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高田松原津波復興祈念公園では、国営追悼・祈念施設を特別に夜間開園し、園内をライトアップする初めての催し「3.11から未来へ~みんなの想いが集う日~」を開催します。

震災犠牲者への追悼と災禍の風化防止の願いを込めた、防潮堤のライトアップ『光ノ碑』(ひかりのいしぶみ)

昨年度は震災犠牲者への追悼、災禍の風化防止の願いを込め、防潮堤に希望の花「スイセン」の光の地上絵が描かれました。

今回は会場を国営追悼・祈念施設に移し、市民や大学生の協力のもと、あらゆる人の想いを受け入れることができる場の創出を目指します。
つながった想いが灯す光をどうぞご覧ください。
 

3.11 から未来へ ~みんなの想いが集う日~

開催日
2025年3月8日(土)~11日(火)
点灯時間
17:30~20:00 (※天候等により実施内容や機関が変更となる場合がございます)
開催場所
高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設
料金
入園無料

期間中の催し(参加料無料)

🔶🔹 想いを会場に届けます「光の手紙」🔹🔶
一人ひとりの想いで成長する展示。大切な人へのメッセージを書いて灯ろうのオブジェに貼り、希望の「スイセン」を咲かせましょう。

【メッセージの記入期間】
3月1日(土)~ 3月11日(火) 9:00~17:00
※ 3月8日(土)~ 3月11日(火)は9:00~20:00まで

【場所】
・高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 総合案内
・アバッセたかた [3月1日(土)~7日(金)]

【オブジェ設置】
3月8日(土)~ 3月11日(火) 9:00~20:00
※ 3月1日(土)~ 3月7日(金)はアバッセたかたに設置

🔶🔹 子どもたちの「紙袋ランタン」展示 🔹🔶
市内の子どもたちが思い思いに絵を描いたランタンを展示。
素敵な作品が会場を温かく照らします。
【期間】3月8日(土)~11日(火)17:30~20:00
【協力】 高田保育所、気仙保育所

🔶🔹 防災講演会~東日本大震災の経験から学ぶ~ 🔹🔶
避難所での生き延びるための行動などを、震災当時からの写真映像を時系列で紹介しつつ、わかりやすく説明します。
【日時】3月9日(日)18:00~19:00
【場所】高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設「セミナールーム」
【受付】当日受付
【定員】20名
【協力】一般社団法人陸前高田被災地語り部くぎこ屋

🔶🔹 市内連携シールラリー「光ノ軌跡」🔹🔶
3つの団体によるライトアップを巡ってシールを集めましょう。
この光の旅路が、みんなの想いをつなげ、未来を照らすきっかけとなりますように。
【期間】3月8日(土)~ 3月11日(火)17:30~20:00
※各会場の開催日にシールを配布しています。ご注意ください。
※シールは学生スタッフが配布しております。ぜひお声がけください。

【シールラリー場所】
🔹つむぐイルミネーション
🔹3.11夢あかり
🔹防潮堤ライトアップ「光ノ碑」(こちらのページ)
 

同時開催イルミネーションまとめ

つむぐイルミネーション
【場所】川原川公園
【開催日】3/8、3/9、3/11
【主催】特定非営利活動法人ツムグ
3.11夢あかり
【場所】館の沖公園 母子像前
【開催日】3/11
【主催】ふるさとこころの復興応援隊
3.11から未来へ 「光ノ碑」
【場所】高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設
【開催日】3/8~3/11
【主催】高田松原津波復興祈念公園マネジメント共同体、岩手大学三陸委員会ここより、早稲田大学陸前高田プロジェクト

🔶🔹 詳しくはこちらから 🔹🔶
岩手県立高田松原津波復興祈念公園管理事務所ホームページ

 

<共催>
高田松原津波復興祈念公園マネジメント共同体(一般財団法人公園財団、特定非営利活動法人緑の相談室)、岩手大学三陸委員会ここより、早稲田大学陸前高田プロジェクト

<後援>
国土交通省 東北地方整備局 東北国営公園事務所、岩手県、陸前高田市

<協力>
特定非営利活動法人ツムグ、ふるさとこころの復興応援

地元の小学生が作成した「広田半島トレイルマップ~2023年度広田小学校6年生版~」を、陸前高田市観光物産協会の観光案内窓口で配架中です!

