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【休業のお知らせ】
こんの直売センターは「2025年1月31日」を持ちまして、食堂の営業が休業となりました。現在は営業はされていませんのでご注意ください。

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地元ファンも多く、お昼時は行列になるほどの人気店!
丸々と太ったホタテがまるごと上に乗っている磯ラーメンが一番人気です。

かつ丼とそばセット1,260円
自家製麺の手打ち蕎麦はもちろんのこと、
かつ丼はご注文があってブロックから切るところから作るというこだわりよう。
お肉が柔らかくてとにかく美味!

陸前高田にある地元密着のお菓子屋さん。
昭和初期から菓子店として郷土菓子の「気仙ゆべし」や「雁月」などを製造販売していました。もともとは和菓子現在では「夢の樹バウム」などの看板商品も生まれ、新商品も続々登場しています。

2011年の東日本大震災で店舗は被災しましたが、翌年には仮設店舗で再スタート。現在では本設店舗を再建され魅力ある商品を販売中です。


和菓子・洋菓子ともに種類が豊富で、お店に入ると何を買おうか迷ってしまうほど。隣にはジェラートのお店「夢の樹マルシェ」もオープンとなりました。
木村屋では陸前高田のお土産を、夢の樹マルシェではジェラートをドライブのお供にいかがですか?
( 🍨 夢の樹マルシェについてはこちらから )

 

◆木村屋の代表スイーツ「夢の樹バウム」

奇跡の一本松をイメージした一品です。
岩手産南部小麦と小岩井農場のバター、それに沿岸の有精卵を使用した岩手県にこだわった自慢の極上のバウムクーヘンです。
 

◆おすすめの和菓子「けせん坂」

バター風味の生地と黄身あん、それにラズベリージャムがアクセントになっています。
 

◆おすすめの和菓子「玉山」

陸前高田市の「玉山金山」にちなんだお菓子です。独特のこしあんが人気です。
 
 

もともと和菓子専門店だった木村屋にしか出せない小豆餡のおいしさをぜひお楽しみください!

おかし工房木村屋Instagram

🔶 おかし工房木村屋のホームページはこちらから
( 下部のURLは古い物となっておりますので、申し訳ございませんが上記からアクセスをお願いいたします )
 
 

陸前高田市の駅前にあった老舗のお菓子屋です。道具やレシピは流されてしまいましたが、記憶をたどりながら再現。伝統的な和菓子だけでなく洋菓子も取り揃えています。

   

◆米まんじゅう

 

皮は米粉から作って、中はつぶし餡のまんじゅうです。震災前から名物だった一品です。日持ちはしませんが大人気で売り切れのこともある一品です。

◆雁月(小泉屋)

岩手の気仙地方を代表とする郷土料理のひとつで、日常のおやつや農繁期のお昼ご飯として、冠婚葬祭の引き出物としても食べ継がれてきたものです。

◆ゆべし(小泉屋)

地元で長く愛されている商品です。色々な味があるので食べ比べてみて下さい。

陸前高田市広田町で地元に愛されるお菓子を40年以上、昔ながらの手作りで作り続けています。震災前は直接注文を受け配達する形でしたが、現在はアップルロードと呼ばれる小友町の道路沿いに店を構えてケーキ類など商品の種類も増やし、どなたでもお気軽にお買い上げ頂けます。

◆がん月(東海堂)

岩手県陸前高田市では、冠婚葬祭にはなくてはならないお菓子のひとつです。黒蜜・小麦粉・くるみで作っています。

◆わかめせんべい・こんぶせんべい・鉄筋せんべい

三陸海岸で採れる若布や昆布を粉末にして、生地に練りこみ焼いたせんべいです。鉄筋せんべいは「鮭の中骨」を練りこんでいます。

◆若布カステラ

三陸海岸で採れる若布を粉末にして生地に練りこみ焼いたカステラに、ブランデーをたっぷり染み込ませた商品です。

広田町にある営農組合の女性部が中心となって活動しています。広田半島で取れる豊かな海産物・農産物を使った商品を作っており、道の駅高田松原などで販売しています。
一つ一つ真心こめて作られた「おやき」や「がんづき」はまさに広田のお母さんの味。その味の優しさにほっこりしてしまいそうな味わいが広がります。

