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肌寒くなってきたら、いよいよ鍋の季節。海の幸と山の幸に恵まれた陸前高田では、地元食材を活かした鍋をお楽しみいただけます。今回は、地元客にも愛されている名店で味わえる鍋料理をご紹介します。

【ランチ・ディナー可】囲炉裏鉄板静流~sizzle~


カウンター5席の店内では、お客様一人一人と向き合いながら目の前で一品ずつ料理を作ってくれます。目の前の鉄板で調理される様子は圧巻で、五感で楽しむことができ、まさに「シズル感」を味わうことが出来ます。


痛風鍋、博多もつ鍋の2種類があります。お鍋の提供は【2025年3月22日(土)まで】の冬季限定となっています。
ランチだと、副菜2品、選べる〆付きの鍋御膳をお召し上がりいただけます。(選べる〆は白ご飯、卵とじ雑炊+150円、らぁ麺+250円の中から)
夜は別途単品メニューが有ります(2人前~)。

♦痛風鍋

あん肝、白子、そして広田湾産の牡蠣が詰まった海鮮鍋で、静流自慢のお出汁にお味噌を解き、お好みのお味でお召し上がりいただけます。ぷりっとした牡蠣の食感と海の恵みが織りなす豊かな味わいが食欲をそそります。

♦博多もつ鍋

短角和牛の上質な牛もつ(マルチョウ)を用いて王道のしょうゆベースのスープでお召し上がりいただけます。キャベツやごぼうといったお野菜の甘みや青森県産の肉厚ニンニクの風味も溶け出し、深い味わいを織りなしています。一口頬張れば、ぷりっとしたもつの食感と凝縮された旨味が広がり、心も体も温まる絶品のひと品です。

店名
囲炉裏鉄板 静流~sizzle~
営業時間
【ランチ】12:00~15:00(L.O.14:00)
【ディナー】17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日
日曜日・祝日
住所
岩手県陸前高田市高田町字104-7チャレンジショップA1
電話
0192-22-8207
HP
囲炉裏鉄板 静流公式サイト
アクセス
JR大船渡線「陸前高田駅」から徒歩約7分

【ディナー限定】SAKE’S BAR THE陸丸


蔵をイメージした外観と昭和レトロな雰囲気が漂う店内。家族3人で営むお店は、初めて訪れた人でも思わず「ただいま!」と言いたくなるような温かさがあります。


とり塩鍋、豚キムチ鍋、味噌ホルモン鍋の3種類があります。お鍋の提供は11月~3月までの冬限定となっており、【ご利用3日前までの要予約】となりますのでご利用の際はお早めにご予約ください。

♦とり塩鍋

とり塩鍋は、鶏の出汁がスープに染み渡り、野菜の甘みや旨みと絶妙に調和しています。さっぱりしながらも深みのある味わいで、満足感も抜群。体をじんわり温めてくれる冬の定番鍋です。

♦豚キムチ鍋

豚キムチ鍋は、キムチの酸味と辛味がスープ全体に広がり、豚肉の脂身がそれをまろやかに包み込みます。深いコクと刺激的な辛さが楽しめるクセになる鍋です。

♦味噌ホルモン鍋

味噌ホルモン鍋は、ぷるぷるのホルモンが主役の贅沢な一品。味噌の奥深い風味とホルモンのジューシーさが見事に調和し、食べる手が止まらない鍋です。

店名
SAKE’S BAR THE陸丸
営業時間
17:00~21:30
定休日
不定休
住所
岩手県陸前高田市高田町字大町102-2
電話
0192-47-3653
HP
SAKE’S BAR THE 陸丸公式サイト
アクセス
JR大船渡線「陸前高田駅」から徒歩約8分

【宿泊者限定】ホテル三陽


リアス海岸に沿って走る国道45号線。その宮城と岩手の県境にあるのがホテル三陽です。窓からは、風光明媚な広田湾が一望でき、客室は、和室、洋室どちらもあります。


ホテル三陽では、「牡蠣鍋プラン」が12月~2月(なくなり次第終了)の冬季限定で販売中。宿泊者限定のプランですので、ご注意ください。


甘みのあるべーコン味噌の出汁と牡蠣が織りなす「牡蠣鍋」は、旨味が凝縮された一品です。味噌は、陸前高田市の老舗醸造店である「八木澤商店」の味噌を使用しており、牡蠣は陸前高田市広田湾産のもので地元産の鍋となっています。一口ごとに、味噌のやさしい塩味と牡蠣のクリーミーな旨味が調和し、体を芯から温めてくれる鍋です。

店名
ホテル三陽
住所
岩手県陸前高田市気仙町福伏155-6
電話
0192-55-3050
HP
ホテル三陽公式サイト
アクセス
JR大船渡線「陸前高田駅」から車で約10分

2025.1.16更新
本ツアーのお申し込みは1月15日をもって終了いたしました。お申し込みに関してのお問い合わせは本記事最下部の「お問い合わせ」へご連絡くださいませ。

~ 旅行会社様・学校団体様向け ~

岩手県 陸前高田市
教育旅行FAMトリップ・モニターツアー
参加者募集

2011年3月11日に起こった東日本大震災の大津波で大きな被害を受けた陸前高田市。
その震災からもうすぐ14年が経とうとしています。

今回のモニターツアーでは、大きな変動のなか被災から店舗の再建を果たした店主や、当時高校生だったいまは社会人の大人、震災後に移住から起業をした人たちなど、さまざまな人たちと陸前高田で出会うプログラムです。