「広田半島トレイルマップ~2024年度広田小学校6年生版~」は、2025年2月に完成したトレイルマップで、陸前高田市立広田小学校の6年生のみなさんが作成しました。
みちのく潮風トレイルのコースにも含まれている広田半島を訪れる人にオススメしたい「みどころスポット」をはじめ、地図上にはほっこりするイラストが掲載されています。
昨年度に引き続き児童たちが地元の宝物について解説をする動画を制作し、地図上のQRコードから解説動画を見れるようにしました。
今年は三陸ジオパークのジオサイトでもある「中沢浜貝塚」や、三陸復興国立公園にも指定されている「黒崎仙峡を訪ねる道」、そして「広田小学校周辺の石碑と桜ライン311」について動画で解説してくれます。
こどもたちが生まれ育った広田半島の魅力を、まるでガイドをしてくれているかのような、心温まるマップとなっています。

みちのく潮風トレイルの広田半島ルートを歩かれる際は、ぜひお手に取ってみてください^^

<制作>
陸前高田市立広田小学校6年生
一般社団法人陸前高田市観光物産協会
環境省 三陸復興国立公園管理事務所 大船渡管理官事務所

<2024年度版広田半島トレイルマップpdfデータ>
2024年度版はこちら

<歴代の広田半島トレイルマップpdfデータ>
2020年度版はこちら
2021年度版はこちら
2022年度版はこちら
2023年度版はこちら

<広田半島トレイルマップ配架先>
・陸前高田市観光物産協会(まちの縁側という施設の中にある観光案内所に配架しております)
・陸前高田市内の観光関連施設(黒崎仙峡温泉、民宿志田、東海堂、気仙大工左官伝承館、東日本大震災津波伝承館、民宿沼田屋、民宿吉田、キャピタルホテル1000、ホテル三陽、玉乃湯)
・みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター
・碁石海岸インフォメーションセンター

<授業の様子>

※令和7年3月9日に予定をしていた卒業記念・桜植樹祭は、2月26日に発生した大船渡市山林火災の影響により「中止」となりました。

昨年に引き続き、市内の小中学校を卒業するみなさんを対象とした桜の植樹会が開催されます。
卒業の記念や思い出作りにぜひご参加ください。

さくらの杜プロジェクトについてはこちら

開催概要

開催日時
2025年3月9日(日) 9:30~12:00頃
※小雨決行・荒天中止
募集対象
市内小学校の6年生・中学校の3年生
募集人数
30組程度(先着)
集合場所
高田松原運動公園ミーティングルーム
申し込み方法
申し込みフォームより
申込締切
2月23日(日)
持ち物等
汚れても良い服、軍手か厚手のゴム手袋、防寒着

\  モ ビ タ 感 謝 祭  /

一般社団法人陸前高田グリーンスローモビリティでは、日頃モビタをご愛顧いただいているお客さまや応援いただいている地域のみなさまに感謝の気持ちを込めて、2月の土日便にご乗車いただいたお客さまを対象とした感謝イベントを開催中です。

グリーンスローモビリティについて
(外部サイトへつながります)
 

特別企画

🔶 2月15日(土) 「崎庵モビタ」
モビタドライバー山崎さんの手打ちそばをおふるまい!
モビタにご乗車いただき、アバッセたかた停留所で下車後「交流施設 ほんまるの家」で手打ちそばをお召し上がりいただけます。
※なくなり次第終了となります。

🔶 2月16日(日) バレンタインチョコプレゼント
2月といえばバレンタイン!
可愛いモビタのキャラクターがチョコレートに🍫

🔶 2月土日便限定
●モビタ缶バッジプレゼント
モビタのオリジナル缶バッジ。お好きな表情のモビタをお選びいただけます。

●小学生以下、65歳以上の方、乗車無料
この機会に、ぜひお孫さんと!おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にモビタにご乗車ください♪

【お問合せ先】
一般社団法人陸前高田グリーンスロースローモビリティ事務局
TEL:0192-47-4102

▼ 最新の情報はこちらから
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2022年12月に始まった「陸前高田の観光を考える若手勉強会」では、陸前高田市内の観光事業者で集まり、様々な議論や取組を実施してきました。
今回は、陸前高田しみんエネルギーの山崎正之さんから『モビタ』についてお話をお聞きします。

「モビタ」とは?

