(ワークショップ)
・主催:交流施設ほんまるの家/陸前高田ほんまる株式会社
・問い合わせ:0192-47-3389(9:00〜18:00)

【第2回】発酵の学校「チョコレートの学校〜チョコレート作り体験会〜」を開催✨

チョコレートができるまでの工程や使用する材料などを実際に目で見て、体験しながら、楽しく学ぶことができるワークショップとなっております!!
今回の開催は2回目です。前回よりも更に充実感を感じていただけるようなイベントになると思いますので、みなさまご期待ください!!
日程:2022年11月3日(木)
時間:14:00〜16:00(先着20名様)
会場:発酵パークCAMOCY(カモシー)内アトリエスペース
参加費:2,500円 税込(お菓子のお土産代込み)

■体験の流れ
1. カカオ豆に触れてみよう
2. カカオ豆の選別・ニブチェック
 (デモンストレーション及び体験)
3.チョコレートづくりを間近で見学
 ( ロボクープ、リファイナー、テンパリング)
4.チョコレートを型に入れてみよう
5.自分で作ったチョコレートにトッピング!
 🍫作ったチョコレートは、お持ち帰りできます🍫
6.オーガニックカカオ、フェアトレードについて
7.生活習慣病予防とカカオの効能とは?

※ご参加を希望される方へ
・参加申し込みの締め切りは2022年10月27日(木)とさせていただきます。
・参加費のお支払いは、当日店頭にてお願いいたします。(現金/クレジットカード/paypay)
・チョコレートを作る際、お洋服などが汚れる可能性がございます。各自でエプロンをご用意下さい。

お問い合わせ
CACAObroma(カカオブローマ)
TEL:080-1693-3148

申し込み方法:以下のURLからお申込みください。
https://forms.gle/cTcMucWYDk3TTpvU6

紅葉真っ盛りの11月、「紅葉シーズン!氷上山の魅力、再発見~最後に登ったのはいつですか?~」を開催!

1年を通して市内外から多くの登山客が訪れる一方で、トイレや山小屋の老朽化などの課題もある氷上山。そんな氷上山を観光資源として更に磨き上げるため、登山初心者から愛好家まで、皆さんと一緒にする企画です。

紅葉、豚汁を楽しみながら氷上山の活用について一緒に考えましょう!

【日程について】
・日時:2022年11月6日(日) 9:00~14:00
・場所:氷上山(集合:中央コース入口)
・対象:小学校4年生以上(小学生は保護者同伴)
・参加費:無料

申し込みやその他詳細は、一般社団法人陸前高田青年会議所のFacebookからご確認ください!
一般社団法人陸前高田青年会議所Facebook

東日本大震災後、大規模な復興工事を経て、0から作られた中心市街地まちなか。
心地よい秋の陽気を感じながら、まちなかの縁側エリアをぷらっと散策してみませんか。

1. 「まちの縁側」で陸前高田の観光情報をゲット!
2. 11年ぶりに開館する「陸前高田市立博物館」で陸前高田の歴史・文化を知る
3. 「サロンドロワイヤルタカタ本店」で極上スイーツを堪能
4. 「みんなの家」でひとやすみ

縁側まちあるきのルートMAPはこちら!

1.「まちの縁側」で陸前高田の観光情報をゲット!

中心市街地まちなかの玄関 まちの縁側

まちの縁側は、陸前高田市の中心市街地“まちなか”に2020年1月にオープンした交流施設です。
設計デザインは世界を代表する建築家の隈研吾氏が、インテリアはファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」の世界的デザイナー、皆川明氏が手掛けており、気仙大工の意匠と暖かみのあるテキスタイルが見事に調和しています。

まちの縁側の施設内には、観光案内所、就労支援事業所が運営するカフェ、子育て支援スペースがあり、地域内外の人が気軽に集える「縁側」のような場所として活用されています。かさ上げした中心市街地のちょうど南側端部に建っていることも「縁側」として親しまれている理由です。

観光案内所では市内の観光に関する情報を発信しており、観光パンフレットも数多くあります。陸前高田に来たら、まずは観光案内所で情報をゲットしましょう!