さまざまな社会課題に対して、主体的に行動をしている人たちから「生きる力」を学び、生徒のみなさんがこれから社会に対してどのように行動をしていくのかを考える「きっかけ」を陸前高田から持ち帰ってみませんか。
 

モニターツアー概要

● 開催日:令和7年2月19日(水)~令和7年2月20日(木)
● 募集人数:20名(JR東京駅発着・名古屋小牧空港発着)
● 旅行代金:無料(※)
※無料の範囲は行程に記載している交通費・宿泊費・食事代・ガイド料等(諸税・サービス料含む)が
含まれます。但し、ご自宅または前泊地~集合場所・解散場所~ご自宅等の交通費や、個人的な費用
は自己負担とさせて頂きます。 (詳しい行程はページ下部に記載)
※ 本ツアーは陸前高田市観光物産協会が実施する「教育旅行誘致活動及びコンテンツ造成・開発事業」の一環として行われるモニターツアーです。

● 対象者:関東エリアまたは名古屋市に所在する中学校・高等学校の学校関係者 様 (教員/学校管理職)、観光事業者及び旅行事業者の教育旅行担当者 様
 

モニターツアー参加条件

● 20~80名程度の生徒を伴った陸前高田市への教育旅行をご検討中、あるいは陸前高田市での探究学習または SDGs プログラムにご関心があること
●「JR東京駅」または「名古屋小牧空港」を発着できること
● 原則的に、全行程にご参加をいただけること
● 終了後にアンケートへの回答をご提出いただけること
● 本ツアーにご参加いただくにあたり、その様子を取材・撮影(※)が可能であること。写真等を陸前高田市観光物産協会のガイドブックやホームページ・SNSに掲載の他、外部への報告や資料作成、広報などに使用することをご承諾いただけること。
※ツアー催行中、マスコミ等の取材撮影が入る場合がございます。予めご了承ください。
● 学校関係者(教員/学校管理職)、観光事業者及び旅行事業者が同行程にて行動することにご了承をいただけること。
● 行程表の体験内容が変更となる場合があることをご了承いただけること。
 

行程概要

JR東京駅発着

2月19日(水)
 08:00 | 集合:JR東京駅丸の内南口改札口前(予定)
 08:45 | JR東京駅発/新幹線やまびこ53号(予定)
 11:23 | JR一ノ関駅着/貸切バスにて移動
 13:00~20:00 | 陸前高田市内視察/貸切バスにて移動

2月20日(木) 
 08:30~14:45 | 陸前高田市内視察/貸切バスにて移動(予定)
 14:45 | 陸前高田出発/貸切バスにて移動
 16:49 | JR一ノ関駅発/新幹線はやぶさ110号(予定)
 18:56 | JR東京駅着、解散
 

名古屋小牧空港発着

2月19日(水)
 06:30 | 集合:名古屋小牧空港FDAカウンター前(予定)
 07:35 | 名古屋小牧空港発/FDA351便(予定)
 08:45 | 花巻空港着/貸切バスにて移動
 11:00~20:00 | 陸前高田市内視察/貸切バスにて移動

2月20日(木) 
 08:30~14:45 | 陸前高田市内視察/貸切バスにて移動(予定)
 14:45 | 陸前高田出発/貸切バスにて移動
 17:00 | 花巻空港発/FDA356便(予定)
 18:25 | 名古屋小牧空港着、解散
 

応募方法

「令和6年度 岩手県陸前高田市教育旅行モニターツアー」の下記実施要項をご確認いただき、ご理解の上、応募いただきますようお願いいたします。

令和6年度 岩手県陸前高田市教育旅行FAMトリップ・モニターツアー実施要項

● 申込期間:令和6年12月23日(月)~令和7年1月15日(水) 12:00 まで
● 募集:一校または一社につき2名までといたします。
(旅行会社様につきまして、支店がある場合は各支店ごとに2名までといたします)
● 申込方法:下記URLまたは右記QRコード先の申込フォームよりお申込みください。

【申込フォーム】
https://forms.gle/i3goCfFUFzhu93V76

※申込フォームは仮申し込みとなります。決定次第、事務局より確定通知をお送りいたします。
※定員に達し次第、申込受付を終了いたしますので、お早めにお申込みください。

 

注意事項

台風・地震・火災・大雪などの不可抗力の天災やその他、やむを得ない理由によりモニターツアーの延期、中止を判断させていただく可能性がございます。
 

● 下記の案内チラシダウンロードはこちらから


 
 

お問い合わせ

一般社団法人陸前高田市観光物産協会
教育旅行担当:小林
TEL : 0192-54-5011
MAIL:rikutaka-kankou@crest.ocn.ne.jp

ご不明な点がございましたら当協会までお気軽にお問い合わせくださいませ。
陸前高田市へのご来訪心よりお待ちしております。
 

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【主催】一般社団法人 陸前高田市観光物産協会
【協力】株式会社陸前高田アメイジングトリップ・ビューロー
< 令和6年度陸前高田市委託事業 >
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【ご案内】 2025年度の運行についてはこちら