”モビタ”とは、陸前高田市内で運行されているグリーンスローモビリティの愛称のことです!グリーンスローモビリティは時速20km未満でゆっくり走る、環境にやさしい小型の電気自動車。平日は市民の買い物の足として、休日は観光客の移動手段として活躍中です。ユニークな運転手の皆さんとお話しをしたり、ガイドをしてもらえることも大きな魅力です。
今回お話をしていただく山﨑さんは元々ドライバーとして活動をされていましたが、さらにモビタの活用を推進していくために運営にも携わっていくようになりました。趣味のオカリナを披露して、乗ってくれたお客さんにも喜んでもらっているそうです。(もしかしたら今回も聞けるかも・・?)

グリーンスローモビリティは、全国でも導入事例が増えてきています。今回の勉強会を通してモビタをどのように市内の観光に活かしていくことができるのかを考えていきます。
参加者同士で活発な議論ができればと考えておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております!

開催概要

日時
2025年2月13日(木)
第一部:勉強会 18時30分〜20時00分
第二部:懇親会 20時30分~22時頃終了目安
場所
第一部: 陸前高田発酵パークCAMOCY
(岩手県陸前高田市気仙町町308−5 )
第二部:未定 ※参加申し込み後、後日ご連絡いたします
参加費
第一部:無し
第二部:4,000円程度にて調整中
当日内容
-本勉強会の趣旨ならびに、本日の流れについてご説明
-参加者自己紹介
-ゲストご紹介
-全体概要の説明(モビタについての取り組みや課題、しみんエネルギーの運営背景など)
-質疑応答&ディスカッション

※勉強会終了後、懇親会へ移動

参加者の対象
※20名、先着順とさせていただきます
①20~40代の市内若手の方を中心に、観光産業や観光に関心のある物産・飲食・一次産業などに従事されている方
②観光産業を通して、自社の業績向上や市全体の活性化に関心がある方
③観光産業をはじめ、市内の事業者等と連携して、前向きな議論・勉強をしていきたい方
申込フォーム
【参加申込フォーム】モビタでつなぐ、陸前高田の新たな観光とは!
申込締切
2/11(月)正午 まで 若手優先(20~40代)、先着順

〇開催内容(以下、陸前高田市HPより引用)
オシラサマは東北地方を中心に古くから伝わる神体です。現在もその信仰の起源や本質は明らかとなっておらず、謎の民間信仰としてこの地方に息づいています。
柳田國男氏の「遠野物語」(明治43年)によって広く世の中に知られるようになったオシラサマですが、昭和63年および平成18年の当博物館の調査により、陸前高田市内では106世帯が所有していることが明らかとなり、県内のみならず全国でもオシラサマが伝承されている地区では第1位となっています。
しかしながら社会構造や生活様式の変化、あるいは世代交代の中で、伝統的な習慣やその知名度が失われつつあることも事実です。
さらに平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震津波によって、所有世帯への直接的な被害や所有者の転出等によって、信仰や保管の状況が大きく変わることとなりました。
震災後のオシラサマの所有状況と習慣及び信仰の形態の変化の調査を行い、地域の文化の記憶とその継承の重要性を次の世代に伝えるため、当博物館三度目のオシラサマ特別展を開催します。

〇開催日時
令和7年1月25日(土曜日)~3月30日(日曜日)まで
※月曜日休館 祝日の場合は翌平日

〇展示構成
・オシラサマとは
・いろいろな姿のオシラサマ
・オシラサマと震災

〇観覧料
無料

〇会場
陸前高田市立博物館 企画展示室

〇お問い合わせ先
陸前高田市立博物館
電話:0192-54-4224
ファックス:0192-54-4225
郵便番号:029-2205
岩手県陸前高田市高田町字並杉300番地1

2025年の営業は1月25日(土)からスタートです!

いちご狩りと食べ比べができる「いちごパーク」

「いちごパーク せせらぎファーム」は2021年2月にオープンした観光農園です。
就労継続支援B型事業所の利用者さんが手間暇をかけて世話をするいちごを、例年1月から5月頃まで「いちご狩り」として楽しむことができます。

「いちごのために井戸を2つ掘った」と語るのは、せせらぎファームの米田所長。
豊富な井戸水を使い、その水質に合わせてブレンドされた養液で育った矢作のいちごは甘くて瑞々しいのが特徴です。
就労継続支援事業所の利用者さんと、受粉役のミツバチが丁寧に実らせた実が勢ぞろいしています。

12種のいちごを食べ比べ! いちご三昧の30分

いちごパークの一番の魅力は、なんといってもスーパーではなかなかお目にかかれない珍しい品種を食べ比べできること。
今シーズンは昨年からさらに種類が増えて、全12種類が食べ放題!気になるラインナップをさっそくチェックしてみましょう♬