◆めぐ海のおやき

米粉を使っているので皮がもっちりとして香ばしいおやきです。中身も海の幸・山の幸様々な種類があります。

◆がんづき

蒸しパン風の郷土料理で「工房めぐ海」の人気商品です。黒(黒糖)にはこしあんが入っており、白(白砂糖)にはくるみがのってます。

野菜は、店長の父親が営む八百屋と地元若手農家から直接仕入れており、
肉も牧場から直接仕入れるこだわりの素材ばかりです。
おしゃれな店内の雰囲気とともに店長こだわりの素材を使用した料理が楽しめる洋食屋さん。
おすすめメニュー:ワンプレートランチ850円(日替わり)

   

2025年度の情報はこちら

陸前高田では毎年8月7日(旧暦の七夕)に、高田町では【うごく七夕まつり】、気仙町では【気仙町けんか七夕まつり】と二つの歴史ある七夕まつりが開催されております。

二つのおまつりの見どころは、うごく七夕まつりは、各祭組が思い思いに飾り付けた山車の華麗さを競い、気仙町のけんか七夕まつりは山車同士をぶつけ合い、文字通り「けんか」する勇壮なおまつりとなっております。

今年も開催されることとなりましたので、ぜひそれぞれの魅力のあるおまつりをご覧にお越しくださいませ。


★うごく七夕まつり(高田町)

「うごく七夕」は高田町の夏の伝統行事です。先祖供養をするために始まったとされ、東日本大震災が発生してからは犠牲となった方々への鎮魂のほか、復興支援に対する感謝の意味も込められています。
それぞれの祭組がよりをかけて作り上げた自慢の山車を引き、「ヨーイヨイ!」と元気な掛け声を響かせながら練り歩いていましたが、震災でほとんどの山車が流出。それでも山車を作り復活を遂げるなど、地元住民が七夕の伝統をつないでいこうとする並々ならぬ強い想いがあります。
現在はかさ上げされた中心市街地などを豪華絢爛な装飾をした山車が町中を練り歩きます。昼の太陽に照らされる山車も良いですが、夜になると山車に灯りが彩られ、一層山車の魅力を引き出してくれます。
夜に中心市街地で勇ましく立ち並ぶ山車を一目で見られるのはまさに圧巻です。山車の中で演奏されるお囃子が体中に響き渡り、思わず見入ってしまうほどの魅力があります。

★けんか七夕まつり(気仙町)


約900年の歴史があると言われている「けんか七夕」は気仙町今泉地区で行われており、岩手県指定無形民俗文化財にも指定されています。
「東北の奇祭」とも呼ばれるけんか七夕は、山車同士がぶつかり合う豪快かつ勇壮な「けんか」が繰り広げられるお祭りです。
互いに山車に取り付けられた綱を相手の山車の背後に伸ばして、山車頭の「引けー!!」という掛け声とともに地元の方々や飛び入りの参加者が、勢いよく綱を引っ張ります。
そうして引き寄せられた2台の山車がぶつかるとともに、山車の中からはお囃子がその勢いをさらに活気づけようと鼓舞します。
ここ2年は新型コロナウイルス感染症のため開催は見送られてきましたが、今年は3年ぶりに「けんか」が行われます。どのようなお祭りなのか、実際にその目で確かめに来てください。きっとけんか七夕の“とりこ”になります。

詳細は「気仙町けんか七夕祭り保存連合会」のfacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/kenkatanabata/


【お知らせ】
カフェ箱根山テラスは2024年2月15日(木)よりカフェの営業を再開いたしました。
6月12日より団体利用の宿泊営業も再開しております。レンタルスペースのご利用については順次再開予定となっております。

陸前高田市・箱根山の中腹にオープンした宿泊・滞在施設。

木々に囲まれた空間と美しい広田湾を臨む場所に建っている、木の温かみを感じる宿泊施設です。
健やかに生きていける状況をつくり出すために地域の木質資源を生かし、エネルギーも経済も地域内で循環する暮らしの実現に向け取り組んでいる場所です。

施設内にあるカフェでゆっくり過ごすこともできます。

*箱根山テラスのカフェ情報はこちらから

~ 受 賞 ~
JCDデザインアワード2015・銀賞
ウッドデザイン賞2015
クールジャパンアワード2015

紹介動画

国道45号線沿いにあり、お隣の気仙沼市からも近く、バス停のそばで交通の便が良い旅館です。家庭的な料理と大きなお風呂でゆっくりとおくつろぎください。

 

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