 
 

『 グリスロ in 高田松原津波復興祈念公園 ! 』

高田松原津波復興祈念公園をグリーンスローモビリティ(通称:グリスロ)に乗って見学してみませんか?
陸前高田市観光物産協会では、高田松原津波復興祈念公園内で『グリーンスローモビリティ』を運行しています。

運行コースは、道の駅高田松原・前震災遺構 気仙中学校気仙川水門震災遺構 奇跡の一本松道の駅高田松原・前に戻ってくる内容となっています。

震災遺構や復興祈念公園についてパークガイドが同乗してご案内いたします。震災当時その場所で何があったのか、どのような被害があったのか、現在の陸前高田の状況などをお話しします。

震災遺構 気仙中学校でパークガイドがお話する様子

震災遺構 気仙中学校でパークガイドがお話する様子


 

高田松原津波復興祈念公園


この公園は東日本大震災による犠牲者への追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓の後世への伝承とともに、国内外に向けて復興に対する強い意志を発信するため、国、岩手県、陸前高田市が連携して整備した、復興の象徴となる公園です。

2021年に全面供用が開始された公園内には、東日本大震災津波の震災遺構が5つそれぞれに意味が設けられ、震災当時と同じ場所にいまも残っています。

グリーンスローモビリティに乗車した際に見学可能なのは、【奇跡の一本松】【陸前高田ユースホステル】気仙中学校の3つです。

公園面積は130haととても広く、奇跡の一本松まで行くことが難しい方や、公共交通機関で来訪された方が公園内で離れた位置にある気仙中学校まで向かう手段がありませんでした。この課題をなんとかできないかと、運行を始めたのが『グリーンスローモビリティ』です。

公園内を見学できるグリーンスローモビリティは、白い車体・白いガイドジャンパーが目印です。現在は実証実験中のため、席が空いていれば途中乗車も可能です。
冬場の公園内の見学にぜひお役立てください。
 

運行について

🔶平日便
水曜日(午後のみ)、金曜日(終日)に運行
パークガイドが同乗してご案内・運行
・乗車の際はドライバーにお声掛けください。

🔶土日祝日便
パークガイドが同乗してご案内・運行
・乗車の際は道の駅高田松原の前の駐車場付近に受付がありますのでお声掛けください。

土日祝日便の運行時間は下記よりご確認ください。


 

乗車料金
モニターのため現在は無料(乗車後簡単なアンケートにお答えください)
乗車定員
5名まで
乗車場所
道の駅高田松原・前
お問い合わせ
一般社団法人 陸前高田市観光物産協会
TEL
0192-54-5011

また、グリーンスローモビリティ受付のとなりでは『モビタ』もお客様をお待ちしています。
こちらは、まちなかの見学に向かうグリーンスローモビリティになっております。ぜひ併せてご活用くださいませ。

「気さくな運転手さんがガイドをしながら運転してくれます」

 
高田松原復興祈念公園内は『白い』グリーンスローモビリティ、まちなかへは『オレンジ』と『みどり』のグリーンスローモビリティがそれぞれみなさまのご来訪をお待ちしております!
 
 

陸前高田市では、青森県八戸市から福島県相馬市までの東北太平洋沿岸を繋ぐロングトレイル「みちのく潮風トレイル」を歩くハイカーを歓迎するため、「陸前高田ハイカーサポーターズ」の取組を実施しています。

陸前高田市ルートは全長約40㎞あり、海岸沿いの黒崎仙峡遊歩道の絶景や米崎りんご・牡蠣筏等の産業景観を楽しめる他、東日本大震災の教訓と復興の力強さも感じることができるルートです。
また陸前高田市は全長1,000kmに及ぶみちのく潮風トレイルのちょうど中間地点に位置することから、広田半島の大野海岸にミッドポイントが設置されています。
ミッドポイントは陸前高田にしかないオリジナルの看板ですので、陸前高田市ルートを歩かれる際は是非お立ち寄りください。
ミッドポイントについてはこちら(クリックすると紹介ページに飛びます)

<陸前高田ハイカーサポーターズについて>
陸前高田ハイカーサポーターズは、みちのく潮風トレイルを歩くハイカーを歓迎し応援する陸前高田市の取組で、観光施設をはじめ宿泊施設や飲食店、菓子店、お寺などが加盟しています。
加盟店は店内外にタペストリーを掲示しており、ハイカーに対するトイレの貸し出しや、給水、充電場所提供等を通じて、ハイカーの長く歩く旅をサポートします。

加盟店は陸前高田ハイカーサポーターズ加盟店一覧からご確認ください。

加盟店のGoogleマップはこちら↓

ハイカーの皆様は、ぜひ陸前高田ハイカーサポーターズに是非お立ち寄りください。
皆様の旅が素敵な旅になるよう、心から応援しております。

【陸前高田発酵パークCAMOCY4周年&メリークリスマス🎁🎄🦌

12月21日(土)~22日(日)に、陸前高田発酵パークCAMOCY(カモシー)4周年&クリスマスイベントが開催されます🎄
CAMOCY内の各店舗でクリスマス特別メニューが販売される他、お得なくじ引き企画も行われます!🎅

21日(土)、22日(日)はクラフトビールの飲み放題もありますので、是非お越しください♪

東北地方は雪国というイメージですが、冬の陸前高田市は降雪量も少なく、雪かきをすることはほとんどありません。
日中は暖かい陽気のことが多いです・・・が、やはり朝晩は冷え込みます。
今回は、冬景色を楽しみつつ、心身ともにあたたまることができる海と山の入浴施設をご紹介します。

目 次(あなたならどっちへ行く?)