甘めの品種が好きな米田所長のオススメは、「恋みのり」と「やよいひめ」。
「やよいひめ」は、その名のとおり春に強く、シーズンの最後まで大粒なイチゴを実らせます。

せせらぎファームのハウスの入り口には、その日に食べ頃を迎えるいちごを紹介したボードがあるので、品種のチェックをお忘れなく!いちご三昧の30分で、ぜひあなたのお気に入りを見つけてみて下さいね♪

冬のお出かけにもピッタリ♬

いちごパークのなかは温かく広々としているため、寒い日のお出かけにもぴったりです。
「ハウス内が暖かいので、いちご狩りの後にソフトクリームが食べたい~!とソフトクリーム売り場でおねだりするお子さんもいてね」と微笑む米田所長。
例年1月から5月頃までオープンするいちごパークは、岩手県内はもちろんのこと、青森県や宮城県など東北各地からのドライブ客が訪れるお出かけスポットとなっています。
お出かけの際は、前日までにインターネットもしくはお電話で予約してからお越し下さい!

基本情報

施設名
いちごパーク せせらぎファーム
住所
岩手県陸前高田市矢作町字神明前32-2
営業時間
10:00~15:00
定休日
毎週月曜日・火曜日(祝日の場合は営業)
駐車場
トイレ
有(車椅子用トイレ有)
予約方法
ホームページまたは電話
電話番号
0192-22-9700 または 0192-55-1890
Instagram
https://www.instagram.com/strawberry229700/
いちご狩り(30分食べ放題)価格
大人(中学生以上):2,500円 
小学生:1,600円 
幼児(3歳以上):1,100円 
3歳未満:無料
※コンデンスミルク・チョコレートは別途料金がかかります。
※車いす1台貸出可(希望される場合は予約時にお申し出ください)
いちごの直売
いちごのパックを販売している日もあります。
お求めの際はお電話でのお問合せがオススメです。

<Instagramリールでもご紹介中! ※情報は2024年2月取材時のものです。>

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\ 2月ほんまるまるしぇ /

ほんまるの中で雑貨の委託販売をする冬限定のイベント「ほんまるまるしぇ-まちなか雑貨店-」
この冬2回目の開催は2025年2月19日(水)〜23日(日)の5日間です☆

入園入学準備にピッタリな作品を中心に、市内外のハンドメイド作家さん9名の作品を委託販売☆

自分用にはもちろん、お友達や家族へのプレゼントにぜひいかがでしょうか♪
もちろん見るだけでもOKなのでお気軽にお立ちよりください!

22日(土)・23日(日)の2日間は、お菓子とワークショップのお店が日替わりで登場!

開催概要

開催日
2025年2月19日(水)~23日(日)
会場
交流施設 ほんまるの家
場所
陸前高田市高田町大町106
時間
10:00~18:00(最終日は15:00まで)

2022年12月に始まった「陸前高田の観光を考える若手勉強会」では、陸前高田市内の観光事業者で集まり、様々な議論や取組を実施してきました。
今回は、陸前高田市観光物産協会の多勢太一さんから『みちのく潮風トレイル』についてのお話をお聞きします。

みちのく潮風トレイルは、昨年2024年6月に全線開通から5周年を迎えました。青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸をつなぐ1,000キロを越えるルートで、管理運営されているロングトレイルとしては国内最長です。中間地点を示す「ミッドポイント」が広田町大野海岸に設置されたことでも大きな話題となりました。

今回のスピーカーである多勢太一さんは、”ハイカーにとってやさしいまち”を目指し、これまで様々な取り組みを進めてきました。
トレイル体験会、市内小学生とのマップの共同作成、市内事業者とのトレイルエール(ビール)販売、さらには「ハイカーサポーターズ」というコミュニティづくりなど、市内外の多くの関係者と連携しながら地域を盛り上げています。
ご自身もトレイルハイカーとして、休みの日にはみちのく潮風トレイルを歩いています。

今回の勉強会を通してトレイルという貴重な”資源”を、私たち各事業者がどのように活用できるかを考えていきたいと思います。
参加者同士で活発な議論ができればと考えておりますので、皆様のご参加をお待ちしております!