「まちの縁側の詳細はこちら!」

2.11年ぶりに開館する「陸前高田市立博物館」で陸前高田の歴史・文化を知る

2022年11月にオープン 陸前高田市立博物館

まちの縁側から歩いて1分ほどの場所に、東日本大震災で被災した「陸前高田市立博物館」が再建されました!
陸前高田市立博物館は、同じく被災した「海と貝のミュージアム」と一体的に整備され、令和4年11月5日に開館しました。
博物館内には海と貝のミュージアムのシンボルとして親しまれ、国内最大のツチクジラのはく製である「つっちぃ」や貝類の標本を展示し、陸前高田市の動植物や海とともにある歴史、震災の教訓を知ることができます。また、常設展示している約7300点の資料のほとんどは、津波被害を受けたのち修復された収蔵品で、「文化財レスキュー」や「安定化処理」技術の構築など、多くの支援を受けて陸前高田市立博物館が復興を遂げたことも発信しています。
設計は著名な建築家である内藤廣氏が手がけ、屋上には街と海を一望できる展望デッキも設けられています。入館料は無料ですので、陸前高田市の歴史や文化、今の景色に触れてみるのはいかがでしょうか。

「陸前高田市立博物館の詳細はこちら!」

3.「サロンドロワイヤルタカタ本店」で極上スイーツを堪能

中心市街地の縁側エリアでお土産を買うなら、絶対に立ち寄ってほしいスポットはここ!

陸前高田市立博物館から歩いて1分ほどの場所に、おしゃれな空間が広がるチョコレートとスイーツの専門店が新たにオープンしました。その名も「サロンドロワイヤル タカタ本店」です。
サロンドロワイヤルは1935年創業で、世界最大のチョコレートの祭典「Salon du Chocolat」(サロン・デュ・ショコラ)で“世界の優れたショコラティエ100選”にも選出された老舗ショコラティエ。北米原産のクルミ科の果樹であるピーカンナッツの加工・販売を国内最大規模で手がけ、チョコレートや焼き菓子など数多くのスイーツ商品を販売しています。
筆者のオススメは、ピーカンナッツを使用したチョコレート。ピーカンナッツは苦みや渋みが少なく、奥深い味わいが特徴で、上品なチョコレートをまとった商品は甘いもの好きにはたまりません!ここでしか買えない陸前高田を感じられるパッケージデザインの商品もありますので、お土産としてもオススメですよ◎

「サロンドロワイヤル タカタ本店の詳細はこちら!」

4.「みんなの家」でひとやすみ

隣接する手づくりお惣菜屋で好きな料理を購入してイートイン!

2022年10月に「みんなの家」が中心市街地に再建されました。
みんなの家は、伊東豊雄氏、乾久美子氏、平田晃久氏、藤本壮介氏といった名だたる建築家が設計を担当した建築。被災した立ち枯れ杉を丸太に使用し、復興への想いと優しい木の温もりが感じられるシンボリックな家は、2012年当時は陸前高田市内の他の場所に建設されており、地域の集会所として利用されていました。その後復興工事によって2016年に一時解体されましたが、現在は保管していた部材を組みなおして中心市街地に再建されており、隣接する店舗、手づくりお惣菜を販売する「おかず屋和笑輪(わわわ)」と一体的に整備されました。
和笑輪(わわわ)では地元の食材を使用している料理も多く、全て手づくりといったこだわり。購入した料理はみんなの家でイートインすることもできますので、是非みんなの家で美味しい手料理をご堪能ください。

「みんなの家の詳細はこちら!」

「おかず屋和笑輪(わわわ)の詳細はこちら!」

10月
October

三陸花火競技大会

Harvest day 2022 Vol.2

まちの縁側まつり

陸前高田市産業まつり

ワインツーリズムさんりく

ほんまるまるしぇ

11月
November

【第2回】発酵の学校
「チョコレートの学校〜チョコレート作り体験会〜」

陸前高田市立博物館OPEN

べじたべるマーケット

陸前高田復興応援ありがとうマラソン

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