 【絶景を楽しめる海の湯|黒崎仙峡温泉】 
 【秘湯として愛される山の湯|玉乃湯】 

絶景を楽しめる海の湯|黒崎仙峡温泉

太平洋の雄大な景色を望む黒崎仙峡温泉。広田半島の東端、黒崎仙峡近くの国立公園内にあります。
駐車場に車を停め、エンジンを切ってみると、ごうごうとまるで雷のような音が聞こえます。それは荒波がリアス式海岸に打ちつける音で、温泉のすぐそばから徒歩5分程度、看板を頼りに展望台まで行くと海を一望することができます。温泉に入る前後に散策してみるのもオススメです。

温泉の建物へ向かうべく坂を上っていくと、脇にある植木に目が留まります。もしくは、植木と目が合います。
これをはじめに作ったのは運転手さんで、今ではスタッフさんがみんなで協力して手入れをしているそうです。それぞれ大きさや目の色が違うので、お気に入りの一本を探してみるのも面白いかもしれません。

正面入り口から中へ入ると、まずその絶景が目に飛び込んで来ます。外にテラス席が用意されているので、天気のいいときは外に出てゆっくり海を眺めることができます。これからの時期は、午後のほうが海が綺麗に見えるそうです。
浴室は、男湯と女湯それぞれの景色の違いを楽しめるよう、一週間ごとに入れ替えているそうですので、何度か訪れる楽しみがありますね。

黒崎仙峡温泉は景色が一番のごちそう!・・・と言いたいところですが、『食堂さんきょう』では地元の食材を使った美味しい料理を食べることができます。
冬のおすすめは鍋焼きうどん。カウンターで受け取るときにはぐつぐつと煮えたぎっており、食べると身体が温まること間違いなしの一品です。
また、冬季限定のアワビ定食もあります。近年不漁が続いているそうですので、入荷しているときに出会えたら是非注文してみてください。

売店で出会った不思議なもの。受付のスタッフさんに「あの紅白の棒状のものは何でしょうか?」と尋ねると、教えてくださいました。『鈴の緒』というもので、この地域ではこれに鈴を付け、神棚の下に吊るして拝むのに使うんだそうです。
売店での売れ筋はやはり海藻類。内陸からのお客様には人気で、中にはまとめ買いする方もいらっしゃるとか。

元旦には、こんなに素晴らしい景色を見ることができるそうです。
施設内に入った瞬間から、浴室内、食堂などあらゆるところから海を望むことができる黒崎仙峡温泉。是非一度足を運んで、その景色を実際に見てみてはいかがでしょうか。

施設情報

施設名
黒崎仙峡温泉
営業時間
温泉:10:00~20:00(最終受付19:30)
食堂:10:30~20:00(ラストオーダー19:00。平日の14:00~16:00は閉めています)
定休日
水曜日(祝日の場合は営業)
住所
陸前高田市広田町字黒崎9番地41
電話
0192-57-1126
SNS
https://www.facebook.com/profile.php?id=100027966146631

秘湯として愛される山の湯|玉乃湯

玉乃湯は玉山金山から湧き出る鉱泉を使用しており、『陸前高田の秘湯』として地元の方や登山客に広く愛されています。日帰り入浴はもちろん、宿泊も可能です。
国道から山道へ入っていくと、道中には四季折々の自然の風景が広がっています。
約1kmごとに立っている玉乃湯の様々な色やフォントの看板を頼りに進んでいくのもまた楽しみのひとつです。

玉乃湯を訪れる際、まず目に飛び込んでくるのが金売吉次さん(と牛)の像。
この方は、玉山金山をはじめとする東北の金山で採れた金を京へ売り歩いていた伝説の人物です。
吉次さんと一緒に写真を撮ると金運がアップする(?)ということで、観光客に人気のスポットとなっています(取材時は紅葉が綺麗でした)。

そして玉乃湯といえばこの金山丼。竹駒のお米、矢作のいわひめサーモン、八木澤商店の醤油など、地元産の食材が盛りだくさんの丼です。
その他にも、地魚を使った漬け丼や定食などをいただくことができます。
宿泊のお客様用の食事は、事前に予約しておくと、例えば『コースの中にこれとこれを入れて欲しい』や『おまかせで!』というリクエストにも応えてくれます(コースは2200円から)。

お風呂あがりに冷たいものはいかがでしょうか?ひとつは飲み物、もうひとつは食べ物です。
(※早々にネタバレしますと、左がコーヒーゼリーソフト。右がクリームソーダです)

施設情報

施設名
玉乃湯
営業時間
温泉:10:00~19:00(20:00閉館)
定休日
火曜日
住所
陸前高田市竹駒町字上壷104-8
電話
0192-55-6866
SNS
https://www.facebook.com/tamanoyu.rikuzentakata

この時期は、うっすらと雪化粧をした氷上山など、冬ならではの風景を楽しみながら観光される方や、みちのく潮風トレイルを歩くハイカーさんもいらっしゃいます。
冬の観光を楽しんだ後は、温泉に浸かってゆっくりと過ごすのはいかがでしょうか?