【開催概要】
〇日時〇
 2025年1月22日(水)
 第一部:勉強会 18時30分〜20時00分
 第二部:懇親会 20時30分~

〇場所〇
 第一部:まちの縁側
 (岩手県陸前高田市高田町字並杉300-2 )
 第二部:市内飲食店を予定 ※参加申し込み後、後日ご連絡いたします

〇参加費〇
 第一部:無し
 第二部:4,500円程度にて調整中

〇当日の内容〇
 -本勉強会の趣旨ならびに、本日の流れについてご説明
 -参加者自己紹介
 -ゲストご紹介
 -みちのく潮風トレイルの全体概要の説明
 -陸前高田及び多勢氏のこれまでの取り組みと今後取り組むべき課題
 -質疑応答&ディスカッション

※勉強会終了後、懇親会(市内飲食店予定)へ移動

【参加申込】※1/20(月) まで、若手優先(20~40代)、先着順
応募フォーム
上記テキストをタップ、またはクリックしてください。

会を通して、トレイルという貴重な資源を我々各事業者がどのように活用できるか考えるきっかけをつくることが目的です。

〇参加者の対象〇 ※20名、先着順とさせていただきます
①20~40代の市内若手の方を中心に、観光産業や観光に関心のある物産・飲食・一次産業などに従事されている方
②観光産業を通して、自社の業績向上や市全体の活性化に関心がある方
③観光産業をはじめ、市内の事業者等と連携して、前向きな議論・勉強をしていきたい方

皆さまのご参加をお待ちしております!

陸前高田市民に親しまれている冬のご馳走といえば”くまホル鍋”です。
くまホル鍋とは、市民のソウルフード「くまがいホルモン」と野菜が入っている鍋の通称で、各家庭によってお鍋に入れる食材や味付けが異なります。

今回は、陸前高田市出身の観光物産協会スタッフによる「くまホル鍋」の作り方をご紹介します!
作り方はとってもシンプルで簡単ですので、是非ご参考にしてみてください。

<食材(3~4人前)>

・くまがいホルモン味噌450g 2個(熊谷精肉店道の駅高田松原で購入可)
・白菜 1/2株 
・キャベツ 1/4玉
・もやし 1袋
・木綿豆腐 1丁
・ニラ 1/2束
・えのき 1袋
・ブナシメジ 1袋
・白ごま 適量
・輪切り唐辛子 適量


※上記記載の食材量はおおよその目安ですので、お好みでご調整ください。
※写真は上記記載の食材量とは異なりますのでご注意ください。

<作り方>

①白菜・キャベツ・ニラ・木綿豆腐・えのき・ブナシメジを食べやすい大きさにカットする。
②カットした「白菜」「キャベツ」を鍋に敷き詰める。
③野菜を敷き詰めた上に、「くまがいホルモン味噌」を乗せる。
④くまがいホルモンの周りに「もやし」と、①でカットした「木綿豆腐」「えのき」「ブナシメジ」を乗せる。
⑤くまがいホルモンの上に「ニラ」を乗せ、「白ごま」と「輪切り唐辛子」を適量振りかける。
⑥鍋に蓋をして、くまがいホルモンに火が通るまで弱火で20~30分ほど煮詰める。
※今回は野菜から出た水分のみを利用する無水鍋を作りましたが、料理酒を入れて煮詰めても美味しくできますよ!
⑦完成!

<写真(作り方順)>
※写真のくまホル鍋は約8人前ですので、ご注意ください。

①白菜・キャベツ・ニラ・木綿豆腐・えのき・ブナシメジを食べやすい大きさにカットする。

②カットした「白菜」「キャベツ」を鍋に敷き詰める。

③野菜を敷き詰めた上に、「くまがいホルモン味噌」を乗せる。

④くまがいホルモンの周りに「もやし」と、①でカットした「木綿豆腐」「えのき」「ブナシメジ」を乗せる。

⑤くまがいホルモンの上に「ニラ」を乗せ、「白ごま」と「輪切り唐辛子」を適量振りかける。

⑥鍋に蓋をして、くまがいホルモンに火が通るまで弱火で20~30分ほど煮詰める。

※今回は野菜から出た水分のみを利用する無水鍋を作りましたが、料理酒を入れて煮詰めても美味しくできますよ!

⑦完成!(味が濃い場合は水を投入する等ご調整ください)

いかがでしたでしょうか?
くまホル鍋に決まった調理法はないので、食材も味付けもお好みでアレンジ可能です。
自分好みのくまホル鍋を見つけるのもおすすめですよ♪

この冬は是非ご自宅で陸前高田市民の味「くまホル鍋」をお楽しみください!

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