発酵食堂 やぎさわ

―八木澤商店初の和食食堂 
株式会社八木澤商店は200年余の歴史を誇る老舗の醤油蔵だ。
「奇跡の醤(ひしお)」や「蔵出し気仙味噌」など多くの商品で全国の美味しい食事を支えてきた。
その八木澤商店が「陸前高田 発酵パーク CAMOCY(カモシー)」内に初めて和食の食堂を出店。店名は「発酵食堂 やぎさわ」だ。

発酵をテーマにした商業施設内でどのような料理を提供しているのか。早速食堂を覗いてみよう。

―地元の食材や八木澤商店の商品を使った料理
発酵食堂やぎさわの最大の特徴は「地元の食材と八木澤商店の商品の絶妙なハーモニー」だ。
お米は今泉産「ひとめぼれ多賀多」、陸前高田のブランド米「たかたのゆめ」 、遠野の勘六縁の「遠野4号」など岩手のおいしいお米をつきたて、炊きたてでおひつに入れて提供している。
三陸の新鮮な魚を使った味噌漬けや粕漬けなど、味噌醤油屋だからできるご飯のお供も絶品だ。

では、どのようなメニューを提供しているのか。

―メニュー紹介
■おひつご飯
抗生物質を使っていない宮崎産の国産鰻を自家製のかえしだれで味付けした「鰻のひつまぶし」
三陸産の天然マグロを八木澤の特性こいくち醤油で漬けた「しょうゆ屋のまぐろ漬けご飯」
株式会社アマタケの南部どりを使った「南部どりのステーキご飯」
八木澤商店の醤油粕を食べて育ったありすぽーくを使った「豚ロースのもろみ焼きご飯」
など、できるだけ地元の食材や八木澤商店の商品を使っているのが特徴だ。

南部どりのステーキご飯


中でも特にお勧めしたい一品は「塩麹シャケのはらこ飯」
塩麹で漬けたシャケと八木澤商店の奇跡の醤(ひしお)で漬けたイクラが乗った一品で、シャケは塩麹で漬けているため身が非常に柔らかく、塩分も強すぎないため健康にも良い。また奇跡の醤でつけたイクラは醤油が染みていて、プチプチとした食感の後に、香ばしい醤油の香りが口いっぱいに広がる。
途中でお椀にご飯を盛り、南部鉄器の急須に入った出汁をかけることで違った味わいを楽しむこともできる。

 

■甘味
14時30分~17時の間は甘味も販売している。
「あんみつ」、「クリームあんみつ」に入っている寒天、あんこ、黒蜜は全て手作り。いちごは地元農家マツダファームのいちごを使用し、既製品は一切使わないこだわりがある。
希少な国産の本わらび粉だけで作った「本わらびもち」は、プルプルとして柔らかく、口の中で溶けてツルりと喉を通る面白い食感だ。

クリームあんみつ

地元の食材を発酵と掛け合わせることで、より素材の良さを引き立て、健康的で美味しい料理を提供している。「発酵食堂やぎさわ」で心もお腹も満たされることは間違いないだろう。

 

動画も是非ご覧ください!(発酵食堂やぎさわは11分12秒~15分36秒)

所在地

陸前高田市気仙町74-1 陸前高田 発酵パーク CAMOCY(カモシー)内

営業時間

11:00〜21:00 (日・月・水・木・金・土)
※ラストオーダー20:30

席数

40席(CAMOCY内 公共テーブル36席+公共2人掛けソファー×2)

駐車場

30台

定休日

火曜日

詳細

支払い方法:現金、クレジットカード(VISA / Master Card / AMEX)、電子マネー/スマホ決済、交通系ICカード

連絡先

080-2345-5162

地図