岩手県陸前高田市の冬の味覚といえば、地元の広田湾で水揚げされた「牡蠣」です。
広田湾産の牡蠣は豊洲市場で最高値をつけるほど質が高く、陸前高田市内でも食べることができます。
冬にこそ食べてほしい牡蠣グルメと飲食店をご紹介します!

目 次
【牡蠣が食べられる飲食店】
1. 牡蠣満喫御膳 / かき小屋広田湾
2. 牡蠣のクリームパスタ / 東京屋カフェ
3. たかた丼 / たかたのごはん
4. 海鮮天丼 / かいひん食堂
5. 牡蠣と塩辛のアヒージョ / Diningしば多
6. かきフライ / 参吉

【道の駅で購入できる牡蠣を使用したお土産】
8. 牡蠣ドリア / 地域振興株式会社
9. 牡蠣のアヒージョ缶詰 / 広田湾漁業協同組合
10. 番屋風蒸し牡蠣水煮缶 / タイム缶詰
11. 燻り牡蠣 / 広田湾漁業協同組合
12. 牡蠣のトマトバジル缶詰 / 広田湾漁業協同組合


【牡蠣が食べられる飲食店】

1.牡蠣満喫御膳 / かき小屋広田湾

蒸しがき6個前後、かきご飯、かき汁、小鉢、香の物がセットになった牡蠣満喫御膳は贅沢すぎる逸品。蒸しがきは旨味がぎゅっと凝縮し、食べやすいおいしさ!

 プリっとした蒸し牡蠣

蒸し牡蠣をあけると、、プリッとしていて旨い!

牡蠣入りの炊き込みご飯

牡蠣入りの炊き込みご飯は絶品!

こちらの商品以外でも生牡蠣や蒸し牡蠣はもちろん、牡蠣グラタン、かきのオリーブオイル煮といった珍しい牡蠣尽くしメニューになっているのでおすすめです。

店名
かき小屋広田湾
営業時間
【月~金】11:00~14:00
【土日祝】11:00~14:00、17:00~19:00
定休日
火曜日
住所
陸前高田市高田町字馬場前304番地13
電話
090-8784-2114

2.牡蠣のクリームパスタ / 東京屋カフェ

豊洲市場で日本一となった広田湾産牡蠣を使用したクリームパスタです。
陸前高田の特産品である「北限のゆず」がかかっているので、濃厚なクリームとさっぱりとしたゆずがマッチしていて一度食べたらリピーターになるに間違いなしなパスタです。

店名
東京屋カフェ
営業時間
【月~木】10:00~19:00(18:30L.O)
【金】10:00~21:00(20:30L.O)
【土日祝】10:00~18:00(17:30L.O)
定休日
水曜日
住所
岩手県陸前高田市高田町字並杉301-2
電話
0192-54-4545

3.たかた丼 / たかたのごはん

看板メニュー『たかた丼』は、広田湾産の牡蠣やメカブ、三陸産のイクラ(価格高騰によりロシア産も含む)を載せたボリューム満点の一品です。お米は陸前高田のグランド米「たかたのゆめ」を使用しており、陸前高田の食を満喫できる丼ぶりです。

店名
たかたのごはん
営業時間
10:30~15:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市気仙町土手影180高田松原津波復興祈念公園内
電話
0192-22-8411

4.海鮮天丼 / かいひん食堂

牡蠣・帆立・穴子・海老・イカ・野菜の天ぷらが入っている海鮮天丼です。めかぶそばと広田湾産の茎わかめのわさび漬けもセットでついてくるので、お腹いっぱい食べられますよ。

店名
かいひん食堂
営業時間
10:00~16:00
定休日
第2木曜日・第4木曜日
住所
岩手県陸前高田市高田町館の沖16

5.牡蠣と塩辛のアヒージョ / Diningしば多

牡蠣の上に塩辛が乗っており、洋風に牡蠣を食べることができます。添えてあるバゲットに、牡蠣の旨味がしみ込んだアツアツのオイルをたっぷり染みこませて二度美味しい!

店名
Diningしば多
営業時間
17:00~23:00
定休日
水曜日
住所
陸前高田市高田町西和野108-1
電話
0192-22-7791

6.かきフライ / 参吉

居酒屋の参吉では、かきフライを提供!味はもちろん、さくさくとした食感が癖になります。タルタルソース付なので、お好みに合わせてお召し上がりください~!

店名
参吉
営業時間
17:00~22:30(L.O.22:00)
定休日
月曜日
住所
陸前高田市高田町字鳴石53-1
電話
0192-47-4870

【道の駅で購入できる牡蠣を使用したお土産】


ここからは、牡蠣を使用した幅広いお土産ラインナップを一部ご紹介します!
道の駅高田松原で購入できる商品を一部紹介するので、ぜひ旅の最後にお立ち寄りくださいね。

店名
道の駅高田松原
営業時間
9:00~17:00
定休日
なし
※12月31日(日)、1月1日(月)は午前9時から午後3時までの短縮営業
住所
陸前高田市気仙町土手影180 高田松原津波復興祈念公園内
電話
0192-22-8411

8.牡蠣ドリア / 地域振興株式会社

陸前高田のブランド米「たかたのゆめ」と牡蠣とオリジナルチーズソースで仕立てた商品です。
旨みが凝縮された蒸し牡蠣×スパイシーなサルサライスのドリアは相性ばっちりで、濃厚なチーズソースのハーモニーをお楽しみください。

9.牡蠣のアヒージョ缶詰 / 広田湾漁業協同組合


広田湾の牡蠣を贅沢に使用したアヒージョ缶詰です。缶詰なので日持ちしますし、持ち運びしやすいのでお土産にもぴったりです!※2枚目の写真は缶詰を2缶使用しています。

10.番屋風蒸し牡蠣水煮缶 / タイム缶詰

豊洲市場で三年連続日本一の評価を獲得しているマルテン水産さんの陸前高田産三年牡蠣を贅沢に使った水煮缶です。
香り付けに、陸前高田産の「北限のゆず」を入れています。磯の香りにゆずの爽やかな風味をお楽しみください!

11.燻り牡蠣 / 広田湾漁業協同組合

直火で炙って、さくらチップで燻された牡蠣です。常温で持ち運び可能なので、長時間の移動をする方にもおすすめです。

12.牡蠣のトマトバジル缶詰 / 広田湾漁業協同組合

広田湾の牡蠣を贅沢に使用したトマトバジル缶詰です。洋風な味付けはそのまま食べてもパスタで和えても絶品です。持ち運びしやすいのでお土産にもぴったりです!※画像は2缶使用しております。


いかがでしたか?
道の駅高田松原は、牡蠣土産の他、地元で採れた野菜、果物、海産物、陸前高田市で食べられているおやつ等販売しています!
お買い物ブースの隣にはイートインスペースが設けられ、地元食材を使った飲食店の食事をとることもできる道の駅です。
市内飲食店にはほかにも牡蠣を取り扱ったグルメがあるので、ぜひ巡ってみてくださいね!
この冬はぜひ陸前高田にお越しください~!

旅行の際に、ついつい買ってしまうのはお土産ですよね。
今回は陸前高田のお土産特集と題して、職場や友人へのギフト、子どもでも安心して食べられる商品など、様々なシーン別に選りすぐりの商品をピックアップしてみました!
是非お土産購入時の参考にしてみてくださいね◎
※店舗に在庫がない場合もございますので、予めご了承ください。

職場や友人へのお土産

サロンドロワイヤルタカタ本店「ギフトBOX」3袋入り ¥1,350(税込)


サロンドロワイヤルは世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で“世界の優れたショコラティエ100選”に選出された老舗ショコラティエです。
タカタ本店でしか販売していないパッケージデザインの商品もあり、BOXで購入することもできます。みちのく潮風トレイルをテーマにしたBOX商品には「キャンディピーカンナッツチョコ」「ストロベリーピーカンナッツチョコレート」「ココアコートアーモンドチョコ」の3つのチョコレートが入っており、それぞれ個包装になっています。


筆者のオススメは「キャンディーピーカンナッツチョコ」。上品なホワイトチョコレートとピーカンナッツの食感が楽しめます。大人向けのお土産にピッタリです。

「サロンドロワイヤルのギフトBOX」を購入できるお店はこちら!
サロンドロワイヤルタカタ本店(ピーカンナッツ産業振興施設内)

店名
サロンドロワイヤルタカタ本店
営業時間
10:00~18:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市高田町字馬場前304-8
電話
0192-22-9191
HP
https://takanavi.org/spot/%e3%82%b5%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%ab-%e3%82%bf%e3%82%ab%e3%82%bf%e6%9c%ac%e5%ba%97%ef%bc%88%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%83%e3%83%84/

地域振興(株)「奇跡の一本松カスタードケーキ」¥951


陸前高田のブランド米である“たかたのゆめ”の米粉を使用しています。
ケーキはふわもちで柔らかく、中には程よい甘さのカスタードが入っています。
12個入りで、1個ずつ個包装されているので、沢山の方にお土産を配りたいときにも嬉しいですよね。職場や友人へのお土産に是非ご検討ください!

「奇跡の一本松カスタードケーキ」を購入できるお店はこちら!
道の駅高田松原

店名
道の駅高田松原
営業時間
12月~3月9:00~17:00、4月~11月9:00~18:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市気仙町字土手影180
電話
0192-22-8411
HP
https://takanavi.org/spot/%e9%81%93%e3%81%ae%e9%a7%85%e9%ab%98%e7%94%b0%e6%9d%be%e5%8e%9f/

子どもでも安心!ご家族へのお土産

三陸ジンジャー「こな三陸ジンジャー」¥1,260

※製造中につき未入荷(2024年1月末入荷予定)
三陸ジンジャーは、海が見える畑で、農薬や化学肥料不使用でつくられたしょうがです。
そんなエコフレンドリーな農法で作られた三陸ジンジャーをパウダーにしたのが「こな三陸ジンジャーしょうが100%」です。無添加・無着色で作られたパウダーは普段使いしやすく、ココアや紅茶等の温かい飲み物はもちろん、お味噌汁やお魚料理にもさっと振りかけると、より一層料理が引き立ちます。
無添加なので子どものご飯でも安心。体を温めたい冬にもぴったりの商品です◎
「こな三陸ジンジャー」を購入できるお店はこちら!
道の駅高田松原

店名
道の駅高田松原
営業時間
12月~3月9:00~17:00、4月~11月9:00~18:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市気仙町字土手影180
電話
0192-22-8411
HP
https://takanavi.org/spot/%e9%81%93%e3%81%ae%e9%a7%85%e9%ab%98%e7%94%b0%e6%9d%be%e5%8e%9f/

ひころいちファーム「ポリフリー」¥248(税込)

「ポリフリー」は“グルテンフリー”、“アレルゲンフリー”、“化学調味料フリー”と3つのフリーを実現したお米のスナック菓子です。原料には岩手県産のうるち米を使用し、カリポリとした食感が出るように米油で揚げられています。味は、コンソメを思わせる「野菜ブイヨン味」、陸前高田市で陸上養殖されている“すじ青のり”を使用した「のり塩味」、プランクトンの一種である“さくらこあみ“を使用した「えびせん風」の3種類です。グルテン、アレルゲン、化学調味料の3つのフリーを実現したポリフリーは、子どもでも安心して美味しく食べることができます◎
大人でもお酒のおつまみとして罪悪感なく食べることができるポリフリー。一度食べたら手が止まらなくなってしまうかもしれませんよ!

「ポリフリー」を購入できるお店はこちら!
ひころいちファーム

店名
ひころいちファーム
営業時間
10:00~17:00
定休日
土日祝日
住所
陸前高田市米崎町字道の上69
電話
0192-47-3991
HP
https://www.hikoroichi-farm.com/

陸前高田ならではのグルメ

公友館俺っ家「紅葉漬」¥1,600(税込)

毎年晩秋から冬になる時期に販売が始まる「紅葉漬」は、長年地域で愛されてきた商品です。
漬けダレがしみ込んでいる鮭は柔らかくて濃厚な味わいが特徴で、いくらはプチプチっと口の中で弾ける食感も楽しむことができます。
ゆずが入っているために癖が強すぎず、さっぱりとした風味も感じられる至極の逸品となっています。
おすすめの食べ方は、シンプルに紅葉漬×白米の丼ぶりです。鮭といくらと漬けタレが白米によく絡み…… もう、美味しくないわけがありません!あっという間に完食してしまうこと間違いなしです!
俺っ家では、地方への発送も承っているので、遠方にお住まいの方はこの機会にご購入してみてはいかがでしょうか。

「紅葉漬」を購入できるお店はこちら!
公友館俺っ家

店名
公友館俺っ家
営業時間
10:00~夕方まで
住所
陸前高田市高田町字大町103-2
電話
0192-22-7705
HP
https://takanavi.org/gourmet/%e5%85%ac%e5%8f%8b%e9%a4%a8-%e4%bf%ba%e3%81%a3%e5%ae%b6/

熊谷精肉店「くまがいホルモン」みそ味¥663(450g)塩味¥540(300g)
※どちらも税込料金です。
※上記販売価格は、道の駅高田松原の販売価格になります。

くまがいホルモンは、くまホルの愛称で陸前高田市民に親しまれているソウルフードです。味はみそ味と塩味の2種類あり、冬のオススメの食べ方はくまがいホルモンを使用したお鍋(通称「くまホル鍋」)です。
くまホル鍋の作り方はとっても簡単!くまがいホルモンに加えて、お水とお好みの野菜をお鍋に入れて、よく火を通すだけです。ホルモンは濃いめに味付けされているので、たったこれだけでくまホル鍋が完成します。
この機会に手軽に、美味しく、冷えた身体も温められるくまホル鍋を、ご自宅でも作ってみませんか?

「くまがいホルモン」を購入できるお店はこちら!
熊谷精肉店 日益屋
道の駅高田松原

店名
熊谷精肉店 日益屋
営業時間
10:00~17:30
定休日
水・木曜日
住所
陸前高田市高田町字本宿2-1
電話
0192-55-2669
HP
https://shop.kumaniku.jp/

地酒/地ワイン

酔仙酒造「雪っこ」¥330

陸前高田のお酒といえば酔仙酒造。1944年創業の老舗の酒蔵で、陸前高田市民に愛されてきました。
おすすめは冬季限定販売の「雪っこ」!度数が高いので飲みすぎ注意ですよ!

「酔仙酒造のお酒」を買えるお店はこちら!
いわ井
道の駅高田松原

店名
いわ井
営業時間
10:00~18:30
定休日
月曜日
住所
陸前高田市高田町字馬場前302-2陸前高田まちなかテラス内
電話
0192-55-2912
HP
https://www.rikuzentakata-iwai.com/
店名
道の駅高田松原
営業時間
12月~3月9:00~17:00、4月~11月9:00~18:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市気仙町字土手影180
電話
0192-22-8411
HP
https://takanavi.org/spot/%e9%81%93%e3%81%ae%e9%a7%85%e9%ab%98%e7%94%b0%e6%9d%be%e5%8e%9f/

神田葡萄園「リアスワイン」¥1,980

陸前高田市では温暖な気候を活かした果樹栽培も盛んで、ワイナリーもあります。
明治38年創業の神田葡萄園で作られている「リアスワイン」をご紹介します。
リアス海岸を有する陸前高田では広田湾から潮風が吹きます。潮風は葡萄にミネラルを与え、冷涼な生育期を過ごし心地良く爽やかな酸味を残してくれます。まさに陸前高田の風土が育んだワインがリアスワインなのです。
陸前高田が誇る「牡蠣」「イシカゲガイ」「ホタテ」等の魚介類とのペアリングで、少し贅沢な陸前高田の旅の続きをお楽しみください。

「神田葡萄園のリアスワイン」を買えるお店はこちら!
神田葡萄園(店舗)
いわ井
道の駅高田松原

店名
神田葡萄園
営業時間
月~土9:00~17:00、日9:00~16:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市陸前高田市米崎町神田33
電話
0120-550-809
HP
http://0192-55-2222.jp/
店名
いわ井
営業時間
10:00~18:30
定休日
月曜日
住所
陸前高田市高田町字馬場前302-2陸前高田まちなかテラス内
電話
0192-55-2912
HP
https://www.rikuzentakata-iwai.com/
店名
道の駅高田松原
営業時間
12月~3月9:00~17:00、4月~11月9:00~18:00
定休日
不定休
住所
陸前高田市気仙町字土手影180
電話
0192-22-8411
HP
https://takanavi.org/spot/%e9%81%93%e3%81%ae%e9%a7%85%e9%ab%98%e7%94%b0%e6%9d%be%e5%8e%9f/

いかがでしたでしょうか?
スイーツやスナック、酒類などをご紹介しましたが、他にも多くのお土産品を購入することができます!
陸前高田の旅の想い出と一緒に、お土産も持ち帰って、ご自宅で旅の続きをお楽しみくださいね!

\ ほんまるの家が雑貨屋さんに大変身 /

ほんまるの家の中で雑貨の委託販売をする冬限定のイベント「ほんまるまるしぇ-まちなか雑貨店-」。
開催日は、2024年12月11日(水)〜15日(日)の5日間です!
「クリスマス」&「お正月」のテーマのもと15名の作家さんたちにご参加いただきます!

作家さんがひとつひとつ思いを込めた作品にホッと温かい気持ちに♪
販売スペースごとに広がる作家さんそれぞれの世界をぜひお楽しみいただきたいです。
自分用はもちろん、お友達や家族へのプレゼントにもぴったり!
もちろん立ち寄りだけでもOKなので、ゆっくり眺めて目の保養に!

14日(土)・15日(日)はお菓子とワークショップのお店が日替わりで出店!
「あの人にも贈りたいな」と大切な人の顔が浮かぶ優しい味わいのお菓子たち。
わいわい楽しんだり、ゆっくり癒されたり…大人も子どもも楽しめるワークショップも開催されますよ~!

ご来場を心よりお待ちしております。

開催概要

開催日
2024年12月11日(水)~15日(日)
会場
交流施設 ほんまるの家
場所
陸前高田市高田町大町106
時間
10:00~18:00(最終日は15:00終了)

2022年12月に始まった「陸前高田の観光を考える若手勉強会」では、陸前高田市内の観光事業者で集まり、様々な議論や取組を実施してきました。
今回は、発酵パークCAMOCY/陸前高田マイクロブルワリーの熊谷克郎様にお越しいただき、間もなく開業4周年を迎える発酵パークCAMOCYの“これまで”と“これから”についてや、CAMOCY内の陸前高田マイクロブルワリーが目指す姿についてお話しいただく予定です。

今回のゲストである、熊谷克郎さんは、将来の陸前高田が「おもしろいまち」であってほしい、そしてそれは、「カルチャーに強みを感じるまち」と考えています。
今泉地区が時間をかけてつくってきた発酵というカルチャーと、クラフトビールという新たなカルチャーがどのように陸前高田のまちを“おもしろく”していくのか、熊谷さんの想いを皆さんと共有できればと思います。
また、この会をとおして、“おもしろいまち”について、参加者同士で、活発な議論ができればと考えておりますので、皆様のご参加お待ちしております。

開催概要

開催日
2024年12月18日(水)18:30~20:30
開催場所
発酵パークCAMOCY(岩手県陸前高田市気仙町308-5)
参加費
ワンドリンク制 (陸前高田マイクロブルワリーの商品から一つお好きなドリンクをご注文ください)
当日の内容
-本勉強会の趣旨ならびに、本日の流れについてご説明
-参加者自己紹介
-ゲストご紹介
-発酵パークCAMOCYについて
-熊谷克郎さんの取り組みについて
-質疑応答&ディスカッション
参加申込期限
12月15日(日)まで
応募方法
申し込みはこちらから(タップするとGoogleフォームに飛びます)

勉強会開催の目的

・陸前高田の持続可能な経済発展に向けて、観光産業を活用した市内事業者連携での取り組みを生み出す
・陸前高田の観光の現状について、お互いに共通の理解をつくる
・陸前高田の観光産業のこれからについての、議論の場をつくる
・来年度以降の取り組み内容の整理

勉強会で目指すこと

・市全体の経済に繋げることは意識しつつ、産業の成長や各事業者の業績に繋がることも大事にする
・参加者同士が一緒に勉強し、学び合うことで、各々が新しいことができるようになり、お互いに応援しあい協力しあう場ができる

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